高野豆腐って、みなさんどう食べてますか?普通は煮物が多いですよね~。でも、青森県の農家に教えてもらったレシピは、高野豆腐を牛乳で戻して天ぷらにする、という未知すぎる料理。
【農家直伝】日本古来の大豆ミート!?「凍み豆腐」をとんかつに入れてみた!ヘルシーなのにお肉感スゴ♡
外はカリッ、中はフワッ「牛乳高野豆腐の天ぷら」
材料(4人分)
高野豆腐…4個
小麦粉…100g
牛乳…500ml
めんつゆ(ストレート)…大さじ2
アスパラガス…2本
サラダ油…適量
※高野豆腐は、商品によってサイズも様々なので、お好みの大きさを使ってください。
今回のレシピでは付け合わせ(?)的に、アスパラガスの素揚げを揚げた高野豆腐で挟んでいます。農家らしいアレンジですね~。
作り方
1.牛乳を30℃に温め高野豆腐を戻す。
わたしは、温度計が見当たらず…電子レンジで牛乳を温め(600Wで約2分半~3分)ました。牛乳の量が多いので、これくらい加熱するのが、ぬる~くてちょうどいいのかな?レンジの種類によって加熱時間は異なるので、様子をみながら温めてくださいね。
その後、牛乳を鍋に移し高野豆腐を入れ、しばらく浸しておきました。
高野豆腐が、牛乳を吸って大きくなり、中までやわらかい状態になったら、戻しは完了。
2.戻ったら1に、めんつゆを入れ、牛乳を火にかけ少し味をしみ込ませ、煮立ったら冷ます。
煮る時に、牛乳と高野豆腐のいい~香り♪
わたしは、そのまま鍋で冷ましましたが、バットにあげてもいいかもしれませんね。
その後、食べやすいよう、すべて半分にカットしました。
カットのタイミングは、煮る前でもOK!
3.アスパラガスは茹でておく。
わたしは、あとで素揚げするので、サッと1分ほど茹でました。
4.高野豆腐をペーパータオルで包み、水気をとる。
水気をしっかり切ったほうがいいのか迷いましたが、せっかく中にしみた牛乳が流れてしまうのも悲しいなと思ったので、わたしは表面の水気をかるくとる程度にしました。
5.小麦粉と180mlの水(分量外)を溶いて、少し硬めの衣を作る。その小麦粉の衣を4に付け、油で揚げる。アスパラガスは素揚げする。
高野豆腐に含まれる牛乳が多いと、揚げる時に、油が若干はねやすいので注意してくださいね。
焦げやすそうだったので、控えめに揚げました♪
6.高野豆腐の厚さを半分にし、食べやすい大きさに切ったアスパラガスを挟んで、器に盛れば、出来上がり!
挟んだだけなので、すぐにコロコロ転がってアスパラが高野豆腐から出てきます(笑)。高野豆腐に切り込みを入れて、挟み込む形でもよかったかもしれません。
温かいうちに、さっそくいただきまーす!
まろやかでやさしい味♡高野豆腐もフワフワでやわらかい~。噛みしめると、口の中に高野豆腐の旨味と合わさった牛乳が、ジュワ~ッと広がります♪揚げることで香ばしさも加わり、旨味マシマシ!
しいたけやにんじんなど他の素材と合わさった和風の煮物と違い、天ぷらでは、高野豆腐そのものの風味が牛乳により引き立っている感じですね~。
アスパラは、素揚げして後から挟んだだけ!ですが牛乳の風味に意外とよく合う~。もちろんアスパラなしで、高野豆腐のみで食べても◎
娘は、最初見た感じはお餅に見えたようで、食べた瞬間あれっ??という表情。好きな高野豆腐の煮物とまったく違う、初めての味だったので若干困惑気味(笑)。ま、初めては誰でもそうなるよね♪
高野豆腐は栄養も豊富で、牛乳との相乗効果も♪
わが家は、次の日サラダうどんの具にしたら、これがまた合う‼めんつゆにつけて食べるとおいしい♡
あれっ?娘もパクパクッと食べてる(笑)。あとからジワる、クセになりそうな味かも。それにしても、もともとボリュームのある高野豆腐に衣を付けているので、食べ応えも抜群ですね。
高野豆腐は、カルシウム、鉄分などのミネラルが豊富に含まれている食材なので、牛乳と合わせることでカルシウムの摂取もさらにバッチリ♪
乾物で日持ちがする高野豆腐は、天ぷらやサラダうどんのタンパク源がなかったわ~という時の救世主にもなりそうです♡
是非作ってみてくださいね。
参考レシピ:JAゆうき青森
https://www.ja-yuukiaomori.or.jp/recipe/chikusan/recipe-000047.php
牛乳で戻しちゃうなんて、どんな味になるのかしら!?少し実験気分な感じで、ドキドキしてきました(笑)。でも、農家のみなさんのお墨付きレシピなんだからきっとおいしいに違いない!とにかくチャレンジしてみまーす♪
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外はカリッ、中はフワッ「牛乳高野豆腐の天ぷら」

材料(4人分)
高野豆腐…4個
小麦粉…100g
牛乳…500ml
めんつゆ(ストレート)…大さじ2
アスパラガス…2本
サラダ油…適量
※高野豆腐は、商品によってサイズも様々なので、お好みの大きさを使ってください。
今回のレシピでは付け合わせ(?)的に、アスパラガスの素揚げを揚げた高野豆腐で挟んでいます。農家らしいアレンジですね~。

作り方
1.牛乳を30℃に温め高野豆腐を戻す。
わたしは、温度計が見当たらず…電子レンジで牛乳を温め(600Wで約2分半~3分)ました。牛乳の量が多いので、これくらい加熱するのが、ぬる~くてちょうどいいのかな?レンジの種類によって加熱時間は異なるので、様子をみながら温めてくださいね。
その後、牛乳を鍋に移し高野豆腐を入れ、しばらく浸しておきました。

高野豆腐が、牛乳を吸って大きくなり、中までやわらかい状態になったら、戻しは完了。
2.戻ったら1に、めんつゆを入れ、牛乳を火にかけ少し味をしみ込ませ、煮立ったら冷ます。
煮る時に、牛乳と高野豆腐のいい~香り♪

わたしは、そのまま鍋で冷ましましたが、バットにあげてもいいかもしれませんね。
その後、食べやすいよう、すべて半分にカットしました。
カットのタイミングは、煮る前でもOK!

3.アスパラガスは茹でておく。

わたしは、あとで素揚げするので、サッと1分ほど茹でました。
4.高野豆腐をペーパータオルで包み、水気をとる。

水気をしっかり切ったほうがいいのか迷いましたが、せっかく中にしみた牛乳が流れてしまうのも悲しいなと思ったので、わたしは表面の水気をかるくとる程度にしました。
5.小麦粉と180mlの水(分量外)を溶いて、少し硬めの衣を作る。その小麦粉の衣を4に付け、油で揚げる。アスパラガスは素揚げする。

高野豆腐に含まれる牛乳が多いと、揚げる時に、油が若干はねやすいので注意してくださいね。
焦げやすそうだったので、控えめに揚げました♪

6.高野豆腐の厚さを半分にし、食べやすい大きさに切ったアスパラガスを挟んで、器に盛れば、出来上がり!

挟んだだけなので、すぐにコロコロ転がってアスパラが高野豆腐から出てきます(笑)。高野豆腐に切り込みを入れて、挟み込む形でもよかったかもしれません。
温かいうちに、さっそくいただきまーす!

まろやかでやさしい味♡高野豆腐もフワフワでやわらかい~。噛みしめると、口の中に高野豆腐の旨味と合わさった牛乳が、ジュワ~ッと広がります♪揚げることで香ばしさも加わり、旨味マシマシ!
しいたけやにんじんなど他の素材と合わさった和風の煮物と違い、天ぷらでは、高野豆腐そのものの風味が牛乳により引き立っている感じですね~。
アスパラは、素揚げして後から挟んだだけ!ですが牛乳の風味に意外とよく合う~。もちろんアスパラなしで、高野豆腐のみで食べても◎

娘は、最初見た感じはお餅に見えたようで、食べた瞬間あれっ??という表情。好きな高野豆腐の煮物とまったく違う、初めての味だったので若干困惑気味(笑)。ま、初めては誰でもそうなるよね♪
高野豆腐は栄養も豊富で、牛乳との相乗効果も♪
わが家は、次の日サラダうどんの具にしたら、これがまた合う‼めんつゆにつけて食べるとおいしい♡
あれっ?娘もパクパクッと食べてる(笑)。あとからジワる、クセになりそうな味かも。それにしても、もともとボリュームのある高野豆腐に衣を付けているので、食べ応えも抜群ですね。

高野豆腐は、カルシウム、鉄分などのミネラルが豊富に含まれている食材なので、牛乳と合わせることでカルシウムの摂取もさらにバッチリ♪
乾物で日持ちがする高野豆腐は、天ぷらやサラダうどんのタンパク源がなかったわ~という時の救世主にもなりそうです♡
是非作ってみてくださいね。
参考レシピ:JAゆうき青森
https://www.ja-yuukiaomori.or.jp/recipe/chikusan/recipe-000047.php
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