店頭に並んでいるきゅうりが瑞々しくて、とってもおいしそう♪旬のきゅうりは1袋に何本も入って、お値打ち価格で販売しているので、物価高騰中の今は特にうれしい食材ですよね。とはいえ、安いからとたくさん買うと使い切れずに余ってしまうのも悩みどころ。
浅漬けならぬ深漬け⁉リュウジさんの「きゅうりのヤバい漬け」に挑戦!パンチのある調味料でガツン!
このレシピが生まれた背景とは?
この「悪魔の壺きゅう」は、復興庁が取り組む福島県産の農海産物の風評払拭事業の一環として、リュウジさんが復興庁とコラボして考案したレシピのようです。そのため、リュウジさんは福島県産のきゅうりとみそを使用していました。
今回は、福島県産のきゅうりとみその代わりに、わが家の冷蔵庫でしばらく放置され、ずっと気がかりだったきゅうりと、最近お気に入りのみそ、マルサンアイ「味の饗宴 無添加生」を使います。ちなみに、この「味の饗宴」は、以前、毎日放送『サタデープラス』の「みそのひたすら試してランキング」で第1位に選ばれたみそなんですよ。
なお、「味の饗宴 無添加生」については、『あたらしい日日』2023年6月2日公開の記事『【ひたすら試して】みそランキング1位の『味の饗宴』で…メーカー激推し「梅味噌の崩しにゅうめん」に挑戦♪』で詳しく紹介しています。興味のある方は、ぜひ見てくださいね♪
”一生モノ”のきゅうりレシピ!「悪魔の壺きゅう」
【材料】2~3人分
きゅうり…2本(200gほど)
みそ…大さじ1
ゴマ油…大さじ1
しょうゆ…小さじ1と1/2
うま味調味料…9振り
一味唐辛子…小さじ1/2
にんにく…1/2かけ
塩…少々
にんにくはおろして使いますが、チューブではなく、生のものを使う方が香りがよくておすすめとのこと。
【作り方】
1. きゅうりのヘタを取り、小さめの乱切りにします。小さめの方が、みそとよく絡むそうです。
2~3cmほどの大きさに切りました。
2. 1をボウルに入れ、みそ、一味唐辛子、しょうゆ、うま味調味料、ゴマ油、おろしにんにく、塩を加えます。
塩はお好みで加えて下さいとのこと。みそもしょうゆも入れるので、わたしは塩は入れないことに。
調味料がきゅうりになじむよう、よく混ぜたら出来上がり。調理時間は3分。あっという間に出来ました。めちゃめちゃ簡単です。
ちなみに、リュウジさんは”映え度”が増すとのことで、きゅうりは壺に入れていましたが、わが家に壺はないので、普通にお皿に盛り付けます。
なので、レシピ名も「悪魔の”壺”きゅう」ではなく、「悪魔のきゅう」もしくは「悪魔の”皿”きゅう」になりますね(笑)。どうでもいいことですが、「悪魔のきゅう」ってなんかかわいい響きですよね。…ほんと、どうでもいいですね(苦笑)。
さて、このレシピの優秀なところは、作る工程の少なさだけでなく、混ぜてすぐ食べられるところ。数時間タレに漬け込む必要はないんです。
ではさっそく、「悪魔の壺きゅう」…いや、「悪魔のきゅう」の出来立てをいただきます!
おお~、おいしい。コクのある濃いめの味付け。作ってすぐ食べてもしっかりきゅうりに味がついています。
みそのまろやかな旨味とコク、そしてほのかな甘みに、にんにくとゴマ油の風味、唐辛子のピリッとした辛味が加わって、箸が止まらない”やみつき系”の味に仕上がっています。このみそダレは、瑞々しくて爽やかなきゅうりとの相性もバツグン。練りゴマは入っていませんが、なんだか、棒棒鶏にかけるソースのような味がします。
「米3合は食えます」とはリュウジさん。お酒のおつまみはもちろん、ご飯との相性もバツグンだと言っていたので、ご飯の上にのせて食べてみることに。
すると、これが…たまらないおいしさ♪ にんにくとみそ、パンチの効いた濃いめの味付けも手伝って、ご飯がバクバク進みます(笑)。夏バテで食欲がない日や、チャチャッとひとりでお昼ごはんを済ませたいときなど、ご飯の上にのせてボリボリとかき込むのもよさそう。
きゅうり2本分、夫と二人で1回の食事で食べきってしまいました。リュウジさんのおっしゃるとおり、確かに”中毒性”は高めのようです。
きゅうりを切って調味料と和えるだけという、リュウジさんの「悪魔の壺きゅう」。きゅうりを大量消費したいときにもぴったり。ぜひ、お試しあれ。
<参考文献>
Web
『JAふくしま未来~バズレシピ・リュウジさんキュウリをPR~』
https://www.ja-f-mirai.or.jp/topics/?id=2167
そこで見つけたのが、料理研究家リュウジさんのきゅうり大量消費レシピ「悪魔の壺きゅう」。やみつき必至の極旨きゅうりでお米三合は余裕でいけるらしいっす!(笑)。
浅漬けならぬ深漬け⁉リュウジさんの「きゅうりのヤバい漬け」に挑戦!パンチのある調味料でガツン!
このレシピが生まれた背景とは?
この「悪魔の壺きゅう」は、復興庁が取り組む福島県産の農海産物の風評払拭事業の一環として、リュウジさんが復興庁とコラボして考案したレシピのようです。そのため、リュウジさんは福島県産のきゅうりとみそを使用していました。
今回は、福島県産のきゅうりとみその代わりに、わが家の冷蔵庫でしばらく放置され、ずっと気がかりだったきゅうりと、最近お気に入りのみそ、マルサンアイ「味の饗宴 無添加生」を使います。ちなみに、この「味の饗宴」は、以前、毎日放送『サタデープラス』の「みそのひたすら試してランキング」で第1位に選ばれたみそなんですよ。
なお、「味の饗宴 無添加生」については、『あたらしい日日』2023年6月2日公開の記事『【ひたすら試して】みそランキング1位の『味の饗宴』で…メーカー激推し「梅味噌の崩しにゅうめん」に挑戦♪』で詳しく紹介しています。興味のある方は、ぜひ見てくださいね♪
”一生モノ”のきゅうりレシピ!「悪魔の壺きゅう」

材料
【材料】2~3人分
きゅうり…2本(200gほど)
みそ…大さじ1
ゴマ油…大さじ1
しょうゆ…小さじ1と1/2
うま味調味料…9振り
一味唐辛子…小さじ1/2
にんにく…1/2かけ
塩…少々
にんにくはおろして使いますが、チューブではなく、生のものを使う方が香りがよくておすすめとのこと。
【作り方】
1. きゅうりのヘタを取り、小さめの乱切りにします。小さめの方が、みそとよく絡むそうです。
2~3cmほどの大きさに切りました。

きゅうり
2. 1をボウルに入れ、みそ、一味唐辛子、しょうゆ、うま味調味料、ゴマ油、おろしにんにく、塩を加えます。
塩はお好みで加えて下さいとのこと。みそもしょうゆも入れるので、わたしは塩は入れないことに。

きゅうり
調味料がきゅうりになじむよう、よく混ぜたら出来上がり。調理時間は3分。あっという間に出来ました。めちゃめちゃ簡単です。

きゅうり
ちなみに、リュウジさんは”映え度”が増すとのことで、きゅうりは壺に入れていましたが、わが家に壺はないので、普通にお皿に盛り付けます。
なので、レシピ名も「悪魔の”壺”きゅう」ではなく、「悪魔のきゅう」もしくは「悪魔の”皿”きゅう」になりますね(笑)。どうでもいいことですが、「悪魔のきゅう」ってなんかかわいい響きですよね。…ほんと、どうでもいいですね(苦笑)。

きゅうり
さて、このレシピの優秀なところは、作る工程の少なさだけでなく、混ぜてすぐ食べられるところ。数時間タレに漬け込む必要はないんです。
ではさっそく、「悪魔の壺きゅう」…いや、「悪魔のきゅう」の出来立てをいただきます!

きゅうり
おお~、おいしい。コクのある濃いめの味付け。作ってすぐ食べてもしっかりきゅうりに味がついています。
みそのまろやかな旨味とコク、そしてほのかな甘みに、にんにくとゴマ油の風味、唐辛子のピリッとした辛味が加わって、箸が止まらない”やみつき系”の味に仕上がっています。このみそダレは、瑞々しくて爽やかなきゅうりとの相性もバツグン。練りゴマは入っていませんが、なんだか、棒棒鶏にかけるソースのような味がします。

きゅうり
「米3合は食えます」とはリュウジさん。お酒のおつまみはもちろん、ご飯との相性もバツグンだと言っていたので、ご飯の上にのせて食べてみることに。

ごはん
すると、これが…たまらないおいしさ♪ にんにくとみそ、パンチの効いた濃いめの味付けも手伝って、ご飯がバクバク進みます(笑)。夏バテで食欲がない日や、チャチャッとひとりでお昼ごはんを済ませたいときなど、ご飯の上にのせてボリボリとかき込むのもよさそう。

きゅうり
きゅうり2本分、夫と二人で1回の食事で食べきってしまいました。リュウジさんのおっしゃるとおり、確かに”中毒性”は高めのようです。

きゅうりを切って調味料と和えるだけという、リュウジさんの「悪魔の壺きゅう」。きゅうりを大量消費したいときにもぴったり。ぜひ、お試しあれ。
<参考文献>
Web
『JAふくしま未来~バズレシピ・リュウジさんキュウリをPR~』
https://www.ja-f-mirai.or.jp/topics/?id=2167
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