根菜がおいしい季節になってきました♡「れんこん」もいろいろな調理法を楽しめる根菜ですよね♪今回、そんなれんこんのレシピを神奈川県の農家さんに教えてもらいました。ガーリック味で、ご飯がすすみそう~と思ってレシピを眺めていたら、材料に「緑茶」という文字が‼ええ、料理に使うの!?しかもにんにくに合わせて?材料を炒めた直後に茶葉をパラリと入れるとのことですが、どんな味になるのか気になりすぎる(笑)。
噛んだ瞬間にトリコ♡「やみつきレンコン唐揚げ」が薄衣ザクッ!中身のシャキッ!な食感が楽しすぎる件
れんこんのシャキっと感サイコー♪「鶏とレンコンのガーリック炒め」
材料(2人分)
鶏むね肉…200g
れんこん…200g
にんにく…1片
青ねぎ(小口切り)…少々
酒…小さじ2
塩…小さじ1/3
こしょう…少々
片栗粉…小さじ2
オリーブオイル…大さじ1
しょうゆ…小さじ2
緑茶(茶葉)…小さじ1/2~1 粉茶も可。
作り方
1.れんこんは約5mm厚さの半月切り、にんにくは芯を取って薄切り、茶葉は細かくしておく。
茶葉は細かくするときに、包丁で切るたびに、ふわふわ~と舞います…ので、お気をつけて(笑)。
2.鶏むね肉は皮を取り、そぎ切りにしてから酒と塩、こしょうをもみ込み、さらに片栗粉をもみ込む。
3.フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で加熱する。にんにくに色が付いたら取り出し、砕いておく。
フライドガーリックが出来ました!カリッカリに、こんがり焼けておいしそう♡
ガーリックは、スプーンの背などでかるく砕いておきます。
4.れんこんと鶏むね肉を3のフライパンに入れて焼く。焼き色が付いたらしょうゆを回し入れる。茶葉を加えたらさっと混ぜる。
5.4を器に盛り、にんにくと青ねぎを散らして完成。
秋のおかずという感じですね~では、さっそくいただきます!
ガツンときいたガーリック味に、緑茶が香ばしく、爽やか♡
見た目は青のりがかかってるいるみたいですが、緑茶の茶葉です(笑)。
緑茶にばかり関心がいきがちだったのですが、炒めたれんこんの存在感たるや!シャキッとして激旨♡こんがりした焼き色も食欲をそそり、鶏肉の旨味と合わさり黄金コンビだなぁと感じます♪
れんこんは多少厚めにカットしても火が通りやすいし、なんなら多少硬めでもおいしい。この硬めの食感、わたしはけっこう好きです(笑)。鶏肉と合わせることで、ボリュームのあるメインおかずになっちゃうのもうれしいですね。
飲むだけじゃなく、緑茶を食べる♡茶葉を調味料に
緑茶は健康的なイメージが多いですよね。実際、緑茶に含まれている苦渋味成分のカテキンは、ポリフェノールの一種で、脂肪の代謝を高めたり、糖質の吸収を抑えたりする働きがあるとか。それに、免疫細胞の活性化も期待できると聞くと、なんだか飲むだけじゃもったいない!という気分になります(笑)。
今回、元のレシピには緑茶分量の記載はなかったので、茶葉小さじ1/2と小さじ1でそれぞれ作ってみました。
茶葉を多くしても風味が増す感じで、苦味マシマシ!とはなりませんでした。ただ分量を増やすと、見た目に黒い点々が多くなり、気持ちが少々ざわつくかも(笑)。量はお好みで調整してくださいね。
茶葉小さじ1バージョン。
小1の娘には、茶葉を使った料理は大人っぽかったようで少し苦いという感想。でも、茶葉なしバージョンも食べた後は、ないと物足りなく感じるようで、茶葉入りを欲しがりました。クセになる味かも(笑)。ガーリック味がしっかりついているので、緑茶が苦手なお子さんなどには、茶葉を入れる前に取り分ければOK♪
それにしても茶葉を料理にかけるなんて初めてでしたが、まるでローズマリーのようで新鮮。ハーブのような調味料としての使い方に、緑茶の魅力を再発見しました♡
茶葉はちょっと…という方は、緑茶ナシでも旬のれんこんの味を満喫できるレシピですので、ぜひ夕飯のおかずに作ってみてくださいね。
※お茶の葉は、一度にたくさん食べるとカフェイン中毒を引き起こす可能性があるため、食べすぎには注意しましょう。
※お子様、妊婦、授乳期の方やカフェインに敏感な方は食べるのをお控えください。
★今回のレシピは、JAはだの「毎日おいしく地産地消ごはん!はだのレシピ」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://ja-hadano.or.jp/jahadano/seinenbu_joseibu/
recipe/000588_20170117.html
さっそく試してみます!
噛んだ瞬間にトリコ♡「やみつきレンコン唐揚げ」が薄衣ザクッ!中身のシャキッ!な食感が楽しすぎる件
れんこんのシャキっと感サイコー♪「鶏とレンコンのガーリック炒め」
材料(2人分)
鶏むね肉…200g
れんこん…200g
にんにく…1片
青ねぎ(小口切り)…少々
酒…小さじ2
塩…小さじ1/3
こしょう…少々
片栗粉…小さじ2
オリーブオイル…大さじ1
しょうゆ…小さじ2
緑茶(茶葉)…小さじ1/2~1 粉茶も可。

作り方
1.れんこんは約5mm厚さの半月切り、にんにくは芯を取って薄切り、茶葉は細かくしておく。

茶葉は細かくするときに、包丁で切るたびに、ふわふわ~と舞います…ので、お気をつけて(笑)。
2.鶏むね肉は皮を取り、そぎ切りにしてから酒と塩、こしょうをもみ込み、さらに片栗粉をもみ込む。

3.フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で加熱する。にんにくに色が付いたら取り出し、砕いておく。

フライドガーリックが出来ました!カリッカリに、こんがり焼けておいしそう♡

ガーリックは、スプーンの背などでかるく砕いておきます。
4.れんこんと鶏むね肉を3のフライパンに入れて焼く。焼き色が付いたらしょうゆを回し入れる。茶葉を加えたらさっと混ぜる。

5.4を器に盛り、にんにくと青ねぎを散らして完成。

秋のおかずという感じですね~では、さっそくいただきます!

ガツンときいたガーリック味に、緑茶が香ばしく、爽やか♡
見た目は青のりがかかってるいるみたいですが、緑茶の茶葉です(笑)。
カリッカリにしたガーリックもいいですね~。ガーリック味と緑茶、一見相反するような気がしますが、意外にも茶葉がアクセントになりとても合ってる!緑茶の味はそれほど出過ぎない感じで、香ばしさがほのかに漂います♪

緑茶にばかり関心がいきがちだったのですが、炒めたれんこんの存在感たるや!シャキッとして激旨♡こんがりした焼き色も食欲をそそり、鶏肉の旨味と合わさり黄金コンビだなぁと感じます♪
れんこんは多少厚めにカットしても火が通りやすいし、なんなら多少硬めでもおいしい。この硬めの食感、わたしはけっこう好きです(笑)。鶏肉と合わせることで、ボリュームのあるメインおかずになっちゃうのもうれしいですね。
飲むだけじゃなく、緑茶を食べる♡茶葉を調味料に
緑茶は健康的なイメージが多いですよね。実際、緑茶に含まれている苦渋味成分のカテキンは、ポリフェノールの一種で、脂肪の代謝を高めたり、糖質の吸収を抑えたりする働きがあるとか。それに、免疫細胞の活性化も期待できると聞くと、なんだか飲むだけじゃもったいない!という気分になります(笑)。

今回、元のレシピには緑茶分量の記載はなかったので、茶葉小さじ1/2と小さじ1でそれぞれ作ってみました。
茶葉を多くしても風味が増す感じで、苦味マシマシ!とはなりませんでした。ただ分量を増やすと、見た目に黒い点々が多くなり、気持ちが少々ざわつくかも(笑)。量はお好みで調整してくださいね。

茶葉小さじ1バージョン。
茶葉が目立ちますね(笑)。
小1の娘には、茶葉を使った料理は大人っぽかったようで少し苦いという感想。でも、茶葉なしバージョンも食べた後は、ないと物足りなく感じるようで、茶葉入りを欲しがりました。クセになる味かも(笑)。ガーリック味がしっかりついているので、緑茶が苦手なお子さんなどには、茶葉を入れる前に取り分ければOK♪

それにしても茶葉を料理にかけるなんて初めてでしたが、まるでローズマリーのようで新鮮。ハーブのような調味料としての使い方に、緑茶の魅力を再発見しました♡
茶葉はちょっと…という方は、緑茶ナシでも旬のれんこんの味を満喫できるレシピですので、ぜひ夕飯のおかずに作ってみてくださいね。
※お茶の葉は、一度にたくさん食べるとカフェイン中毒を引き起こす可能性があるため、食べすぎには注意しましょう。
※お子様、妊婦、授乳期の方やカフェインに敏感な方は食べるのをお控えください。
★今回のレシピは、JAはだの「毎日おいしく地産地消ごはん!はだのレシピ」からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://ja-hadano.or.jp/jahadano/seinenbu_joseibu/
recipe/000588_20170117.html
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