【料理の裏ワザ】Twitterで15万いいね!ラーメン屋さんが教えを乞うほどの「究極の味玉」作ってみた!
「ラーメンろたす」は静岡県清水町にあるラーメン店です。2019年10月から、YouTubeチャンネルを開設していて、さまざまなラーメンの作り方を公開しているみたい。
プロのラーメン屋さんが教える「半熟卵(味付け卵)」の材料と作り方
【材料】
卵…6個
酢…大さじ1
塩…大さじ1
〈タレ〉
しょうゆ…200ml
水…120ml
みりん…30ml
酒…10ml
砂糖…10g
【作り方】
1.鍋にたっぷりの湯を沸かします。殻を剥きやすくするため、酢と塩を入れます。卵に穴をあけるグッズがあれば、それで卵に穴をあけるとさらに殻が剥きやすくなるそうです。(グッズがないので今回はあけていません)
2.おたまなどを使って、卵を湯の中にそーっと入れます。
弱火で6分茹でたのち、強火で1分茹でます。最後に強火にすることで殻が剥きやすくなるそうです。
3.氷水を用意します。2を入れて1~2分したら殻を剥きます。
4.タレを作ります。タレの材料を全て鍋に入れて火にかけます。沸騰したら火を止め常温まで冷まします。冷ますために容器に移し替え、水を張ったボウルに入れました。
5.ジッパー付き保存袋にタレと卵を入れて、空気を抜きます。45分漬けて出来上がりです。
「味玉バターライス」を作る
ご飯の上に、味付けした半熟卵を半分に切ってのせ、バターと粗びき黒こしょう適量(ともに分量外)をのせます。最後にタレをかけて完成です。
黄身がとろっとろ。理想的な半熟状態!これはウマい♡
ではいただきます。
これはおいしい!理想的な半熟状態。ほんとにとろっとろ。わたしでもうまく出来ました。これはもう箸が止まらないですね。半熟卵に漬ける時間が45分だったので、さすがに中までは味が染みてはいませんが、外側の部分には濃い目の味がしっかりと付いているのでこれで充分です。バターがコクとまろやかさを、黒こしょうが味を引き締めてくれています。自分でもこんなに上手に作れるなんてちょっと感激です。
卵の栄養素
ビタミンCと食物繊維以外のほとんどの栄養を含む卵。体内の消化吸収も非常に高く、半熟卵では吸収率が96%にも及びます。主成分はたんぱく質と脂質で、免疫力を高め、肌荒れを防ぐレチノールや各種ビタミンも豊富に含まれています。特に卵のたんぱく質は必須アミノ酸のバランスがよいという特徴があります。
教えてくれた動画の中で、「殻を剥きやすくする」ための工程がいくつも出てきて、そんなに必要?と思ってましたが、やってみると、「固ゆで卵」と違って「半熟卵」は非常に殻が剥きにくいことが判明しました。
参考文献:
からだによく効く食べ物大事典 監修 三浦理代 池田書店









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