【芸人の自宅めし】かまいたち濱家の即席袋麺アレンジ「みそが激うま担々麺」に挑戦♪黒い濃厚スープ♡
ラーメンろたす・ge-cさんのX(旧Twitter)がこちら!
【3分で出来る】中華屋さんでチャーハンについてくる【あのスープ】の作り方。 pic.twitter.com/DXb5ur5Ml4— ラーメンろたす / ge-c / 髙梨樹一 (@ge_c_ramen) May 8, 2023
X(旧Twitter)の動画の通り、調味料を鍋で温めるだけで完成ですって。そんなに簡単でいいの⁉と正直驚きました。
町中華のスープだけに中華系の調味料が必要ですが、どれも手に入りやすいものばかりなのもうれしい!
こちらのXを発信しているラーメンろたすさんは、静岡県駿東郡清水町でラーメン店を営まれている方。お仕事柄「町中華のあのスープ」の再現率は高そうですよ♪ ちなみにこちらのレシピはTikTokで紹介していたものをXでも発信しているようですね。
多くの方に注目されていそうなレシピなので、作ってみたいと思います。
調味料を混ぜるだけ!「町中華のあのスープ」を作ってみた!
【材料】(2人分)
水…450ml
酒…15ml
濃口しょうゆ…10ml
酢…5ml
ラード…8g
オイスターソース…8g
中華ペースト…3g
うま味調味料…1g
ホワイトペッパー…1振り
長ねぎ…適量 ※今回は6cm使用
1.長ねぎを小口切りにします。
ラーメンろたすさんは長ねぎの白い部分を使っていましたが、今回は緑の部分を使いました。長ねぎは加熱しないので細めに切ることに。
2.鍋に長ねぎ以外の材料を入れ、中火で沸騰するまで加熱します。
鍋に水、酒、濃口しょうゆ、酢、ラード、オイスターソース、中華ペースト、うま味調味料、ホワイトペッパーを入れて中火にかけます。
ラードと中華ペーストがしっかりと溶けるように、混ぜながら加熱します。混ぜるだけなので3分くらいで完成!器にスープを注いで長ねぎをトッピングします。
ほんのりとした酸味とラードのとろっとした口当たりが町中華の味!
調味料を混ぜただけで完成した「町中華のあのスープ」。でもそんな風には見えない出来栄えですよ。
濃口しょうゆとオイスターソースが生み出す濃い色合いが、町中華のスープっぽさを演出。そしてラードがたっぷりと入っているので、表面に油の模様がしっかりと出ていますね。
飲んでみるとほのかに酸味があって、筆者がいつも作る中華スープとはまったく違った味わい。わが家の中華スープは鶏ガラスープの素とゴマ油を入れて中華っぽい味に仕上げています。一方、ラーメンろたすさんのレシピで作った「町中華のあのスープ」は、しょうゆやオイスターソースの塩味と酢の酸味が広がり、さっぱりとした味わい。
このさっぱり感のあるスープは、ニラレバ炒めや酢豚など、濃い味付けの中華料理に合いそう!簡単に作れるので、今度、中華のおかずを作った日に登場させたいと思います♪
卵を入れてアレンジしてみた!
上記の分量で2~3人分のスープを作れたので、半量ほどのスープに卵1個分の溶き卵を加えて「卵スープ」にアレンジしてみました。
ふんわりとした卵が入ることで、卵のやさしい甘さとスープのほんのりとした酸味のコントラストが生まれて、高級感のあるおいしさになりましたよ。卵を入れると見た目に華やかになるので、卵入りもおすすめです。
ラーメンろたすさん考案の「町中華のあのスープ」は、調味料さえ揃っていれば、3分ほどで作れる超時短の本格中華スープでした。
これまで、中華スープに酢とラードを入れるという発想はなく、この2つを加えることで簡単にさっぱり感とまろやかさを引き出せることを知りました。いつものゴマ油風味ではない中華スープ、興味深かったです!
簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。









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