テレビ朝日の人気番組『家事ヤロウ!!!』で、俳優の桐谷健太さんが紹介していた”自宅めし”がとってもおいしそうでした。ザーサイとみょうがを刻み、それを黄金色に輝く卵かけご飯にドーンとのせるという”爽やかTKG”。
【志麻さんレシピ】主役はミョウガ⁉肉巻きなのにさっぱり!「ミョウガつくね」に挑戦♪ふわシャキ食感で肉汁じゅわ♡
桐谷健太さん流のTKGとは…!?
番組内で桐谷健太さんが紹介したザーサイとみょうがのゴマ油和えは、いつもご自宅でおつまみとして食べている一品とのこと。今回は「U-100円丼選手権」の回ということで、初めて卵かけご飯にのせて”丼”にしたそうです。ちなみに、みょうが45円、ザーサイ20円、ゴマ5円、卵25円で算出すると…約95円/1人分とのこと。U-100円ですね!
では、桐谷さんの「みょうがとザーサイの卵かけご飯」、さっそく作ってみましょう。
桐谷健太さんの自宅めし「みょうがとザーサイの卵かけご飯」材料と作り方
【材料】1人分
みょうが…1個
ザーサイ(市販)…20g
ゴマ油…適量
白いりゴマ…適量
卵…1個
ご飯…お茶碗1杯分
桐谷さんがどんなザーサイを使っているのかわからなかったので、ゴマ油やしょうゆで味付けした市販の味付けザーサイを使います。
【作り方】
1.みょうがとザーサイを細かく切ります。
”細かく”といっても桐谷さんはけっこう粗めに切っていたので、細かくしすぎず、みょうがとザーサイの存在がわかる程度に切りました。
2.切ったみょうがとザーサイは適当な器に入れ、ゴマ油と白ゴマを加えて和えます。
今回、わたしが使ったザーサイはゴマ油の味付けがしてあるので、ゴマ油は小さじ1/2程度入れることにしました。
3.お茶碗もしくは丼に卵を割り入れて、軽く溶きます。
そこにご飯を入れて、混ぜます。
卵を溶いてからご飯を入れて混ぜるのが桐谷さん流。
卵を溶くときのように、空気を入れるようなイメージで10回ほどシャカシャカと混ぜました。これくらいでいいかしら?ご飯はお茶碗1杯分ですが、ご飯が卵に溺れていますね。ちょっと少なかったかな(苦笑)。
4.ご飯と卵がきれいに混ざってふわっとしたら、2をたっぷりのせて出来上がり。調理時間は3分。早っ。朝ごはんにもいいですね。
では、いただきます!
おお~、めちゃめちゃおいしい!!!ザーサイの塩味の効いた味付けとみょうがの爽やかな風味で、しょうゆを入れずとも味わい深いTKGになっています。
ふわふわで口当たりのいい卵かけご飯に、みょうがのシャキシャキ食感、ザーサイのコリコリ食感がいいアクセントとなって、とってもおいしくて、楽しいです。この桐谷流TKGは、かなりわたし好み♡ほのかに効いたゴマ油が食欲を刺激して、あっという間に完食してしまいました。
このみょうがとザーサイのゴマ油和えは、お茶漬けのトッピングにしてもおいしそう。みょうがが入っているからか、遠~くの方に冷や汁を感じるような…(わたしだけ??)。
桐谷さんは普段、ご飯の上にのせずに、みょうがとザーサイのゴマ油和えをそのままおつまみとしてお酒を飲んでいるそう。今回はTKGにのせるので刻みましたが、おつまみとして食べるときは、みょうがもザーサイも刻まず、大きめに切る方が合いそうです。
桐谷健太さんの”自宅めし”とTKGがコラボした「みょうがとザーサイの卵かけご飯」。3分で作れてとってもおいしいので、作ってみてはいかがでしょう。
パンチの効いたザーサイとみょうががまろやかな卵かけご飯によく合いそう♡ちなみに、この日の放送100円以下の丼レシピを紹介する「U-100円丼選手権」の回だったので、桐谷レシピもU-100円で作れる一品です!
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桐谷健太さん流のTKGとは…!?
番組内で桐谷健太さんが紹介したザーサイとみょうがのゴマ油和えは、いつもご自宅でおつまみとして食べている一品とのこと。今回は「U-100円丼選手権」の回ということで、初めて卵かけご飯にのせて”丼”にしたそうです。ちなみに、みょうが45円、ザーサイ20円、ゴマ5円、卵25円で算出すると…約95円/1人分とのこと。U-100円ですね!
では、桐谷さんの「みょうがとザーサイの卵かけご飯」、さっそく作ってみましょう。
桐谷健太さんの自宅めし「みょうがとザーサイの卵かけご飯」材料と作り方

材料
【材料】1人分
みょうが…1個
ザーサイ(市販)…20g
ゴマ油…適量
白いりゴマ…適量
卵…1個
ご飯…お茶碗1杯分
桐谷さんがどんなザーサイを使っているのかわからなかったので、ゴマ油やしょうゆで味付けした市販の味付けザーサイを使います。
【作り方】
1.みょうがとザーサイを細かく切ります。
”細かく”といっても桐谷さんはけっこう粗めに切っていたので、細かくしすぎず、みょうがとザーサイの存在がわかる程度に切りました。

ザーサイとみょうが
2.切ったみょうがとザーサイは適当な器に入れ、ゴマ油と白ゴマを加えて和えます。

ザーサイとみょうが

ザーサイとみょうが
今回、わたしが使ったザーサイはゴマ油の味付けがしてあるので、ゴマ油は小さじ1/2程度入れることにしました。
3.お茶碗もしくは丼に卵を割り入れて、軽く溶きます。

TKG

TKG
そこにご飯を入れて、混ぜます。

TKG

TKG
卵を溶いてからご飯を入れて混ぜるのが桐谷さん流。
こうすることで、ふわふわっとした口当たりのよい卵かけご飯になるそうです。ちなみにこれ、フードコーディネーターさんに教えてもらったやり方ですって。

TKG
卵を溶くときのように、空気を入れるようなイメージで10回ほどシャカシャカと混ぜました。これくらいでいいかしら?ご飯はお茶碗1杯分ですが、ご飯が卵に溺れていますね。ちょっと少なかったかな(苦笑)。

TKG
4.ご飯と卵がきれいに混ざってふわっとしたら、2をたっぷりのせて出来上がり。調理時間は3分。早っ。朝ごはんにもいいですね。

TKG

TKG
では、いただきます!
おお~、めちゃめちゃおいしい!!!ザーサイの塩味の効いた味付けとみょうがの爽やかな風味で、しょうゆを入れずとも味わい深いTKGになっています。
ふわふわで口当たりのいい卵かけご飯に、みょうがのシャキシャキ食感、ザーサイのコリコリ食感がいいアクセントとなって、とってもおいしくて、楽しいです。この桐谷流TKGは、かなりわたし好み♡ほのかに効いたゴマ油が食欲を刺激して、あっという間に完食してしまいました。

TKG
このみょうがとザーサイのゴマ油和えは、お茶漬けのトッピングにしてもおいしそう。みょうがが入っているからか、遠~くの方に冷や汁を感じるような…(わたしだけ??)。
桐谷さんは普段、ご飯の上にのせずに、みょうがとザーサイのゴマ油和えをそのままおつまみとしてお酒を飲んでいるそう。今回はTKGにのせるので刻みましたが、おつまみとして食べるときは、みょうがもザーサイも刻まず、大きめに切る方が合いそうです。

TKG
桐谷健太さんの”自宅めし”とTKGがコラボした「みょうがとザーサイの卵かけご飯」。3分で作れてとってもおいしいので、作ってみてはいかがでしょう。
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