サバは種類や産地によって差異がありますが、旬は秋から冬と言われています。でもうちの子は「骨が多くて食べづらい」と言い、サバの塩焼きにあまり興味を示しません。
【印度カリー子の痩せるカレー】旬のほうれん草で「ダイエットカレー」作ろう!何とカロリーは半分以下です
かっちゃんさんのX(旧Twitter)がこちら!
【漬けて焼くだけで旨すぎる!】お魚が苦手でも簡単に美味しく食べられる!「スパイシー鯖竜田」の作り方 https://t.co/wU5wOiNo3p @YouTubeより pic.twitter.com/aXenfYOWOB— kattyanneru/かっちゃんねる 一般人 (@_yuka1011) August 26, 2023
「スパイシー鯖竜田」考案者のかっちゃんさんはYouTubeの料理チャンネル『kattyanneru』で、おいしい節約レシピや簡単レシピをたくさん投稿していますよ。ちなみに登録者数は151万人!
ポストされた画像を見ると…サバ料理ですが、一見、お肉のようにも見えますね。
わが家ではサバを塩焼きにすることが多いのですが、そうすると子どもがあまり食べてくれません。でも「スパイシー鯖竜田」なら、唐揚げみたいに食べてくれそうな予感。さっそく作ってみます!
カレー粉がポイント!「スパイシー鯖竜田」を作ってみた!
【材料】(2人分)
サバ(3枚おろし)…2切れ(250g)
酒…大さじ1
しょうゆ…大さじ1/2
オイスターソース…大さじ1/2
チューブ入りにんにく…小さじ1
チューブ入りしょうが…小さじ1
カレー粉…小さじ1
片栗粉…適量
サラダ油…適量
【作り方】
1. キッチンペーパーでサバの水気を拭き取り、中央の骨をピンセットで抜き、3cm幅のそぎ切りにします。
サバの身に隠れた骨をピンセットで取り除くのが少し面倒ですが、手間がかかる工程はここだけです。胸びれも切り落としておきました。そぎ切りにすると、火が通りやすくなりますよ。
2. 酒、しょうゆ、オイスターソース、にんにく、しょうが、カレー粉を混ぜ合わせます。
下味にカレー粉を加えるのがポイント。サバの臭みが気にならなくなり、スパイシーにおいしく仕上がりますよ。
3. サバを入れてよく混ぜ、ラップを密着させて冷蔵庫で20分漬けます。
サバの表面にカレー粉がまとわりつく感じです。ラップを密着させて冷蔵庫で20分漬けました。
4. 下味に漬け込んだサバに片栗粉をまぶします。
竜田揚げなので、片栗粉を使います。サバの全面にまんべんなくまぶしましょう。
5. フライパンの底から3mm程度の量のサラダ油を引いて中火で熱し、皮目から入れてこんがりとするまで焼きます。
少し多めの油で焼いてくださいね。それでも油の量が少ないので、揚げ物をしているという感覚がなく、作りやすいです♪皮目から入れて2分半ほど焼くと、表面がこんがりとしました。
6. ひっくり返して反対の面もこんがりとするまで焼きます。
ひっくり返して身側も2分半焼くと、両面ともこんがりとおいしそうな色が付きました♪油を切ってお皿に盛り付けたら、完成です。
カレーの風味が炸裂!サバの身がふわっとして魚なのにお肉感覚♪
カレー粉を下味に使った「スパイシー鯖竜田」です。
茶色い揚げ物に仕上がったので、お皿の下に青じそ(分量外)を敷いて、見栄えよく盛り付けました。
竜田揚げらしく、白っぽい薄衣をまとっていますよ。サバはひと口サイズに切ったので、パクッと食べやすそうです。では、ひと切れ。
揚げたてなので衣がサクッと軽く、サバの身がふっくらとしています♪そしてカレー風味がぶわっと広がり、魚臭さはまったくありません。サバの身が程よく肉厚なので、お肉を食べているかのよう。これは、魚嫌いの方でもおいしく食べられるはず!
うちの子たちも「骨がないし、カレー味なのでおいしい!」と大喜び。骨抜きは面倒だと感じましたが、報われた♪と満足感がありました。
スパイシーな味わいでお肉っぽい♪魚嫌いの克服メニューにおすすめ!
かっちゃんさん考案の「スパイシー鯖竜田」は、魚臭さをまったく感じず、身もふっくらとしていて唐揚げ感覚で食べられるサバ料理でした。
鶏の竜田揚げの下味には、しょうゆやみりんを使うのが一般的。けれど今回のレシピでは、魚臭さを軽減するためにんにく、しょうが、カレー粉を使ったので臭い消しの効果はもちろん、おいしいカレー味を楽しむことも出来ました。
サバ料理のレパートリーが少なかったので、また作ろう!と思えるおいしいレシピに出会えました。
サバはおいしくて栄養満点なので、ぜひもっと食べてほしい!と、お料理YouTuberかっちゃんさん考案の「スパイシー鯖竜田」に挑戦することに。カレー粉を下味に使うと、魚嫌いでもおいしく食べられるとのことですが…新たなサバのおいしさに出会えました♡
【印度カリー子の痩せるカレー】旬のほうれん草で「ダイエットカレー」作ろう!何とカロリーは半分以下です
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【漬けて焼くだけで旨すぎる!】お魚が苦手でも簡単に美味しく食べられる!「スパイシー鯖竜田」の作り方 https://t.co/wU5wOiNo3p @YouTubeより pic.twitter.com/aXenfYOWOB— kattyanneru/かっちゃんねる 一般人 (@_yuka1011) August 26, 2023
「スパイシー鯖竜田」考案者のかっちゃんさんはYouTubeの料理チャンネル『kattyanneru』で、おいしい節約レシピや簡単レシピをたくさん投稿していますよ。ちなみに登録者数は151万人!
ポストされた画像を見ると…サバ料理ですが、一見、お肉のようにも見えますね。
わが家ではサバを塩焼きにすることが多いのですが、そうすると子どもがあまり食べてくれません。でも「スパイシー鯖竜田」なら、唐揚げみたいに食べてくれそうな予感。さっそく作ってみます!
カレー粉がポイント!「スパイシー鯖竜田」を作ってみた!

【材料】(2人分)
サバ(3枚おろし)…2切れ(250g)
酒…大さじ1
しょうゆ…大さじ1/2
オイスターソース…大さじ1/2
チューブ入りにんにく…小さじ1
チューブ入りしょうが…小さじ1
カレー粉…小さじ1
片栗粉…適量
サラダ油…適量
【作り方】
1. キッチンペーパーでサバの水気を拭き取り、中央の骨をピンセットで抜き、3cm幅のそぎ切りにします。

サバの身に隠れた骨をピンセットで取り除くのが少し面倒ですが、手間がかかる工程はここだけです。胸びれも切り落としておきました。そぎ切りにすると、火が通りやすくなりますよ。
2. 酒、しょうゆ、オイスターソース、にんにく、しょうが、カレー粉を混ぜ合わせます。

下味にカレー粉を加えるのがポイント。サバの臭みが気にならなくなり、スパイシーにおいしく仕上がりますよ。
3. サバを入れてよく混ぜ、ラップを密着させて冷蔵庫で20分漬けます。

サバの表面にカレー粉がまとわりつく感じです。ラップを密着させて冷蔵庫で20分漬けました。
4. 下味に漬け込んだサバに片栗粉をまぶします。

竜田揚げなので、片栗粉を使います。サバの全面にまんべんなくまぶしましょう。
5. フライパンの底から3mm程度の量のサラダ油を引いて中火で熱し、皮目から入れてこんがりとするまで焼きます。

少し多めの油で焼いてくださいね。それでも油の量が少ないので、揚げ物をしているという感覚がなく、作りやすいです♪皮目から入れて2分半ほど焼くと、表面がこんがりとしました。
6. ひっくり返して反対の面もこんがりとするまで焼きます。

ひっくり返して身側も2分半焼くと、両面ともこんがりとおいしそうな色が付きました♪油を切ってお皿に盛り付けたら、完成です。
カレーの風味が炸裂!サバの身がふわっとして魚なのにお肉感覚♪

カレー粉を下味に使った「スパイシー鯖竜田」です。
焼き時間は5分くらいだったので、思ったよりも早く作れた印象です♪
茶色い揚げ物に仕上がったので、お皿の下に青じそ(分量外)を敷いて、見栄えよく盛り付けました。

竜田揚げらしく、白っぽい薄衣をまとっていますよ。サバはひと口サイズに切ったので、パクッと食べやすそうです。では、ひと切れ。
揚げたてなので衣がサクッと軽く、サバの身がふっくらとしています♪そしてカレー風味がぶわっと広がり、魚臭さはまったくありません。サバの身が程よく肉厚なので、お肉を食べているかのよう。これは、魚嫌いの方でもおいしく食べられるはず!
うちの子たちも「骨がないし、カレー味なのでおいしい!」と大喜び。骨抜きは面倒だと感じましたが、報われた♪と満足感がありました。
スパイシーな味わいでお肉っぽい♪魚嫌いの克服メニューにおすすめ!

かっちゃんさん考案の「スパイシー鯖竜田」は、魚臭さをまったく感じず、身もふっくらとしていて唐揚げ感覚で食べられるサバ料理でした。
鶏の竜田揚げの下味には、しょうゆやみりんを使うのが一般的。けれど今回のレシピでは、魚臭さを軽減するためにんにく、しょうが、カレー粉を使ったので臭い消しの効果はもちろん、おいしいカレー味を楽しむことも出来ました。
サバ料理のレパートリーが少なかったので、また作ろう!と思えるおいしいレシピに出会えました。
とてもおいしい「スパイシー鯖竜田」、おすすめなのでぜひ!
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