厳しい寒さが続いていますね。こんな時はおうちでお菓子作りでもしようかなと思っていたところ、北海道の農家から映えるスイーツを教えてもらいました!「大地の仲間ゼリー」という壮大なレシピ名ですが、食材はシンプル。
【青髪のテツ】からの指令「カット済み長芋は変色前に冷凍せよ!」冷凍がカンペキな保存法だと実証してみた!
2つの食感が楽しめる「大地の仲間ゼリー」
材料(18cm丸型一台分)
[A]
長芋(正味)…500g
牛乳…500ml
砂糖…100g
粉寒天…4g
[B]
小豆(缶)…100g
水…500ml
砂糖…200g
粉寒天…8g
作り方
1.長芋は皮を剥き、塩(分量外)を少々加えて水から煮る。
2.柔らかくなったらザルに上げ、熱いうちに裏ごしする。
3.牛乳に[A]の粉寒天を入れて加熱しながらよく煮溶かし、砂糖を入れて少し煮詰める。
沸騰させないようにご注意!
4.3の牛乳に1の長芋を少しずつ加えてよく練る。
トロッとしてきたらOKです。
5.水に[B]の粉寒天を入れて加熱しながらよく煮溶かし、砂糖を入れて少し煮詰めたら小豆を加えて軽く混ぜ、型に流し入れる。粗熱が取れたら、4を静かに流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
完全に固まってしまうと層同士がくっつかずに滑ってしまうので、粗熱が取れたタイミングで流し込んでください!
シリコンベラなどで表面をなだらかにしましょう。
6.固まったら皿などをかぶせ、ひっくり返して完成。
型を揺すりながら静かに上げて…
じゃーん!成功です!
ケーキ風にカットしてみました♪
ちゃんと二層になっていますね!フルフルでおいしそう♡
それでは、いただきまーす。
ツルっ、おぉ!サッパリしてる!見た目もさることながら、とってもみずみずしい口当たりです。
例えるなら豆かんのようなスイーツのお味に近いかしら。
でも食べ続けていると、下の層に入れた長芋が存在感を出してくるんです!
上の層のツルっと食感に比べて、食感がシャクシャク!口溶け滑らかだけど、シャクシャクしているんです。これは新食感でクセになる♡
型がなくても大丈夫。耐熱カップなどで同じように作れますよ♪
甘さ控えめなので小豆や牛乳のやさしい甘さを楽しめる一品です。
新感覚和スイーツ「大地の仲間ゼリー」。みなさんもぜひ、作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、北海道 JAおとふけ「音更産食材が活きる。北国の四季レシピ集」からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-otofuke.jp/recipe/post-718/
上はあずき寒天、下はなんと長芋ミルクゼリーという二層仕立てのスイーツなんです。寒天を使うので固まらない心配は無用!長芋ゼリーのお味を確かめるべく、さっそく作っていきましょう♪
【青髪のテツ】からの指令「カット済み長芋は変色前に冷凍せよ!」冷凍がカンペキな保存法だと実証してみた!
2つの食感が楽しめる「大地の仲間ゼリー」

材料(18cm丸型一台分)
[A]
長芋(正味)…500g
牛乳…500ml
砂糖…100g
粉寒天…4g
[B]
小豆(缶)…100g
水…500ml
砂糖…200g
粉寒天…8g
作り方
1.長芋は皮を剥き、塩(分量外)を少々加えて水から煮る。

2.柔らかくなったらザルに上げ、熱いうちに裏ごしする。

3.牛乳に[A]の粉寒天を入れて加熱しながらよく煮溶かし、砂糖を入れて少し煮詰める。

沸騰させないようにご注意!
4.3の牛乳に1の長芋を少しずつ加えてよく練る。


トロッとしてきたらOKです。
5.水に[B]の粉寒天を入れて加熱しながらよく煮溶かし、砂糖を入れて少し煮詰めたら小豆を加えて軽く混ぜ、型に流し入れる。粗熱が取れたら、4を静かに流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。


完全に固まってしまうと層同士がくっつかずに滑ってしまうので、粗熱が取れたタイミングで流し込んでください!


シリコンベラなどで表面をなだらかにしましょう。
6.固まったら皿などをかぶせ、ひっくり返して完成。


型を揺すりながら静かに上げて…

じゃーん!成功です!


ケーキ風にカットしてみました♪
ちゃんと二層になっていますね!フルフルでおいしそう♡

それでは、いただきまーす。
ツルっ、おぉ!サッパリしてる!見た目もさることながら、とってもみずみずしい口当たりです。
例えるなら豆かんのようなスイーツのお味に近いかしら。
でも食べ続けていると、下の層に入れた長芋が存在感を出してくるんです!
上の層のツルっと食感に比べて、食感がシャクシャク!口溶け滑らかだけど、シャクシャクしているんです。これは新食感でクセになる♡

型がなくても大丈夫。耐熱カップなどで同じように作れますよ♪
甘さ控えめなので小豆や牛乳のやさしい甘さを楽しめる一品です。
新感覚和スイーツ「大地の仲間ゼリー」。みなさんもぜひ、作ってみてくださいね!
★今回のレシピは、北海道 JAおとふけ「音更産食材が活きる。北国の四季レシピ集」からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-otofuke.jp/recipe/post-718/
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