饒舌で話が面白い上沼恵美子さん。実は1995年から2022年まで27年間お昼の料理番組を担当し、料理上手としても知られます。
【芸能人の自宅めし】上沼恵美子流【わさび丼】は「チューブのわさびでええやん♪」卵黄とめんつゆと和えて…
3つの具材でバラエティ豊かに♪「えみちゃん流たこ焼き」を作ってみた!
動画では詳しい分量紹介がなかったため、市販のたこ焼き粉の袋に書かれたレシピを参考に作ってみます。具材にこんにゃくの煎り煮を使いますが、上沼さんは「刻みこんにゃくをしょうゆと砂糖で煎りつけたもの」と紹介していました。
材料を用意する前に、こんにゃくの煎り煮を作りました。
詳しい分量が不明のため、今回は板こんにゃく50gを刻んで、しょうゆと砂糖を各大さじ1杯ずつ加えて煎りつけ、甘めに味付けしました。具材の準備が出来たところで、材料紹介に移ります。
【材料】(約20個分)
たこ焼き粉…100g
卵…1個
水…300ml
茹でダコ…50g
クリームチーズ…1~2個
こんにゃくの煎り煮…50g
マヨネーズ…適量
粉かつお…適量
天かす…適量
刻み紅しょうが…適量
ソース…適量
青のり…適量
1. たこ焼き粉、卵、水を混ぜて生地を作ります。
たこ焼きの生地は、今回使ったたこ焼き粉の袋に記載されている分量で作りました。
2. 油を引いたたこ焼き器に生地を流し入れ、粉かつおと天かすを全面にのせます。
全面にまんべんなく、かつお粉と天かすをのせます。
3. タコ入り、クリームチーズ入り、マヨネーズ&こんにゃく入りの3種類を作ります。
手持ちのたこ焼き器は18個焼けるタイプなので、3種類を6個ずつ作ります。クリームチーズは1個を4等分に切ったものを入れました。一度に3種類のたこ焼きを作れるのがいいですね♪
4. 全体に紅しょうがを振りかけます。
紅しょうがをのせると華やかになりますね♪クリームチーズに紅しょうがは意外な組み合わせなので、仕上がりが気になります!
5. たこ焼きをひっくり返しながら、こんがりとするまで焼きます。
竹串でくるくると回しながら表面がカリッとするまで、10分ほどかけて焼きました。こんにゃくの煎り煮が小さくて飛び出しやすいのが気になりましたが、たこ焼きを回転させるときに中に押し込むときれいに焼けますよ。
ソース、粉かつお、青のりをかけたら完成です。上沼さんは「お箸ではなく、爪楊枝でぜひ食べて!」とおすすめしていたので、爪楊枝でいただきましょう♪
こんにゃくは甘辛コリコリ&クリームチーズはホットケーキのよう♪
上沼さん絶賛の3種の具材を入れた、「えみちゃん流たこ焼き」が完成しました♪見た目は当然ながら、一般的なたこ焼きに仕上がります。
爪楊枝で食べると、大阪のたこ焼き屋さんで食べているような気分になりますよ。
3種のたこ焼きはこんな感じに仕上がりました。手前がクリームチーズ入り、左上が甘辛こんにゃく入り、右上がタコ入りです。
まずは気になる「クリームチーズたこ焼き」から。クリームチーズがほんのりと溶けていて、クリームチーズをのせたホットケーキを食べている気分です♪紅しょうがはほとんど気になりませんが、個人的にはソースなどのトッピングなしの方が、おやつらしさが出ていいかなと思いました。
次は「甘辛こんにゃく入りたこ焼き」を。おぉ、こんにゃくのコリッとした歯ごたえがタコのよう♪砂糖しょうゆの味がしっかりと付いているので、ソースなしでもおいしい!これは大当たりの具材。味は異なりますが、タコを購入出来ない時に代用の具として使えそうですよ。
最後は定番の「たこ焼き」。これは文句なしのおいしさです♪粉かつおと天かすが入っているので、だしの味が効いて関西らしい味付けの生地になっています。
定番と和風&洋風!「えみちゃん流たこ焼き」ならどの具が当たるかワクワク♪
上沼さんおすすめの「えみちゃん流たこ焼き」は、定番のタコ以外に和風と洋風の具材を入れることで、一度に3つの味のたこ焼きを作ることが出来ました♪
お好み焼きはその名の通り、なんでも好きなものを入れていいというイメージがありますが、たこ焼きはタコ以外の具を入れることは少ないですよね。上沼さんのオリジナルたこ焼きを食べてみて、好きな具材を詰めてもいいのね♪という気持ちになりました。
たこ焼きの直径は約4cmとそれほど大きくはありませんが、刻めばどんな具でも合いそう。今度、たこ焼きを作る時にはオリジナルの具材にもチャレンジしてみよう♪
おうちでたこ焼きパーティーをするときはぜひ、甘辛こんにゃくとクリームチーズ入りの「えみちゃん流たこ焼き」を試してみてくださいね。見た目はまったく同じに焼き上がるので、どの具が当たるかな?というワクワク感も楽しめますよ。
YouTubeチャンネル『上沼恵美子ちゃんねる』では得意料理を紹介されているんですよ。そんな中、筆者が気になったのは「東京の人にもやってほしいわ!」というたこ焼き。具は定番のタコの他に甘辛こんにゃく、クリームチーズを用意する変わり種。こんなたこ焼きは食べたことがない!ということで、京都人の筆者も試してみます♪
【芸能人の自宅めし】上沼恵美子流【わさび丼】は「チューブのわさびでええやん♪」卵黄とめんつゆと和えて…
3つの具材でバラエティ豊かに♪「えみちゃん流たこ焼き」を作ってみた!
動画では詳しい分量紹介がなかったため、市販のたこ焼き粉の袋に書かれたレシピを参考に作ってみます。具材にこんにゃくの煎り煮を使いますが、上沼さんは「刻みこんにゃくをしょうゆと砂糖で煎りつけたもの」と紹介していました。
材料を用意する前に、こんにゃくの煎り煮を作りました。

詳しい分量が不明のため、今回は板こんにゃく50gを刻んで、しょうゆと砂糖を各大さじ1杯ずつ加えて煎りつけ、甘めに味付けしました。具材の準備が出来たところで、材料紹介に移ります。

【材料】(約20個分)
たこ焼き粉…100g
卵…1個
水…300ml
茹でダコ…50g
クリームチーズ…1~2個
こんにゃくの煎り煮…50g
マヨネーズ…適量
粉かつお…適量
天かす…適量
刻み紅しょうが…適量
ソース…適量
青のり…適量
1. たこ焼き粉、卵、水を混ぜて生地を作ります。

たこ焼きの生地は、今回使ったたこ焼き粉の袋に記載されている分量で作りました。
2. 油を引いたたこ焼き器に生地を流し入れ、粉かつおと天かすを全面にのせます。

全面にまんべんなく、かつお粉と天かすをのせます。
3. タコ入り、クリームチーズ入り、マヨネーズ&こんにゃく入りの3種類を作ります。

手持ちのたこ焼き器は18個焼けるタイプなので、3種類を6個ずつ作ります。クリームチーズは1個を4等分に切ったものを入れました。一度に3種類のたこ焼きを作れるのがいいですね♪
4. 全体に紅しょうがを振りかけます。

紅しょうがをのせると華やかになりますね♪クリームチーズに紅しょうがは意外な組み合わせなので、仕上がりが気になります!
5. たこ焼きをひっくり返しながら、こんがりとするまで焼きます。

竹串でくるくると回しながら表面がカリッとするまで、10分ほどかけて焼きました。こんにゃくの煎り煮が小さくて飛び出しやすいのが気になりましたが、たこ焼きを回転させるときに中に押し込むときれいに焼けますよ。
ソース、粉かつお、青のりをかけたら完成です。上沼さんは「お箸ではなく、爪楊枝でぜひ食べて!」とおすすめしていたので、爪楊枝でいただきましょう♪
こんにゃくは甘辛コリコリ&クリームチーズはホットケーキのよう♪

上沼さん絶賛の3種の具材を入れた、「えみちゃん流たこ焼き」が完成しました♪見た目は当然ながら、一般的なたこ焼きに仕上がります。
爪楊枝で食べると、大阪のたこ焼き屋さんで食べているような気分になりますよ。

3種のたこ焼きはこんな感じに仕上がりました。手前がクリームチーズ入り、左上が甘辛こんにゃく入り、右上がタコ入りです。
まずは気になる「クリームチーズたこ焼き」から。クリームチーズがほんのりと溶けていて、クリームチーズをのせたホットケーキを食べている気分です♪紅しょうがはほとんど気になりませんが、個人的にはソースなどのトッピングなしの方が、おやつらしさが出ていいかなと思いました。
次は「甘辛こんにゃく入りたこ焼き」を。おぉ、こんにゃくのコリッとした歯ごたえがタコのよう♪砂糖しょうゆの味がしっかりと付いているので、ソースなしでもおいしい!これは大当たりの具材。味は異なりますが、タコを購入出来ない時に代用の具として使えそうですよ。
最後は定番の「たこ焼き」。これは文句なしのおいしさです♪粉かつおと天かすが入っているので、だしの味が効いて関西らしい味付けの生地になっています。
定番と和風&洋風!「えみちゃん流たこ焼き」ならどの具が当たるかワクワク♪

上沼さんおすすめの「えみちゃん流たこ焼き」は、定番のタコ以外に和風と洋風の具材を入れることで、一度に3つの味のたこ焼きを作ることが出来ました♪
お好み焼きはその名の通り、なんでも好きなものを入れていいというイメージがありますが、たこ焼きはタコ以外の具を入れることは少ないですよね。上沼さんのオリジナルたこ焼きを食べてみて、好きな具材を詰めてもいいのね♪という気持ちになりました。
たこ焼きの直径は約4cmとそれほど大きくはありませんが、刻めばどんな具でも合いそう。今度、たこ焼きを作る時にはオリジナルの具材にもチャレンジしてみよう♪
おうちでたこ焼きパーティーをするときはぜひ、甘辛こんにゃくとクリームチーズ入りの「えみちゃん流たこ焼き」を試してみてくださいね。見た目はまったく同じに焼き上がるので、どの具が当たるかな?というワクワク感も楽しめますよ。
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