リュウジさんが、餃子の王将にある謎の料理に挑戦!と題した動画をYouTubeに上げていました。その謎の料理名が「木須肉」。
【王将の味を再現】10年勤めた元店員直伝「王将の炒飯」に挑戦♪短い炒め時間でパラパラになる秘訣とは⁉
リュウジさんの公式X(旧Twitter)がこちら!
【1/24掲載レシピ更新】
大人気至高シリーズ!
ご飯が進む、おうちで簡単に中華屋さんの味
至高の木須肉(ムーシーロー)
卵の火の入れ方はぜひ動画をご確認ください。
レシピはhttps://t.co/BeXdDkeJG0 pic.twitter.com/CCkds3t3Yv— リュウジのバズレシピ.com (@bazurecipe_com) January 24, 2021
Xにポストされている画像が「至高の木須肉(ムーシーロー)」。初めて聞いた料理名ですが画像を見ると、食べたことある!という方は多いのでは?
ちなみに「至高の木須肉」は中華料理屋さんでは定番メニューだそうで、餃子の王将にもあるのだとか。調べてみると、餃子の王将の公式X(旧Twitter)にポストされていました。
【肉と玉子のいりつけ】
ふわふわの玉子と柔らかい豚肉、タケノコやキクラゲの食感がたまらない
根強いファンの多い人気メニューです
本日放送#TOKYOFM #スカロケ の #餃子の王将 コーナーで試食&紹介されます#やしろ本部長 の思わず食べたくなる食レポに注目… pic.twitter.com/5WTYMbdJ6s— 餃子の王将 公式 (@Ohsho_campaign) September 14, 2023
餃子の王将ではたけのこや絹さやも加えているようですね。根強いファンが多いメニューという文言から、かなりおいしい中華のおかずというのが伺えます。
きくらげが入るところが中華っぽくていいですね♪「至高の木須肉」に挑戦してみます♪
半熟の炒り卵がポイント!「至高の木須肉(ムーシーロー)」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
乾燥きくらげ…6g ※お湯に約15分浸けて戻したもの
豚こま肉…120g
卵(Lサイズ)…3個
小松菜…100g
しょうが…5g
塩…少々
こしょう…適量
酒…小さじ1
片栗粉…小さじ1と1/2
サラダ油…大さじ1と1/2、小さじ2
(合わせ調味料)
しょうゆ…大さじ1
オイスターソース…大さじ1/2
酒…大さじ1
砂糖…小さじ1/2
うま味調味料…3振り
1.小松菜を3~4cm長さに、皮を剥いたしょうがを千切りに、戻したきくらげを食べやすい大きさに切ります。
乾燥きくらげは、50℃程度のぬるま湯に15分くらい浸け、戻してから使ってくださいね。
2.卵を溶きほぐし、塩を加えてよく混ぜます。
卵を3個使うので、たっぷりの量になりました。
3.豚こま肉に塩、こしょう、酒、片栗粉、2の溶き卵を大さじ1杯加えて、手でよく揉み込みます。
片栗粉と卵を豚こま肉に揉み込むと、焼いても固くならずにジューシーに仕上がりますよ。
4.しょうゆ、オイスターソース、酒、砂糖、うま味調味料を混ぜ合わせておきます。
砂糖の量が少なめなので、しょうゆとオイスターソースのきりっとした味わいの合わせ調味料になりました。
5.サラダ油(大さじ1と1/2)を引いて、中火で十分に熱したフライパンで半熟状の炒り卵を焼きます。
フライパンを十分に熱して溶き卵を注いで混ぜると、ふわっとした炒り卵になりますよ。今回は2分ほどで炒り卵を作りました。
作った炒り卵はお皿に取り出しておいてくださいね。ここでフライパンが汚れたので、軽く洗ってから次の工程に移ることに。
6.サラダ油(小さじ2)を引いて中火で熱したフライパンで、3の豚こま肉を焼き色が付くまで焼きます。
豚こま肉は広げて焼いてくださいね。3分くらいで焼き色が付きましたよ。
7.6にしょうがと小松菜を加えて、小松菜がしんなりとするまで炒め、水気を切ったきくらげと4の合わせ調味料も加えたら、サッと混ぜ合わせます。
しょうがと小松菜を2分程度炒めてから合わせ調味料を加え、全体に味をなじませました。
8.5の炒り卵を加えてサッと混ぜ合わせます。
先に焼いておいた半熟状の炒り卵を加え、全体にまんべんなく混ざるように炒めたら完成です♪
具だくさんな豚の生姜焼き風!きくらげはコリコリで卵はふんわり♡食感もいい
「至高の木須肉(ムーシーロー)」が出来ました♪卵の黄色、きくらげの黒、豚肉の茶色、小松菜の緑と、カラフルで具だくさんなひと皿になりました♪
まずは、きくらげと卵からいただきます♪きくらげがコリッコリで歯ざわりがいい!なのに、卵は真逆でふわっふわと、異なる食感がたまりません。
豚肉を食べてみると、しょうがの味がきりっと効いていて豚の生姜焼きにそっくりです。味付けはしょうゆとオイスターソースの塩味が効いた味わいなので、具だくさんの生姜焼きを食べているようです。
甘さもオイリーさもかなり控えめなので、とても食べやすい炒め物という感じ。ご飯もお酒も進む味付けですよ!
リュウジさんはゴマ油やラー油をかけてもおいしいと紹介していたので、中華料理らしさを楽しみたい方はかけてみてくださいね。
謎の料理「木須肉」はきくらげの食感が魅力的なしょうゆ系の炒め物♪
リュウジさん考案の「至高の木須肉」は、コリッコリのきくらげとふんわり炒り卵がおいしい、具だくさんの炒め物でした。
中華の炒め物は、ゴマ油で仕上げることも多いと思うのですが「至高の木須肉」は、しょうがのきりっとした風味としょうゆとオイスターソースのコクのある塩味が広がる、ご飯にもお酒にも合いそうなおいしい味付けでした。
中華料理ですが、和のおかずの味付けに近く親近感の湧く一品でした。きくらげを使うことで、いつもの炒め物から本格中華へとステップアップ出来ますよ。とてもおいしく作れるので、ぜひ!
こう書いてムーシーローと読むそうです。料理名を聞いてもまったくピンと来ない筆者。動画を見てみると豚肉、卵、きくらげ、小松菜の炒め物でした。ちなみに餃子の王将では隠れた人気メニューなのだとか。リュウジさんの至高の味付けならとってもおいしい炒め物に違いない!作ってみよう♪
【王将の味を再現】10年勤めた元店員直伝「王将の炒飯」に挑戦♪短い炒め時間でパラパラになる秘訣とは⁉
リュウジさんの公式X(旧Twitter)がこちら!
【1/24掲載レシピ更新】
大人気至高シリーズ!
ご飯が進む、おうちで簡単に中華屋さんの味
至高の木須肉(ムーシーロー)
卵の火の入れ方はぜひ動画をご確認ください。
レシピはhttps://t.co/BeXdDkeJG0 pic.twitter.com/CCkds3t3Yv— リュウジのバズレシピ.com (@bazurecipe_com) January 24, 2021
Xにポストされている画像が「至高の木須肉(ムーシーロー)」。初めて聞いた料理名ですが画像を見ると、食べたことある!という方は多いのでは?
ちなみに「至高の木須肉」は中華料理屋さんでは定番メニューだそうで、餃子の王将にもあるのだとか。調べてみると、餃子の王将の公式X(旧Twitter)にポストされていました。
【肉と玉子のいりつけ】
ふわふわの玉子と柔らかい豚肉、タケノコやキクラゲの食感がたまらない
根強いファンの多い人気メニューです
本日放送#TOKYOFM #スカロケ の #餃子の王将 コーナーで試食&紹介されます#やしろ本部長 の思わず食べたくなる食レポに注目… pic.twitter.com/5WTYMbdJ6s— 餃子の王将 公式 (@Ohsho_campaign) September 14, 2023
餃子の王将ではたけのこや絹さやも加えているようですね。根強いファンが多いメニューという文言から、かなりおいしい中華のおかずというのが伺えます。
きくらげが入るところが中華っぽくていいですね♪「至高の木須肉」に挑戦してみます♪
半熟の炒り卵がポイント!「至高の木須肉(ムーシーロー)」を作ってみた!

【材料】(作りやすい分量)
乾燥きくらげ…6g ※お湯に約15分浸けて戻したもの
豚こま肉…120g
卵(Lサイズ)…3個
小松菜…100g
しょうが…5g
塩…少々
こしょう…適量
酒…小さじ1
片栗粉…小さじ1と1/2
サラダ油…大さじ1と1/2、小さじ2
(合わせ調味料)
しょうゆ…大さじ1
オイスターソース…大さじ1/2
酒…大さじ1
砂糖…小さじ1/2
うま味調味料…3振り
1.小松菜を3~4cm長さに、皮を剥いたしょうがを千切りに、戻したきくらげを食べやすい大きさに切ります。

乾燥きくらげは、50℃程度のぬるま湯に15分くらい浸け、戻してから使ってくださいね。
2.卵を溶きほぐし、塩を加えてよく混ぜます。

卵を3個使うので、たっぷりの量になりました。
3.豚こま肉に塩、こしょう、酒、片栗粉、2の溶き卵を大さじ1杯加えて、手でよく揉み込みます。

片栗粉と卵を豚こま肉に揉み込むと、焼いても固くならずにジューシーに仕上がりますよ。
4.しょうゆ、オイスターソース、酒、砂糖、うま味調味料を混ぜ合わせておきます。

砂糖の量が少なめなので、しょうゆとオイスターソースのきりっとした味わいの合わせ調味料になりました。
5.サラダ油(大さじ1と1/2)を引いて、中火で十分に熱したフライパンで半熟状の炒り卵を焼きます。

フライパンを十分に熱して溶き卵を注いで混ぜると、ふわっとした炒り卵になりますよ。今回は2分ほどで炒り卵を作りました。

作った炒り卵はお皿に取り出しておいてくださいね。ここでフライパンが汚れたので、軽く洗ってから次の工程に移ることに。
6.サラダ油(小さじ2)を引いて中火で熱したフライパンで、3の豚こま肉を焼き色が付くまで焼きます。

豚こま肉は広げて焼いてくださいね。3分くらいで焼き色が付きましたよ。
7.6にしょうがと小松菜を加えて、小松菜がしんなりとするまで炒め、水気を切ったきくらげと4の合わせ調味料も加えたら、サッと混ぜ合わせます。

しょうがと小松菜を2分程度炒めてから合わせ調味料を加え、全体に味をなじませました。
8.5の炒り卵を加えてサッと混ぜ合わせます。

先に焼いておいた半熟状の炒り卵を加え、全体にまんべんなく混ざるように炒めたら完成です♪
具だくさんな豚の生姜焼き風!きくらげはコリコリで卵はふんわり♡食感もいい

「至高の木須肉(ムーシーロー)」が出来ました♪卵の黄色、きくらげの黒、豚肉の茶色、小松菜の緑と、カラフルで具だくさんなひと皿になりました♪

まずは、きくらげと卵からいただきます♪きくらげがコリッコリで歯ざわりがいい!なのに、卵は真逆でふわっふわと、異なる食感がたまりません。
豚肉を食べてみると、しょうがの味がきりっと効いていて豚の生姜焼きにそっくりです。味付けはしょうゆとオイスターソースの塩味が効いた味わいなので、具だくさんの生姜焼きを食べているようです。
甘さもオイリーさもかなり控えめなので、とても食べやすい炒め物という感じ。ご飯もお酒も進む味付けですよ!
リュウジさんはゴマ油やラー油をかけてもおいしいと紹介していたので、中華料理らしさを楽しみたい方はかけてみてくださいね。
謎の料理「木須肉」はきくらげの食感が魅力的なしょうゆ系の炒め物♪

リュウジさん考案の「至高の木須肉」は、コリッコリのきくらげとふんわり炒り卵がおいしい、具だくさんの炒め物でした。
中華の炒め物は、ゴマ油で仕上げることも多いと思うのですが「至高の木須肉」は、しょうがのきりっとした風味としょうゆとオイスターソースのコクのある塩味が広がる、ご飯にもお酒にも合いそうなおいしい味付けでした。
中華料理ですが、和のおかずの味付けに近く親近感の湧く一品でした。きくらげを使うことで、いつもの炒め物から本格中華へとステップアップ出来ますよ。とてもおいしく作れるので、ぜひ!
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