夏野菜のなすが安価で売っているので、大量に購入。というのも筆者、夏の間は常備菜作りに余念がないのです。
熱々も!冷やしも!「焼きなす漬け」に挑戦♪タレ染み染みのなすがとろん♡噛むと旨味がジュワジュワ♡
くまの限界食堂さんのX(旧Twitter)がこちら!
茄子が瑞々しい時期になって参りました。すぐ出来るので、是非お試しください!https://t.co/Jy3sCU5XAi pic.twitter.com/eRMcm5nAy6— くまの限界食堂 (@genkaiguma) June 16, 2023
ポストされた画像を見ると、なすがくったりと漬かっていて、おいしそうですね♪
レシピ考案者のくまの限界食堂さんはYouTubeで料理チャンネル『くまの限界食堂』を運営している方。チャンネル登録者数は109万人に上ります。
切って混ぜて、味をなじませるだけの簡単レシピなので、さっそく作ってみます。
塩であく抜きするがポイント!「なすのすっきり漬け」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
なす(大サイズ)…3本 ※中サイズの場合は4本
塩…大さじ1/2ほど
しょうが…1かけ
青じそ…4~5枚
塩昆布…大さじ1
酢…大さじ1
しょうゆ…小さじ1
1. なすのへたを切って縦半分に切り、斜め薄切りにします。
今回用意したなす3本のうち2本は、実の中の種が目立つ状態でした。まぁ種も食べられるので、このまま作ります。
2. なすに塩を振って丁寧に混ぜ、3~4分置いて、あく抜きをします。
水ではなく、先に塩であく抜きをするのがポイントです。
3. 皮付きのしょうがと青じそを千切りにします。
しょうがと青じそは、薄切りのなすの食感に合うように出来るだけ細く切りました。
4. 水を張ったボウルで2のなすを洗って水を捨て、もう一度ボウルで洗って水を捨てます。
塩であく抜きをしたなすをボウルで2回洗って、なすのあくと塩分を洗い流します。
5. 洗ったなすを5分ほど水に晒します。
2回洗ったなすを水に浸し、5分ほど置くことで、すっきりとした味わいになります。
約5分晒したなすをザルに上げ、手で水を絞らず、自然に水切りします。
6.ビニール袋やジッパー付き保存袋に塩昆布と酢を入れてよく揉み、しょうゆ、なす、しょうが、青じそを加えてやさしく揉みます。
最初に塩昆布と酢を揉んでなじませます。
しょうゆ、なす、しょうが、青じそを加えたら袋の上から揉みます。
7.よく混ざったら空気を抜いて袋の口を閉じ、冷蔵庫で冷やします。
揉んだ直後でもすぐに食べられますが、冷たい方がおいしいそうなので、動画通りに2時間冷やしました。
なすがキュッとみずみずしい♡しょうがと青じその風味ですっきり!
くまの限界食堂さん考案の「なすのすっきり漬け」、2時間冷やしたものをいただいてみます。
噛んだ瞬間、なすの皮のキュッとした食感と実のふわっとジューシーな食感が同時に広がります。味付けに砂糖やみりんを使っていないので、しょうがと青じその風味がストレートに香り、すっきりとした味わいです。
今回は普通のなすを使いましたが、水なすのお漬物のようなジューシーさを感じました。
長く漬けるほどに味が濃厚に!たくさん作って味の変化を楽しむのもおすすめ
今回は「なすのすっきり漬け」を約500g作れました。2時間漬けたものはすっきりとした味わいでしたが、4時間ほど漬けたものは、より昆布の旨味がなすに染み込んでいました。
時間が経つほどに味わいの変化を楽しめるので、箸休めとして食卓に出しても、毎回少しずつ深い味わいになって楽しめそうですよ。
ただ、今回使ったなすのあくが強かったのか、レシピ通りのあく抜きでは少しえぐみが残ってしまった気が。もう少し水に晒す時間を長めにした方が、よかったように感じました。
1度作るとたっぷりと楽しめる「なすのすっきり漬け」。常備菜にしておけば、すぐに出せる1品として重宝しますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
今回はYouTubeチャンネル『くまの限界食堂』で見つけた「なすのすっきり漬け」を作ろうと思います。味付けは塩昆布に酢、しょうゆにしょうが、そして青じそ。すっきり漬けとあるとおり、この調味なら爽やか~な味わいになりそうです。まだまだ暑さが続くようなので、たっぷり作って楽しもうっと♪
熱々も!冷やしも!「焼きなす漬け」に挑戦♪タレ染み染みのなすがとろん♡噛むと旨味がジュワジュワ♡
くまの限界食堂さんのX(旧Twitter)がこちら!
茄子が瑞々しい時期になって参りました。すぐ出来るので、是非お試しください!https://t.co/Jy3sCU5XAi pic.twitter.com/eRMcm5nAy6— くまの限界食堂 (@genkaiguma) June 16, 2023
ポストされた画像を見ると、なすがくったりと漬かっていて、おいしそうですね♪
レシピ考案者のくまの限界食堂さんはYouTubeで料理チャンネル『くまの限界食堂』を運営している方。チャンネル登録者数は109万人に上ります。
切って混ぜて、味をなじませるだけの簡単レシピなので、さっそく作ってみます。
塩であく抜きするがポイント!「なすのすっきり漬け」を作ってみた!

【材料】(作りやすい分量)
なす(大サイズ)…3本 ※中サイズの場合は4本
塩…大さじ1/2ほど
しょうが…1かけ
青じそ…4~5枚
塩昆布…大さじ1
酢…大さじ1
しょうゆ…小さじ1
1. なすのへたを切って縦半分に切り、斜め薄切りにします。

今回用意したなす3本のうち2本は、実の中の種が目立つ状態でした。まぁ種も食べられるので、このまま作ります。
2. なすに塩を振って丁寧に混ぜ、3~4分置いて、あく抜きをします。

水ではなく、先に塩であく抜きをするのがポイントです。
塩を振って両手でなすを底から混ぜるようにし、まんべんなく塩が行き渡るようにします。3~4分置いて、なすから水分が出るのを待ちましょう。
3. 皮付きのしょうがと青じそを千切りにします。

しょうがと青じそは、薄切りのなすの食感に合うように出来るだけ細く切りました。
4. 水を張ったボウルで2のなすを洗って水を捨て、もう一度ボウルで洗って水を捨てます。

塩であく抜きをしたなすをボウルで2回洗って、なすのあくと塩分を洗い流します。
5. 洗ったなすを5分ほど水に晒します。

2回洗ったなすを水に浸し、5分ほど置くことで、すっきりとした味わいになります。

約5分晒したなすをザルに上げ、手で水を絞らず、自然に水切りします。
6.ビニール袋やジッパー付き保存袋に塩昆布と酢を入れてよく揉み、しょうゆ、なす、しょうが、青じそを加えてやさしく揉みます。

最初に塩昆布と酢を揉んでなじませます。

しょうゆ、なす、しょうが、青じそを加えたら袋の上から揉みます。
なすの量が多いので、両手で袋を振ったり揉んだりして、全体に調味料が行き渡るようにしてくださいね。
7.よく混ざったら空気を抜いて袋の口を閉じ、冷蔵庫で冷やします。

揉んだ直後でもすぐに食べられますが、冷たい方がおいしいそうなので、動画通りに2時間冷やしました。
なすがキュッとみずみずしい♡しょうがと青じその風味ですっきり!

くまの限界食堂さん考案の「なすのすっきり漬け」、2時間冷やしたものをいただいてみます。
噛んだ瞬間、なすの皮のキュッとした食感と実のふわっとジューシーな食感が同時に広がります。味付けに砂糖やみりんを使っていないので、しょうがと青じその風味がストレートに香り、すっきりとした味わいです。
今回は普通のなすを使いましたが、水なすのお漬物のようなジューシーさを感じました。
長く漬けるほどに味が濃厚に!たくさん作って味の変化を楽しむのもおすすめ

今回は「なすのすっきり漬け」を約500g作れました。2時間漬けたものはすっきりとした味わいでしたが、4時間ほど漬けたものは、より昆布の旨味がなすに染み込んでいました。
時間が経つほどに味わいの変化を楽しめるので、箸休めとして食卓に出しても、毎回少しずつ深い味わいになって楽しめそうですよ。
ただ、今回使ったなすのあくが強かったのか、レシピ通りのあく抜きでは少しえぐみが残ってしまった気が。もう少し水に晒す時間を長めにした方が、よかったように感じました。
1度作るとたっぷりと楽しめる「なすのすっきり漬け」。常備菜にしておけば、すぐに出せる1品として重宝しますよ。ぜひ作ってみてくださいね。
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