バズレシピでおなじみのリュウジさんが、20代の頃からみんなにふるまっているという自慢のレシピを見つけました♪それがこの「チキンクリーム」。フランスではフリカッセと呼ばれる家庭料理だとか。
新発明⁉ご飯がステーキになる⁉「カリもちっとライスステーキ」に挑戦♪ミシュランシェフの技が冴える!
1.8万いいね!獲得のTwitterレシピがこちら!
僕が20代の頃から振舞ってる自慢の逸品。信じられないほどウマい
【チキンクリーム】
フリカッセと呼ばれる白い鶏の煮込みです。きのこの香りとうま味を溶かしこんだクリームソースが絶品なのよ…
僕の若い頃から作っている洗練された自慢のチキン料理です。是非https://t.co/2On4qpc211 pic.twitter.com/BCENzBfiba— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) April 4, 2023
「おいしそうですね!」「たまりません!」「白ワインを飲まないので買ったことがないけど、今度買って作ってみようかな♪」など、リュウジさんの自慢の逸品にコメントが届いていますよ。
Twitterに書かれている「フリカッセ」とは、白い煮込みと呼ばれるフランスの家庭料理なんですって。きのこ、鶏肉、生クリームは相性がいいので、絶対においしくなるはず♪
お好きなきのこでおいしく仕上がる♪「チキンクリーム」を作ってみた!
【材料】(1~2人分)
鶏もも肉…300g
お好きなきのこ(2~3種類)…120g ※今回は舞茸とエリンギを使用
にんにく…1かけ
白ワイン…50ml
オリーブオイル…小さじ2
塩こしょう…適量
薄力粉…適量
塩…ひとつまみ
生クリーム…100ml ※35%以上のもの
コンソメ(顆粒)…小さじ2/3
黒こしょう…適量
乾燥パセリ…適量
1.きのこを食べやすい大きさに、にんにくをみじん切りにします。鶏肉を半分に切って両面に塩こしょうで下味を付け、薄力粉をまぶします。
舞茸は手で食べやすい大きさに裂き、エリンギは縦半分に切ってから斜め薄切りにしました。
塩とこしょうで下味を付けた鶏肉に薄力粉をまぶすと、焼いた時にジューシーに仕上がりますよ。
2.オリーブオイルを引いたフライパンを中火で熱し、鶏肉を皮目から入れて両面をこんがりと焼きます。
後で煮込むので、この工程では中まで火を通す必要はありません。両面とも2分ほど焼くと、こんがりと焼き色が付きました。鶏肉は一旦お皿に取り出しておきます。
3.鶏肉を炒めた後の油で、にんにくを弱火で炒め、ほんのりと色づいたらきのこと塩を加えて中火で炒めます。
鶏肉のクリーム煮は白い煮込み料理なので、にんにくはあまり焦げ色を付けない方がきれいに仕上がりますよ。にんにくは弱火で1分、きのこは中火で3分ほど炒めました。
4.きのこがしんなりとしたら2の鶏肉を戻し、白ワインを加えます。フタをして、弱めの中火で5分ほど蒸し焼きにします。
焼いた鶏肉を戻して白ワインを注ぎます。白ワインのいい香りが広がります♪
弱めの中火で5分ほど蒸し焼きに。途中で煮汁が少なくなったら、焦げないように水を大さじ1~2杯足すとのことでしたが、今回は白ワインがたっぷりと残っていました。
5.弱火にして生クリームとコンソメを加え、フタをして2分ほど煮込みます。
生クリームとコンソメを投入。生クリームは強めの火力で煮詰めるとドロドロになってしまうので、弱火で蒸し煮にしてくださいね。
お皿に盛り付けて黒こしょうとパセリを振りかけたら完成です!
きのこと白ワインの旨味がソースに染みてる♪鶏もも肉も弾ける食感!
とってもおしゃれな「チキンクリーム」が完成しました。鶏もも肉を半分にカットして焼いたので、ボリューム感があって、特別な日のメイン料理のように仕上がりました!
鶏もも肉を切ってみると中までしっかりと加熱されています。皮は煮込んだのでとろっとしていますが、焼き色を付けたので見た目が美しい。
口に入れると鶏もも肉らしいブリッとした弾力がありながら、程よくやわらかな仕上がり。お肉のパサ付き感もまったくありません♪
白ワインをたっぷりと入れて蒸し煮にしたことで、鶏もも肉がしっとりとやわらかく仕上がるのでしょうね。ソースにはきのこと白ワインの旨味が染み込んでいて、大人っぽい味わい♪
クリーム煮は、牛乳ならではのまろやかさがあって、甘いイメージがありますが、この「チキンクリーム」はソースの隠し味にコンソメを加えたので、ソースの味がきりっと引き締まりました。
1ピースが鶏もも肉半分!ボリューム感があって特別な日のメニューにぴったり
リュウジさんが20代の頃から作っているという「チキンクリーム」は、鶏もも肉の弾力とやわらかさが調和した、贅沢な一品でした。
今回は旨味が強い舞茸を使ったのでソースが少し茶色っぽくなりましたが、マッシュルームやしめじを使うと、もう少し白っぽいソースになると思います。
きのこの組み合わせと白ワインの銘柄によってもソースの味は微妙に変わってくると思います。次はどんなきのこと白ワインで作ろうかな?と、また作りたくなる「チキンクリーム」ですよ。
手が込んでいるように見えますが、鶏肉ときのこを焼いて、白ワインと生クリームで煮込むだけなのでとっても簡単!30分くらいあれば完成しましたよ!特別な日のメニューにもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。
難しそうに見えて、実はとっても簡単!とリュウジさんがおすすめしていましたよ。おうちでフランスの家庭料理を楽しめるなんて、最高じゃない♪鶏もも肉を半分にカットして作るので、1ピースがド~ン!なサイズ感。特別な日にも出せそうな、華やかな一皿に仕上がりましたよ♪
新発明⁉ご飯がステーキになる⁉「カリもちっとライスステーキ」に挑戦♪ミシュランシェフの技が冴える!
1.8万いいね!獲得のTwitterレシピがこちら!
僕が20代の頃から振舞ってる自慢の逸品。信じられないほどウマい
【チキンクリーム】
フリカッセと呼ばれる白い鶏の煮込みです。きのこの香りとうま味を溶かしこんだクリームソースが絶品なのよ…
僕の若い頃から作っている洗練された自慢のチキン料理です。是非https://t.co/2On4qpc211 pic.twitter.com/BCENzBfiba— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) April 4, 2023
「おいしそうですね!」「たまりません!」「白ワインを飲まないので買ったことがないけど、今度買って作ってみようかな♪」など、リュウジさんの自慢の逸品にコメントが届いていますよ。
Twitterに書かれている「フリカッセ」とは、白い煮込みと呼ばれるフランスの家庭料理なんですって。きのこ、鶏肉、生クリームは相性がいいので、絶対においしくなるはず♪
お好きなきのこでおいしく仕上がる♪「チキンクリーム」を作ってみた!

【材料】(1~2人分)
鶏もも肉…300g
お好きなきのこ(2~3種類)…120g ※今回は舞茸とエリンギを使用
にんにく…1かけ
白ワイン…50ml
オリーブオイル…小さじ2
塩こしょう…適量
薄力粉…適量
塩…ひとつまみ
生クリーム…100ml ※35%以上のもの
コンソメ(顆粒)…小さじ2/3
黒こしょう…適量
乾燥パセリ…適量
1.きのこを食べやすい大きさに、にんにくをみじん切りにします。鶏肉を半分に切って両面に塩こしょうで下味を付け、薄力粉をまぶします。

舞茸は手で食べやすい大きさに裂き、エリンギは縦半分に切ってから斜め薄切りにしました。

塩とこしょうで下味を付けた鶏肉に薄力粉をまぶすと、焼いた時にジューシーに仕上がりますよ。
2.オリーブオイルを引いたフライパンを中火で熱し、鶏肉を皮目から入れて両面をこんがりと焼きます。

後で煮込むので、この工程では中まで火を通す必要はありません。両面とも2分ほど焼くと、こんがりと焼き色が付きました。鶏肉は一旦お皿に取り出しておきます。
3.鶏肉を炒めた後の油で、にんにくを弱火で炒め、ほんのりと色づいたらきのこと塩を加えて中火で炒めます。

鶏肉のクリーム煮は白い煮込み料理なので、にんにくはあまり焦げ色を付けない方がきれいに仕上がりますよ。にんにくは弱火で1分、きのこは中火で3分ほど炒めました。
4.きのこがしんなりとしたら2の鶏肉を戻し、白ワインを加えます。フタをして、弱めの中火で5分ほど蒸し焼きにします。

焼いた鶏肉を戻して白ワインを注ぎます。白ワインのいい香りが広がります♪

弱めの中火で5分ほど蒸し焼きに。途中で煮汁が少なくなったら、焦げないように水を大さじ1~2杯足すとのことでしたが、今回は白ワインがたっぷりと残っていました。
5.弱火にして生クリームとコンソメを加え、フタをして2分ほど煮込みます。

生クリームとコンソメを投入。生クリームは強めの火力で煮詰めるとドロドロになってしまうので、弱火で蒸し煮にしてくださいね。
お皿に盛り付けて黒こしょうとパセリを振りかけたら完成です!
きのこと白ワインの旨味がソースに染みてる♪鶏もも肉も弾ける食感!

とってもおしゃれな「チキンクリーム」が完成しました。鶏もも肉を半分にカットして焼いたので、ボリューム感があって、特別な日のメイン料理のように仕上がりました!

鶏もも肉を切ってみると中までしっかりと加熱されています。皮は煮込んだのでとろっとしていますが、焼き色を付けたので見た目が美しい。
口に入れると鶏もも肉らしいブリッとした弾力がありながら、程よくやわらかな仕上がり。お肉のパサ付き感もまったくありません♪
白ワインをたっぷりと入れて蒸し煮にしたことで、鶏もも肉がしっとりとやわらかく仕上がるのでしょうね。ソースにはきのこと白ワインの旨味が染み込んでいて、大人っぽい味わい♪
クリーム煮は、牛乳ならではのまろやかさがあって、甘いイメージがありますが、この「チキンクリーム」はソースの隠し味にコンソメを加えたので、ソースの味がきりっと引き締まりました。
1ピースが鶏もも肉半分!ボリューム感があって特別な日のメニューにぴったり

リュウジさんが20代の頃から作っているという「チキンクリーム」は、鶏もも肉の弾力とやわらかさが調和した、贅沢な一品でした。
今回は旨味が強い舞茸を使ったのでソースが少し茶色っぽくなりましたが、マッシュルームやしめじを使うと、もう少し白っぽいソースになると思います。
きのこの組み合わせと白ワインの銘柄によってもソースの味は微妙に変わってくると思います。次はどんなきのこと白ワインで作ろうかな?と、また作りたくなる「チキンクリーム」ですよ。
手が込んでいるように見えますが、鶏肉ときのこを焼いて、白ワインと生クリームで煮込むだけなのでとっても簡単!30分くらいあれば完成しましたよ!特別な日のメニューにもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。
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