ポテトサラダ、タルタルソース、煮卵などゆで卵を使う料理は多々ありますよね。簡単に作れるゆで卵ですが、殻剥きにイラッとくることがしばしば。
【料理の裏ワザ】ゆで卵の殻をつるんと剥く方法!いろんな噂をすべて検討して試した【最終回答】
YouTube『らくらく奥様/Natsuko』は家事をラクにする情報チャンネル
「ゆで卵の殻をツルン♪と剥く裏ワザ」を見つけたのは、登録者数12.5万人のYouTubeチャンネル『らくらく奥様/Natsuko』です。運営者のなつこさんは整理収納アドバイザーで、家事にまつわるお役立ち情報を発信しています。
再生リストは片付け、節約、裏ワザ活用術などがあり、暮らしに役立つ情報をたくさん見ることが出来ますよ。
ゆで卵の裏ワザは、ゆで卵を1日約100個も剥くという視聴者さんから教わった裏ワザだそうです。道具を使わずに簡単に出来るので、実際に試してみたいと思います♪
茹で卵の殻の上下にヒビを入れると…ツルン♪と剥ける⁉
1日約100個もゆで卵を剥くという方によると、殻をツルン♪と剥くコツは3つあるそうです。
ゆで卵の頭とおしりを台に打ち付けてヒビを入れる。殻は頭からおしりへと縦に剥く。剥いた一列を手掛かりに横向きにぐるりと剥く。
この3つの工程で、ゆで卵の殻がストレスなくきれいに剥けるそうです。
「ゆで卵の殻をツルン♪と剥く裏ワザ」を試してみた!
チャンネル運営者のなつこさんによると、茹でる前に卵に少しヒビを入れると、茹でている間に殻と白身の間にすき間が出来て、殻が剥きやすくなるとのこと。今回はこちらも検証したいので、ヒビありの卵とヒビなしの卵の2つを同時に茹でてみます。
卵のお尻を軽く打ち付けてヒビを入れました。殻が割れない程度に、軽い力でヒビを入れてくださいね。
今回はヒビの有無で剥きやすさが違うのかも検証するため、ヒビを入れた卵に〇印をつけました。
動画では卵を水から茹でていたので、今回は水から茹でていきます。熱湯に卵を入れる場合は殻にヒビが入りやすいので、お玉にのせてそっと入れてくださいね。
茹で時間はお好みですが、筆者は黄身がしっかりと固まったゆで卵が好みなので、沸騰してから12分茹でました。
茹で終わった卵は流水で一気に冷やします。白身が引き締まって殻との間にすき間が少し出来て、剥きやすくなるそうです。
ゆで卵の上下にヒビを入れればツルン♪と剥けるのか!? いざトライ!
【ヒビを入れて茹でた卵】
まずはヒビを入れて茹でた卵から剥いてみます。
お尻にはすでにヒビが入っているので、頭だけを台に打ち付けてヒビを入れました。これでゆで卵の上下にヒビが入りました。
では殻を剥きます!殻を縦に剥いてから横にぐるりと剥くと紹介されていたので、まずは指先で殻の一部を縦に剥きました。
剥けた部分に親指の腹全体を当て、程よい力で殻を斜め下に押し下げるとツルン♪と気持ちよく剥けました。
写真を撮るために片手で剥いているように映っていますが、実際は両手の親指の腹を使って殻を左右に押し下げる感じで剥きました。
剥いた殻がこちら。画像右側に置かれている殻が細かくなっていますね。これは、殻を縦に剥くという言葉を意識したため、爪で殻をちまちま剥いたからです。
親指の腹全体で押し下げればいいと気づいてから、そのように剥くと、画像左側のように殻の形を保ったままツルン♪と剥けました。
【ヒビを入れずに茹でた卵】
ヒビを入れずに茹でた卵は、茹でている間に殻の一部が割れていました。卵を2つ同時に茹でたのでぶつかって殻にヒビが入ったようで、白身が少し飛び出た状態で茹で上がっています。
ヒビなしゆで卵の剥きやすさを試したかったのですが、残念ながら比較出来なくなってしまいました。
それなら、親指の腹全体で殻を斜め下に押し下げて剥くというコツを掴んだので、もう一度試してみることにします。
こちらの卵は殻が一部割れて隙間がたくさん出来ていたためか、親指の腹を使って殻を斜め下に押し下げるとパカッ!と気持ちよく剥がれました♪
剥いた殻がこちら。卵を両手で持って左右の親指の腹を使って殻を剥いたので、殻が大きいままポロッと剥がれたように剥けましたよ♪
上下のヒビ入れと親指の腹で殻を押し下げる剥き方で、殻がツルンと剥けた!
YouTubeのラク家事チャンネル『らくらく奥様/Natsuko』で見つけた「ゆで卵の殻をツルン♪と剥く裏ワザ」は、気持ちいいくらいストレスフリーで、ゆで卵の殻を剥けました。
筆者は卵の殻を剥くとき、指先で殻を剥がすように剥いていたのですが…。親指の腹を使って一気に剥くようにすると、殻が大きいまま剥けて、殻の後片付けもラクなことがわかりました。
また、茹でる前に卵に軽くヒビを入れたことで、茹でている間に白身と殻の間にすき間が出来たという効果も合わさり、より一層気持ちよく剥けたように感じました。
ゆで卵を作る機会はたくさんあると思うので、ぜひ今回の裏ワザを参考にして試してみてくださいね!
殻がきれいに剥けず、ゆで卵の表面がボコボコになったりすると、絶望的な気持ちに…。でも最近、1日約100個ものゆで卵の殻を剥くという方の裏ワザをYouTubeチャンネル『らくらく奥様/Natsuko』で見つけちゃいました。ポイントはゆで卵にヒビを入れてから剥くだけ。ってふつうでは?とにかく試してみることに!
【料理の裏ワザ】ゆで卵の殻をつるんと剥く方法!いろんな噂をすべて検討して試した【最終回答】
YouTube『らくらく奥様/Natsuko』は家事をラクにする情報チャンネル
「ゆで卵の殻をツルン♪と剥く裏ワザ」を見つけたのは、登録者数12.5万人のYouTubeチャンネル『らくらく奥様/Natsuko』です。運営者のなつこさんは整理収納アドバイザーで、家事にまつわるお役立ち情報を発信しています。
再生リストは片付け、節約、裏ワザ活用術などがあり、暮らしに役立つ情報をたくさん見ることが出来ますよ。
ゆで卵の裏ワザは、ゆで卵を1日約100個も剥くという視聴者さんから教わった裏ワザだそうです。道具を使わずに簡単に出来るので、実際に試してみたいと思います♪
茹で卵の殻の上下にヒビを入れると…ツルン♪と剥ける⁉

1日約100個もゆで卵を剥くという方によると、殻をツルン♪と剥くコツは3つあるそうです。
ゆで卵の頭とおしりを台に打ち付けてヒビを入れる。殻は頭からおしりへと縦に剥く。剥いた一列を手掛かりに横向きにぐるりと剥く。
この3つの工程で、ゆで卵の殻がストレスなくきれいに剥けるそうです。
ちょっとしたコツなので、とても簡単!さっそく卵を茹でて殻を剥いてみたいと思います。
「ゆで卵の殻をツルン♪と剥く裏ワザ」を試してみた!
チャンネル運営者のなつこさんによると、茹でる前に卵に少しヒビを入れると、茹でている間に殻と白身の間にすき間が出来て、殻が剥きやすくなるとのこと。今回はこちらも検証したいので、ヒビありの卵とヒビなしの卵の2つを同時に茹でてみます。

卵のお尻を軽く打ち付けてヒビを入れました。殻が割れない程度に、軽い力でヒビを入れてくださいね。

今回はヒビの有無で剥きやすさが違うのかも検証するため、ヒビを入れた卵に〇印をつけました。

動画では卵を水から茹でていたので、今回は水から茹でていきます。熱湯に卵を入れる場合は殻にヒビが入りやすいので、お玉にのせてそっと入れてくださいね。

茹で時間はお好みですが、筆者は黄身がしっかりと固まったゆで卵が好みなので、沸騰してから12分茹でました。

茹で終わった卵は流水で一気に冷やします。白身が引き締まって殻との間にすき間が少し出来て、剥きやすくなるそうです。
ゆで卵の上下にヒビを入れればツルン♪と剥けるのか!? いざトライ!
【ヒビを入れて茹でた卵】

まずはヒビを入れて茹でた卵から剥いてみます。
茹で上がった卵を見ると、茹でている間にヒビが大きく伸びていました。

お尻にはすでにヒビが入っているので、頭だけを台に打ち付けてヒビを入れました。これでゆで卵の上下にヒビが入りました。

では殻を剥きます!殻を縦に剥いてから横にぐるりと剥くと紹介されていたので、まずは指先で殻の一部を縦に剥きました。
剥けた部分に親指の腹全体を当て、程よい力で殻を斜め下に押し下げるとツルン♪と気持ちよく剥けました。
写真を撮るために片手で剥いているように映っていますが、実際は両手の親指の腹を使って殻を左右に押し下げる感じで剥きました。

剥いた殻がこちら。画像右側に置かれている殻が細かくなっていますね。これは、殻を縦に剥くという言葉を意識したため、爪で殻をちまちま剥いたからです。
親指の腹全体で押し下げればいいと気づいてから、そのように剥くと、画像左側のように殻の形を保ったままツルン♪と剥けました。
【ヒビを入れずに茹でた卵】

ヒビを入れずに茹でた卵は、茹でている間に殻の一部が割れていました。卵を2つ同時に茹でたのでぶつかって殻にヒビが入ったようで、白身が少し飛び出た状態で茹で上がっています。
ヒビなしゆで卵の剥きやすさを試したかったのですが、残念ながら比較出来なくなってしまいました。
それなら、親指の腹全体で殻を斜め下に押し下げて剥くというコツを掴んだので、もう一度試してみることにします。

こちらの卵は殻が一部割れて隙間がたくさん出来ていたためか、親指の腹を使って殻を斜め下に押し下げるとパカッ!と気持ちよく剥がれました♪

剥いた殻がこちら。卵を両手で持って左右の親指の腹を使って殻を剥いたので、殻が大きいままポロッと剥がれたように剥けましたよ♪
上下のヒビ入れと親指の腹で殻を押し下げる剥き方で、殻がツルンと剥けた!

YouTubeのラク家事チャンネル『らくらく奥様/Natsuko』で見つけた「ゆで卵の殻をツルン♪と剥く裏ワザ」は、気持ちいいくらいストレスフリーで、ゆで卵の殻を剥けました。
筆者は卵の殻を剥くとき、指先で殻を剥がすように剥いていたのですが…。親指の腹を使って一気に剥くようにすると、殻が大きいまま剥けて、殻の後片付けもラクなことがわかりました。
また、茹でる前に卵に軽くヒビを入れたことで、茹でている間に白身と殻の間にすき間が出来たという効果も合わさり、より一層気持ちよく剥けたように感じました。
ゆで卵を作る機会はたくさんあると思うので、ぜひ今回の裏ワザを参考にして試してみてくださいね!
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