少ない材料で簡単に手早く出来る”爆速レシピ”は、ズボラなわたしの大好物♪今回、わたしのアンテナにひっかかったのは、筋肉系料理研究家だれウマさんの「きゅうりのわさび漬け」。きゅうりをチューブわさびと昆布茶で漬けるというレシピで、仕込み時間はわずか2分!驚異的な爆速ぶりです(笑)。
浅漬けならぬ深漬け⁉リュウジさんの「きゅうりのヤバい漬け」に挑戦!パンチのある調味料でガツン!
大人気の料理系YouTuber「だれウマ」さんとは?
料理研究家のだれウマさんは、料理と筋トレが大好きだという20代の若者。”だれウマ”には、「料理が苦手な方、ズボラな方など、”誰もが”失敗することなく”上手”に、そして”美味しく”作ることができるようなレシピを紹介したい」との思いが込められているそうです。
本日は、そんなだれウマさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介している「きゅうりのわさび漬け」を作ります!
料理研究家だれウマさんの「きゅうりのわさび漬け」材料と作り方
【材料】4人分
きゅうり…3本
砂糖…大さじ1
わさび(チューブ)…大さじ1/2(4㎝くらい)
塩…小さじ1
昆布茶…小さじ1/2
【作り方】
1.水で洗ったきゅうりの両端を切り落とします。
2.ピーラーで縦に3か所、皮を剥きます。皮を剥くことできゅうりの中までしっかり味が染み込み、水分も早く抜けるそうです。
3.きゅうりを1㎝幅に切ります。
薄く切りすぎると水分が抜けすぎ、きゅうりのシャキッとした食感がなくなるのだとか。そのため、1㎝幅に切るのがおすすめだそうです。
4.ポリ袋に切ったきゅうりを入れ、塩、砂糖、わさび、昆布茶を加えます。
昆布茶を入れるのがだれウマ流。昆布の旨味がきゅうりにギュッと染み込んで、昆布茶を入れないものと比べて、数百倍もおいしいわさび漬けに仕上がるそうです。
また、塩と砂糖は味つけだけでなく、きゅうりから水分を抜く働きもあるとのこと。
5.きゅうりに調味料がなじむように、よく揉みます。
50回モミモミしました。これくらいでOKかしら?
袋の中の空気をしっかり抜いて、袋の口を閉じます。
しっかり空気を抜きたいときは、ボウルに水(きゅうりを入れたポリ袋が沈むぐらいの量)を張り、ゆっくりとポリ袋を水の中に沈めると、水圧によって空気を抜くことが出来るそうです。
おお~、水にポリ袋を浸けると、空気がおもしろいように抜けていきます!
真空パック機を使ったかのように、上手に空気が抜けました。すごい!
6.5を冷蔵庫で半日~1日漬け込みます。
漬け込んでいる途中、上下をときどきひっくり返すと、均一に漬かるそうです。ちなみに、ここまでの仕込み時間は、だれウマさんより2分オーバーの4分でした。上等、上等♪
1日漬けたものがこちら!
塩と砂糖のおかげで、こんなに水分が出ています!
7.漬けたきゅうりの水分を絞ります。
ポリ袋の底の片方の端をはさみで少しカットし(きゅうりが飛び出さないくらいにカット)、袋の中の水分を出します。
さらに、袋の上から両手でギュッときゅうりを握って、きゅうりの水気を絞り出します。
このやり方、手を汚さずにきゅうりの水気を絞れる画期的なアイデアですね。
水気を絞ったきゅうりをお皿に盛り付けたら出来上がり。瑞々しいグリーン♪夏を感じますね。
では、いただきます!
おお~、おいしい♪甘みの効いたさわやかなきゅうりのお漬物です!砂糖と昆布茶のおかげなのか、甘みとコクがあって、噛めば噛むほど、甘みと旨味が口の中に広がります。ポリポリと食感もいいので、だれウマさんのおっしゃる通り「じゃがりこ以上にとまらへーん」感じです(笑)。
塩をけっこう入れるなと思いましたが、全然しょっぱくありません。また、わさびを入れているので鼻にツンツンと辛みがくるかと思いきや、こちらもぜーんぜん。わさびはいったいどこに行ってしまったのかと思うほど、わさびの味はしません(いいのか悪いのか…)。お子さんでもおいしく食べられそうな甘みのあるお漬物に仕上がっています。
”わさび漬け”というもののわさびの味がしないのはちょっと残念なので、チューブわさび(分量外)を2プッシュほどつけて食べてみると、鼻にわさびの”ツーン”がやってきて、辛いのなんのって(笑)。ですが、甘みの強い漬物なので、わさびの風味と辛味がアクセントになって美味です。
個人的な好みとして、甘さの中にピリッとした辛味が欲しいので、一味唐辛子(分量外)と白いりゴマ(分量外)をかけてみると、これまた美味。
塩辛くなりすぎたり、味が薄すぎたりして意外と難しいお漬物ですが、このレシピは塩加減がちょうどよかったです。とはいえ、わたしには甘みが強すぎるので、砂糖は大さじ1/2くらいでいいかなと思います。
ポリポリ食感がたまらない、だれウマさんの「きゅうりのわさび漬け」。きゅうりを大量消費したいときにもぴったりです。また、わさびの代わりに練りがらしや粉がらしでからし漬けにしても、いいそうですよ。ぜひ、お試しあれ。
昆布茶の旨味がきゅうりにギュッと染み込んで、だれウマさん曰く「じゃがりこ以上にとまらへーん」とのこと(笑)。
浅漬けならぬ深漬け⁉リュウジさんの「きゅうりのヤバい漬け」に挑戦!パンチのある調味料でガツン!
大人気の料理系YouTuber「だれウマ」さんとは?
料理研究家のだれウマさんは、料理と筋トレが大好きだという20代の若者。”だれウマ”には、「料理が苦手な方、ズボラな方など、”誰もが”失敗することなく”上手”に、そして”美味しく”作ることができるようなレシピを紹介したい」との思いが込められているそうです。
本日は、そんなだれウマさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介している「きゅうりのわさび漬け」を作ります!
料理研究家だれウマさんの「きゅうりのわさび漬け」材料と作り方

材料
【材料】4人分
きゅうり…3本
砂糖…大さじ1
わさび(チューブ)…大さじ1/2(4㎝くらい)
塩…小さじ1
昆布茶…小さじ1/2
【作り方】
1.水で洗ったきゅうりの両端を切り落とします。

きゅうり
2.ピーラーで縦に3か所、皮を剥きます。皮を剥くことできゅうりの中までしっかり味が染み込み、水分も早く抜けるそうです。

きゅうり
3.きゅうりを1㎝幅に切ります。

きゅうり
薄く切りすぎると水分が抜けすぎ、きゅうりのシャキッとした食感がなくなるのだとか。そのため、1㎝幅に切るのがおすすめだそうです。

きゅうり
4.ポリ袋に切ったきゅうりを入れ、塩、砂糖、わさび、昆布茶を加えます。

きゅうり
昆布茶を入れるのがだれウマ流。昆布の旨味がきゅうりにギュッと染み込んで、昆布茶を入れないものと比べて、数百倍もおいしいわさび漬けに仕上がるそうです。
また、塩と砂糖は味つけだけでなく、きゅうりから水分を抜く働きもあるとのこと。
5.きゅうりに調味料がなじむように、よく揉みます。
50回モミモミしました。これくらいでOKかしら?

きゅうり
袋の中の空気をしっかり抜いて、袋の口を閉じます。
しっかり空気を抜きたいときは、ボウルに水(きゅうりを入れたポリ袋が沈むぐらいの量)を張り、ゆっくりとポリ袋を水の中に沈めると、水圧によって空気を抜くことが出来るそうです。

きゅうり
おお~、水にポリ袋を浸けると、空気がおもしろいように抜けていきます!

きゅうり
真空パック機を使ったかのように、上手に空気が抜けました。すごい!

きゅうり
6.5を冷蔵庫で半日~1日漬け込みます。
漬け込んでいる途中、上下をときどきひっくり返すと、均一に漬かるそうです。ちなみに、ここまでの仕込み時間は、だれウマさんより2分オーバーの4分でした。上等、上等♪
1日漬けたものがこちら!

きゅうり
塩と砂糖のおかげで、こんなに水分が出ています!

きゅうり
7.漬けたきゅうりの水分を絞ります。
ポリ袋の底の片方の端をはさみで少しカットし(きゅうりが飛び出さないくらいにカット)、袋の中の水分を出します。

きゅうり

きゅうり
さらに、袋の上から両手でギュッときゅうりを握って、きゅうりの水気を絞り出します。

きゅうり
このやり方、手を汚さずにきゅうりの水気を絞れる画期的なアイデアですね。
水気を絞ったきゅうりをお皿に盛り付けたら出来上がり。瑞々しいグリーン♪夏を感じますね。

きゅうり
では、いただきます!
おお~、おいしい♪甘みの効いたさわやかなきゅうりのお漬物です!砂糖と昆布茶のおかげなのか、甘みとコクがあって、噛めば噛むほど、甘みと旨味が口の中に広がります。ポリポリと食感もいいので、だれウマさんのおっしゃる通り「じゃがりこ以上にとまらへーん」感じです(笑)。
塩をけっこう入れるなと思いましたが、全然しょっぱくありません。また、わさびを入れているので鼻にツンツンと辛みがくるかと思いきや、こちらもぜーんぜん。わさびはいったいどこに行ってしまったのかと思うほど、わさびの味はしません(いいのか悪いのか…)。お子さんでもおいしく食べられそうな甘みのあるお漬物に仕上がっています。

きゅうり
”わさび漬け”というもののわさびの味がしないのはちょっと残念なので、チューブわさび(分量外)を2プッシュほどつけて食べてみると、鼻にわさびの”ツーン”がやってきて、辛いのなんのって(笑)。ですが、甘みの強い漬物なので、わさびの風味と辛味がアクセントになって美味です。

わさび
個人的な好みとして、甘さの中にピリッとした辛味が欲しいので、一味唐辛子(分量外)と白いりゴマ(分量外)をかけてみると、これまた美味。
辛味で味がギュッと引き締まって、旨味もより引き立つようです。

きゅうり
塩辛くなりすぎたり、味が薄すぎたりして意外と難しいお漬物ですが、このレシピは塩加減がちょうどよかったです。とはいえ、わたしには甘みが強すぎるので、砂糖は大さじ1/2くらいでいいかなと思います。

ポリポリ食感がたまらない、だれウマさんの「きゅうりのわさび漬け」。きゅうりを大量消費したいときにもぴったりです。また、わさびの代わりに練りがらしや粉がらしでからし漬けにしても、いいそうですよ。ぜひ、お試しあれ。
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