コロッケは大好きだけど、小麦粉、卵、パン粉と衣をつけるのが面倒くさい。そんなわたしのズボラな悩みを解決してくれる、素敵なレシピに出会いました♪ フジテレビ『ノンストップ!』で中山優馬さんの料理コーナーで紹介していた「いなりコロッケ」。
【芸人の変わり唐揚げ】モグライダーともしげの「カレー味スナックの揚げない唐揚げ」に挑戦♪ザクザク食感!
面倒な衣は油揚げで解決!「いなりコロッケ」の材料と作り方
【材料】4個分
油揚げ…2枚
じゃがいも…正味300g
玉ねぎ… 1/4個
ベーコン(薄切り)…75g
オリーブオイル…大さじ1/2
カレー粉…小さじ1
プレーンヨーグルト(無糖)…大さじ4
砂糖…小さじ1/4
塩…小さじ1/4
黒こしょう…適量
サラダ油…適量
◆ソース
トマトケチャップ…大さじ2
からし…小さじ1
◆付け合わせ
ベビーリーフ…適量
ミニトマト…6個
【作り方】
1. 油揚げは半分に切り、袋状にひらいて裏返します。
袋状にひらくのが意外と難しかったです。今回は、力技でひらきましたが、後で調べてみると、油揚げの上で箸やめん棒などをころころ転がすと、油揚げの間に摩擦が生じて剥がれやすくなるそうです。
2. じゃがいもは皮を剥いて芽を取ったら、ひと口大に切り、水にさらします。
さらす時間の指示はなかったので、5分ほど水にさらしました。
耐熱皿に厚手のキッチンペーパーを敷き、じゃがいもを並べ、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で5分ほど加熱します。
加熱してやわらかくなったじゃがいもはボウルに入れ、マッシャーなどでつぶします。
3. 玉ねぎはみじん切りに、ベーコンは7~8mm角に切ります。
4. フライパンにオリーブオイルを引き、中火で熱し、ベーコンを炒めます。
ベーコンから脂が出てきたら、玉ねぎを入れ、さらにしんなりするまで炒めます。
さらに、カレー粉を加え、炒め合わせます。
カレー粉を入れて30秒ほど炒めました。
5. 2に4とプレーンヨーグルト、砂糖、塩、黒こしょうを加えて混ぜます。
6. 1に5を詰め、丸く形を整えて口を爪楊枝で留めます。
いなり寿司を作るときのように、具を上から押しながらギュッギュッと詰めると油揚げの隅まで詰めることができます。具は油揚げの8~9分目くらいまで入れました。
また、爪楊枝で留めなくても油揚げの口部分を畳めば中身は出そうにないですが、とりあえず、爪楊枝で留めることに。
衣をつけるよりめちゃめちゃ簡単で、手もパン粉まみれになりません♪
4個作りましたが、具はもう2~3個作れるくらい余りました。
7. フライパンに深さ1cmほどの油を入れて熱し、6を並べ、両面こんがりと焼き色がつくまで揚げ焼きします。火加減の指示はなかったので中火に。爪楊枝で留めた面を上にして置きました。
コロッケはけっこう分厚くなったので、上下左右にまんべんなく油を当てながらトータルで6分ほど揚げ焼きしました。
8. お皿に7を盛り付け、トマトケチャップとからしを混ぜたソースをかけます。半分に切ったミニトマトとベビーリーフを添えて出来上がり。
調理時間は30分。揚げ立てを包丁で半分に切ったら、「ザクカリッ」となんとも小気味よい音がしました♪
さぁ、食べよう♪
では、いただきます!
おお~、表面がカリッカリッで中のじゃがいもがなめらかです。ベーコンのコクと玉ねぎの甘味、カレー粉のスパイシーな風味にヨーグルトの酸味も効いて、複雑な味わいでおいしいです。
トマトケチャップとからしを混ぜたソースはぜんぜん辛くなく、甘味と酸味を感じるソース。ヨーグルトの酸味の効いたコロッケとよく合います。パン粉の衣のコロッケよりずっしり感がなく、さっぱり食べられます。
ただ、パン粉の衣は噛むとサクッと崩れ、じゃがいもと一体化しますが、油揚げなのでパン粉のように崩れて混ざるという感じではありません。じゃがいもがヨーグルトと混ざってなめらかな分、油揚げが若干、口に残る感じはあります。
パン粉も小麦粉も卵も使わず、油揚げに詰めて揚げる、お手軽「いなりコロッケ」。作ってみてはいかがでしょう。
コロッケの具を油揚げに詰めて揚げ焼きするというレシピ。油揚げを裏返して使うので、コロッケのようなカリカリ衣に仕上がるそうです。ソースはケチャップとからしを混ぜるというから、これまた興味深い!
【芸人の変わり唐揚げ】モグライダーともしげの「カレー味スナックの揚げない唐揚げ」に挑戦♪ザクザク食感!
面倒な衣は油揚げで解決!「いなりコロッケ」の材料と作り方

材料
【材料】4個分
油揚げ…2枚
じゃがいも…正味300g
玉ねぎ… 1/4個
ベーコン(薄切り)…75g
オリーブオイル…大さじ1/2
カレー粉…小さじ1
プレーンヨーグルト(無糖)…大さじ4
砂糖…小さじ1/4
塩…小さじ1/4
黒こしょう…適量
サラダ油…適量
◆ソース
トマトケチャップ…大さじ2
からし…小さじ1
◆付け合わせ
ベビーリーフ…適量
ミニトマト…6個
【作り方】
1. 油揚げは半分に切り、袋状にひらいて裏返します。

油揚げ
袋状にひらくのが意外と難しかったです。今回は、力技でひらきましたが、後で調べてみると、油揚げの上で箸やめん棒などをころころ転がすと、油揚げの間に摩擦が生じて剥がれやすくなるそうです。
2. じゃがいもは皮を剥いて芽を取ったら、ひと口大に切り、水にさらします。
さらす時間の指示はなかったので、5分ほど水にさらしました。

じゃがいも
耐熱皿に厚手のキッチンペーパーを敷き、じゃがいもを並べ、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)で5分ほど加熱します。

じゃがいも
加熱してやわらかくなったじゃがいもはボウルに入れ、マッシャーなどでつぶします。

じゃがいも
3. 玉ねぎはみじん切りに、ベーコンは7~8mm角に切ります。
4. フライパンにオリーブオイルを引き、中火で熱し、ベーコンを炒めます。
ベーコンから脂が出てきたら、玉ねぎを入れ、さらにしんなりするまで炒めます。

ベーコンと玉ねぎ
さらに、カレー粉を加え、炒め合わせます。
カレー粉を入れて30秒ほど炒めました。

カレー粉
5. 2に4とプレーンヨーグルト、砂糖、塩、黒こしょうを加えて混ぜます。

たね

たね
6. 1に5を詰め、丸く形を整えて口を爪楊枝で留めます。
いなり寿司を作るときのように、具を上から押しながらギュッギュッと詰めると油揚げの隅まで詰めることができます。具は油揚げの8~9分目くらいまで入れました。

たね
また、爪楊枝で留めなくても油揚げの口部分を畳めば中身は出そうにないですが、とりあえず、爪楊枝で留めることに。

たね

たね
衣をつけるよりめちゃめちゃ簡単で、手もパン粉まみれになりません♪
4個作りましたが、具はもう2~3個作れるくらい余りました。
7. フライパンに深さ1cmほどの油を入れて熱し、6を並べ、両面こんがりと焼き色がつくまで揚げ焼きします。火加減の指示はなかったので中火に。爪楊枝で留めた面を上にして置きました。

コロッケ
コロッケはけっこう分厚くなったので、上下左右にまんべんなく油を当てながらトータルで6分ほど揚げ焼きしました。

コロッケ
8. お皿に7を盛り付け、トマトケチャップとからしを混ぜたソースをかけます。半分に切ったミニトマトとベビーリーフを添えて出来上がり。

コロッケ

コロッケ
調理時間は30分。揚げ立てを包丁で半分に切ったら、「ザクカリッ」となんとも小気味よい音がしました♪

コロッケ
さぁ、食べよう♪
では、いただきます!
おお~、表面がカリッカリッで中のじゃがいもがなめらかです。ベーコンのコクと玉ねぎの甘味、カレー粉のスパイシーな風味にヨーグルトの酸味も効いて、複雑な味わいでおいしいです。

コロッケ

コロッケ
トマトケチャップとからしを混ぜたソースはぜんぜん辛くなく、甘味と酸味を感じるソース。ヨーグルトの酸味の効いたコロッケとよく合います。パン粉の衣のコロッケよりずっしり感がなく、さっぱり食べられます。
ただ、パン粉の衣は噛むとサクッと崩れ、じゃがいもと一体化しますが、油揚げなのでパン粉のように崩れて混ざるという感じではありません。じゃがいもがヨーグルトと混ざってなめらかな分、油揚げが若干、口に残る感じはあります。

コロッケ
パン粉も小麦粉も卵も使わず、油揚げに詰めて揚げる、お手軽「いなりコロッケ」。作ってみてはいかがでしょう。
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