少ない材料で手間をかけずに作れるお手軽レシピは、いくつあっても困らないもの。テレビ朝日『家事ヤロウ!!!』でお料理上手なギャル曽根さんが紹介していた「包まないシュウマイ」も、わたし好みのお手軽レシピでした。
リュウジさん曰く”異次元の旨さ”!シューマイならぬ「シイマイ」に挑戦♪肉汁吸った椎茸の焼売仕立て♡
ギャル曽根さんの「包まないシュウマイ」を作ってみた!
材料と作り方はこちら。
番組では、育ち盛りの相撲5兄弟を満腹にするレシピということで紹介していたので、材料はなんと8人分…絶句するほど多い(笑)。今回は、分量を1/4にして2人分作ることにします。
【材料】8人分
「肉ダネ」…800g
片栗粉…大さじ2
シュウマイの皮…9枚
ゴマ油…適量
グリーンピース…適量
番組では、まず1.5kgの「肉ダネ」を作り、それを使って「包まないシュウマイ」を含め3品作っていました。「肉ダネ」の作り方は以下の通り。作り方は材料を混ぜるだけです。
「肉ダネ」の材料
合いびき肉…1.5kg
おろししょうが(チューブ)…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
ゴマ油…大さじ2
鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1
塩…少々
今回は、2人分作るので「肉ダネ」は200gあればOK。計算しやすいので、分量を1/5にして300gの「肉ダネ」を作ることに。
【下準備】
「肉ダネ」を作ります。
ボウルに、合いびき肉、おろししょうが、しょうゆ、ゴマ油、鶏ガラスープの素、塩を入れてよく捏ねます。
これで「肉ダネ」の準備完了。
では、この「肉ダネ」を200g使って、「包まないシュウマイ」を作りましょう♪
【作り方】
1.「肉ダネ」に片栗粉を加えて混ぜます。
片栗粉を加えることで、肉ダネにもちもち感が出るそうです。
2. 耐熱容器の底に、ゴマ油を適量塗って、1を敷き詰めます。
3. シュウマイの皮をさっと水にくぐらせ、2にのせます。
今回は、シュウマイの皮を4枚のせることに。多少重なっているところもありますが、まぁOK。
4. ラップを落としブタのようにして、電子レンジ(500W)で14分加熱し、余熱で3分ほど蒸らします。
今回は分量を1/4にしたので、加熱時間もけっこう少なくて済みそう。とりあえず、500Wで3分加熱することに。
…3分加熱すると、お肉にしっかり火が通っていたので(むしろ、火が通り過ぎの感あり)、これで加熱はOKとします。
余熱で蒸らす必要もないほど火が通っているようなので、こちらも短縮して、1分ほど蒸らすことに。
5. 4にグリーンピースを散らして出来上がり。
調理時間はなんと、なんと、5分でした!早っ。
今回2人分だったので、レンチンする時間を大幅に短縮することが出来ました。材料を混ぜただけの肉ダネを耐熱容器に入れ、シュウマイの皮をのせるだけと、工程もめちゃめちゃ簡単。包丁もまな板もフライパンも使いませんでした!
このままでは食べにくいので、食べやすいよう、包丁で9等分にすることに。
四角いシュウマイという感じですね。
香りがいつも食べるシュウマイとはちょっと違う。ゴマ油としょうがと牛肉が混ざった、クセ強めの香りです(笑)。
では、いただきます!
おお~、シュウマイ…ではないけど(笑)、おいしいです。
合いびき肉を使っているので、豚ひき肉だけのシュウマイに比べ、香りだけでなく味もクセ強め(笑)。豚ひき肉だけのシュウマイはまろやかでやわらかいイメージですが、このシュウマイは、牛ひき肉の弾力があって、牛肉の旨味がプラスされています。中華風に作ったハンバーグのような感じ。
合いびき肉は加熱するとパサつきがちですが、片栗粉を入れているからか、パサつきはなくジューシーです。
ただ、おいしいけれど、シュウマイっぽくはないんです。
「肉ダネ」にしっかり味がついていて、牛ひき肉の主張も強いので、シュウマイの皮と一緒に食べても、皮の存在感が消されて、シュウマイを食べているという感じじゃないんですよね(あくまで個人の感想です)。次回は、合いびき肉ではなく豚ひき肉で作ってみよう。
何もつけなくてもしっかり味がついていますが、シュウマイらしく、からしをつけて食べてみることに。
すると、これがけっこう美味。シュウマイという感じはあいかわらずしませんが(笑)、パンチの効いた強めの味の”合いびき肉シュウマイ”に、ツーンと鼻に抜けるような強い辛みのあるからしが負けていません。なかなかいいマリアージュを見せてくれました。続いて、マスタードをつけたら、マクドナルドの一番シンプルで価格の安い、ハンバーガーのような味になって、個人的にはけっこう気に入りました。
びっくりするほど簡単に出来る、ギャル曽根さんの「包まないシュウマイ」。作ってみてはいかがでしょう。
しょうゆや鶏ガラスープの素など家にいつもある調味料で下味をつけた肉ダネを耐熱容器に入れ、シュウマイの皮をのせてレンチンするだけ。面倒くさい”包む”手間を省けるし、包丁もまな板も使わないんですよ♪
リュウジさん曰く”異次元の旨さ”!シューマイならぬ「シイマイ」に挑戦♪肉汁吸った椎茸の焼売仕立て♡
ギャル曽根さんの「包まないシュウマイ」を作ってみた!
材料と作り方はこちら。

材料
番組では、育ち盛りの相撲5兄弟を満腹にするレシピということで紹介していたので、材料はなんと8人分…絶句するほど多い(笑)。今回は、分量を1/4にして2人分作ることにします。
【材料】8人分
「肉ダネ」…800g
片栗粉…大さじ2
シュウマイの皮…9枚
ゴマ油…適量
グリーンピース…適量
番組では、まず1.5kgの「肉ダネ」を作り、それを使って「包まないシュウマイ」を含め3品作っていました。「肉ダネ」の作り方は以下の通り。作り方は材料を混ぜるだけです。
「肉ダネ」の材料
合いびき肉…1.5kg
おろししょうが(チューブ)…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
ゴマ油…大さじ2
鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1
塩…少々
今回は、2人分作るので「肉ダネ」は200gあればOK。計算しやすいので、分量を1/5にして300gの「肉ダネ」を作ることに。
【下準備】
「肉ダネ」を作ります。
ボウルに、合いびき肉、おろししょうが、しょうゆ、ゴマ油、鶏ガラスープの素、塩を入れてよく捏ねます。

肉ダネ

肉ダネ
これで「肉ダネ」の準備完了。
では、この「肉ダネ」を200g使って、「包まないシュウマイ」を作りましょう♪
【作り方】
1.「肉ダネ」に片栗粉を加えて混ぜます。
片栗粉を加えることで、肉ダネにもちもち感が出るそうです。
2. 耐熱容器の底に、ゴマ油を適量塗って、1を敷き詰めます。

肉ダネ
3. シュウマイの皮をさっと水にくぐらせ、2にのせます。

肉ダネ
今回は、シュウマイの皮を4枚のせることに。多少重なっているところもありますが、まぁOK。
4. ラップを落としブタのようにして、電子レンジ(500W)で14分加熱し、余熱で3分ほど蒸らします。

ラップ
今回は分量を1/4にしたので、加熱時間もけっこう少なくて済みそう。とりあえず、500Wで3分加熱することに。
…3分加熱すると、お肉にしっかり火が通っていたので(むしろ、火が通り過ぎの感あり)、これで加熱はOKとします。
余熱で蒸らす必要もないほど火が通っているようなので、こちらも短縮して、1分ほど蒸らすことに。
5. 4にグリーンピースを散らして出来上がり。

シュウマイ

シュウマイ
調理時間はなんと、なんと、5分でした!早っ。
今回2人分だったので、レンチンする時間を大幅に短縮することが出来ました。材料を混ぜただけの肉ダネを耐熱容器に入れ、シュウマイの皮をのせるだけと、工程もめちゃめちゃ簡単。包丁もまな板もフライパンも使いませんでした!
このままでは食べにくいので、食べやすいよう、包丁で9等分にすることに。
四角いシュウマイという感じですね。

シュウマイ
香りがいつも食べるシュウマイとはちょっと違う。ゴマ油としょうがと牛肉が混ざった、クセ強めの香りです(笑)。

シュウマイ
では、いただきます!

シュウマイ

シュウマイ
おお~、シュウマイ…ではないけど(笑)、おいしいです。
合いびき肉を使っているので、豚ひき肉だけのシュウマイに比べ、香りだけでなく味もクセ強め(笑)。豚ひき肉だけのシュウマイはまろやかでやわらかいイメージですが、このシュウマイは、牛ひき肉の弾力があって、牛肉の旨味がプラスされています。中華風に作ったハンバーグのような感じ。
合いびき肉は加熱するとパサつきがちですが、片栗粉を入れているからか、パサつきはなくジューシーです。

シュウマイ
ただ、おいしいけれど、シュウマイっぽくはないんです。
「肉ダネ」にしっかり味がついていて、牛ひき肉の主張も強いので、シュウマイの皮と一緒に食べても、皮の存在感が消されて、シュウマイを食べているという感じじゃないんですよね(あくまで個人の感想です)。次回は、合いびき肉ではなく豚ひき肉で作ってみよう。

シュウマイ
何もつけなくてもしっかり味がついていますが、シュウマイらしく、からしをつけて食べてみることに。
すると、これがけっこう美味。シュウマイという感じはあいかわらずしませんが(笑)、パンチの効いた強めの味の”合いびき肉シュウマイ”に、ツーンと鼻に抜けるような強い辛みのあるからしが負けていません。なかなかいいマリアージュを見せてくれました。続いて、マスタードをつけたら、マクドナルドの一番シンプルで価格の安い、ハンバーガーのような味になって、個人的にはけっこう気に入りました。
びっくりするほど簡単に出来る、ギャル曽根さんの「包まないシュウマイ」。作ってみてはいかがでしょう。
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