先日の昼のテレビ番組『ヒルナンデス!』で、かなりユニークな料理をフレンチのシェフが提案していました。その名も「オヤボナーラリゾット」。
もうめんつゆには戻れない!まるでカルボナーラな「無限塩バターそうめん」に挑戦♪ベーコン!チーズ!卵黄!
親子丼×カルボナーラでリゾット!?
今回紹介する「オヤボナーラリゾット」は、2023年4月12日の日本テレビ系『ヒルナンデス!』~超時短レシピ9minutes!卵&節約料理レシピ対決~ で紹介されていましたよ。
レシピを紹介していたのが、フランス料理店「AMOUR(アムール)」の後藤祐輔さん。
後藤祐輔さんは渋谷区広尾にある一軒家レストランAMOURのシェフです。
唯一無二の和×仏の魅力を追究したジャパニーズフレンチのシェフとしても有名なんですって。
今回提案の「オヤボナーラリゾット」は親子丼をカルボナーラ風リゾットにしたレシピ。さらに9分で作れるらしい。
親子丼という和の料理とカルボナーラという洋の料理が合わさるといったいどんな味わいになるのか、気になりますよね~。完成した料理は、見た目がまるでフレンチレストランで出されるそれのようですしね。
ワクワクしてきます!
これが作れたらみんなに自慢できそう♪
さっそくトライです。
「オヤボナーラリゾット」の材料と作り方
【材料】
鶏もも肉…80g
玉ねぎ…40g
にんにく(チューブ)…小さじ1/2
ご飯…100g
三つ葉…1/2本
オリーブオイル…少々
酒…大さじ2
めんつゆ(2倍濃縮タイプ)…大さじ3
牛乳…100ml
クリームチーズ…1ピース
卵(溶き卵にしておく)…1個分
エディブルフラワー…お好みで
チーズチップ用
パルメザンチーズ…10g
水…小さじ2
ポーチドエッグ用
塩…適量
酢…適量
卵…1個
エディブルフラワーは食べられる花です。
そして、三つ葉も用意できなかったので、水菜で代用したいと思います。
1. まずチーズチップを作りますよ。
パルメザンチーズと水を混ぜて、耐熱皿に敷いたクッキングシートに薄く広げます。
だいたい直径10cmほどになりましたよ。
電子レンジ600Wで2分ほど加熱すると、パリパリになりますよ。
チーズのいい香りがして、見た目はまるでスナック菓子みたい♪
2. ポーチドエッグを作ります。
鍋に1Lのお湯を沸かしたら、塩小さじ1と酢小さじ1を入れます。お湯を回して渦を作ったら、そこに卵を落としますよ。
そのまま触らずに2分ほど茹でると完成です。
出来上がったポーチドエッグは一度お皿に取り出しておきましょう。
3. 鶏もも肉に塩(分量外)を振っておきます。
玉ねぎは1cmほどの角切りにしておきますよ。
三つ葉は2cm幅に切ります。わたしは代用の水菜を切っておきましたよ。
4. 鍋にオリーブオイルを引き、中火で3の鶏もも肉と玉ねぎ、にんにくを加えて炒めます。
5. 4に酒を加えて煮立たせてアルコールを飛ばしたら、めんつゆを加えます。
6. 5に牛乳、クリームチーズ、ご飯を加えます。
チーズが溶けたら、三つ葉(水菜でも)を加えて溶き卵を加えて軽く火を入れます。
7. 6を器に盛り付けたら、1と2を盛り付けてお好みでエディブルフラワーを添えたら完成です。
まるでお店のような味わい~
見た目からすでにいつもの料理とは明らかに違うおしゃれさ♪
ただ、テレビでは9分で完成すると言っていましたが、完成するまでに20分近くかかってしまいました…
多分、はじめての作業が多かったので、わたしが戸惑ったからだと思います。
まずは、そのままをひと口食べてみましたよ。
もう口に入れた瞬間、濃厚なチーズの風味が広がってしあわせな気持ちになりました♪
正直、レストランでお金を払って食べてもいいレベル。
親子丼かリゾットかと言われると親子丼よりリゾット感が強いです。
しかし、めんつゆを入れているからか日本人の口に合いやすく、こってりしすぎていない…
次は、ポーチドエッグを崩して一緒に頂きます。
より、濃厚な味になりカルボナーラ感がアップしましたよ。
そして、チーズチップスと一緒に…
チップスのパルメザンチーズの濃厚さが加わり、さらにカルボナーラ感がアップしますよ。
それにリゾットのやわらかさの中にチーズチップスのカリッと食感がいいアクセントになっています。
いろいろな食べ方を楽しむことができ、あっと言う間に完食してしまいました!
今回はひとりランチに作ったのですが、これはいろいろな人に出して驚かせたい!!
絶対、友人を自宅に呼んだランチの時に作ってみよう♪
そして、家族にも。きっとわたしが作ったと言ったらビックリするぞ~!
なんと親子丼とカルボナーラの掛け合わせ料理だというのです。奇をてらった飛び道具的な料理だろうとぼんやり観ていたら…味の掛け合わせも食感も丁寧に計算された、おいしさを掛け算した一品でした。家庭で作れるように構築されたレシピなので、わたしでも作れそう♪さっそくトライです!
もうめんつゆには戻れない!まるでカルボナーラな「無限塩バターそうめん」に挑戦♪ベーコン!チーズ!卵黄!
親子丼×カルボナーラでリゾット!?
今回紹介する「オヤボナーラリゾット」は、2023年4月12日の日本テレビ系『ヒルナンデス!』~超時短レシピ9minutes!卵&節約料理レシピ対決~ で紹介されていましたよ。
レシピを紹介していたのが、フランス料理店「AMOUR(アムール)」の後藤祐輔さん。
後藤祐輔さんは渋谷区広尾にある一軒家レストランAMOURのシェフです。
唯一無二の和×仏の魅力を追究したジャパニーズフレンチのシェフとしても有名なんですって。
今回提案の「オヤボナーラリゾット」は親子丼をカルボナーラ風リゾットにしたレシピ。さらに9分で作れるらしい。
親子丼という和の料理とカルボナーラという洋の料理が合わさるといったいどんな味わいになるのか、気になりますよね~。完成した料理は、見た目がまるでフレンチレストランで出されるそれのようですしね。
ワクワクしてきます!
これが作れたらみんなに自慢できそう♪
さっそくトライです。
「オヤボナーラリゾット」の材料と作り方

材料
【材料】
鶏もも肉…80g
玉ねぎ…40g
にんにく(チューブ)…小さじ1/2
ご飯…100g
三つ葉…1/2本
オリーブオイル…少々
酒…大さじ2
めんつゆ(2倍濃縮タイプ)…大さじ3
牛乳…100ml
クリームチーズ…1ピース
卵(溶き卵にしておく)…1個分
エディブルフラワー…お好みで
チーズチップ用
パルメザンチーズ…10g
水…小さじ2
ポーチドエッグ用
塩…適量
酢…適量
卵…1個
エディブルフラワーは食べられる花です。
スーパーに売っていなかったので今回は使用していません。
そして、三つ葉も用意できなかったので、水菜で代用したいと思います。
1. まずチーズチップを作りますよ。
パルメザンチーズと水を混ぜて、耐熱皿に敷いたクッキングシートに薄く広げます。
だいたい直径10cmほどになりましたよ。

クッキングシート
電子レンジ600Wで2分ほど加熱すると、パリパリになりますよ。
チーズのいい香りがして、見た目はまるでスナック菓子みたい♪

チーズスナック
2. ポーチドエッグを作ります。
鍋に1Lのお湯を沸かしたら、塩小さじ1と酢小さじ1を入れます。お湯を回して渦を作ったら、そこに卵を落としますよ。
そのまま触らずに2分ほど茹でると完成です。
出来上がったポーチドエッグは一度お皿に取り出しておきましょう。

ポーチドエッグ
3. 鶏もも肉に塩(分量外)を振っておきます。
玉ねぎは1cmほどの角切りにしておきますよ。
三つ葉は2cm幅に切ります。わたしは代用の水菜を切っておきましたよ。

鶏肉玉ねぎ
4. 鍋にオリーブオイルを引き、中火で3の鶏もも肉と玉ねぎ、にんにくを加えて炒めます。

炒める
5. 4に酒を加えて煮立たせてアルコールを飛ばしたら、めんつゆを加えます。

めんつゆ入れる
6. 5に牛乳、クリームチーズ、ご飯を加えます。

チーズとご飯
チーズが溶けたら、三つ葉(水菜でも)を加えて溶き卵を加えて軽く火を入れます。

水菜卵
7. 6を器に盛り付けたら、1と2を盛り付けてお好みでエディブルフラワーを添えたら完成です。

完成
まるでお店のような味わい~
見た目からすでにいつもの料理とは明らかに違うおしゃれさ♪
ただ、テレビでは9分で完成すると言っていましたが、完成するまでに20分近くかかってしまいました…
多分、はじめての作業が多かったので、わたしが戸惑ったからだと思います。

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まずは、そのままをひと口食べてみましたよ。
もう口に入れた瞬間、濃厚なチーズの風味が広がってしあわせな気持ちになりました♪
正直、レストランでお金を払って食べてもいいレベル。
親子丼かリゾットかと言われると親子丼よりリゾット感が強いです。
しかし、めんつゆを入れているからか日本人の口に合いやすく、こってりしすぎていない…
次は、ポーチドエッグを崩して一緒に頂きます。
より、濃厚な味になりカルボナーラ感がアップしましたよ。
そして、チーズチップスと一緒に…
チップスのパルメザンチーズの濃厚さが加わり、さらにカルボナーラ感がアップしますよ。
それにリゾットのやわらかさの中にチーズチップスのカリッと食感がいいアクセントになっています。
いろいろな食べ方を楽しむことができ、あっと言う間に完食してしまいました!
今回はひとりランチに作ったのですが、これはいろいろな人に出して驚かせたい!!
絶対、友人を自宅に呼んだランチの時に作ってみよう♪
そして、家族にも。きっとわたしが作ったと言ったらビックリするぞ~!
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