明石焼きと言えば関西でおなじみのファストフードですが、関東ではたこ焼きほどには消費されていませんよね。ふわふわの食感と出汁×卵の味わいがとってもおいしいのに…。
【12.8万いいね】冷凍たこ焼きを「揚げ白だし仕立て」にアレンジ♪明石焼き⁉いや違う…ぶっ飛ぶぞ!
上沼恵美子さん流「明石焼き」の材料と作り方
【材料】※2人分
・卵...6個
・片栗粉...大さじ1
・白だし...小さじ1(そうめんつゆでも可)
・タコ...100g程度
・松茸の味お吸いもの...1袋
・三つ葉...少々
タコはたこ焼き用の大きさに切っておきます。
松茸の味お吸いもの用に、お湯を沸かしておきます。
三つ葉は1cmくらいの長さに切っておきます。
【作り方】※調理時間:15分
1.卵をボウルに割り入れ、片栗粉と白だしを加えてよく混ぜます。
2.熱したたこ焼き器に油を多めに引いて、卵を混ぜた液を流し入れます。
※火加減は、通常たこ焼きを焼く時の火加減で大丈夫です。
3.タコを1つずつ入れていきます。
※一番右の列の穴には、試しにうずらの卵とちくわをタネに入れてみました。
4.卵に少し火が入ってきたら、たこ焼き同様にクルクルとひっくり返しながら焼きます。
※焼いている間に少し油を加えるとおいしくなります。
5.松茸の味お吸いものを椀に入れ、通常量より少なめにお湯を注ぎ三つ葉を加え、4の明石焼きを入れて、出来上がりです。
調理器具を買ったときに、たまたまたこ焼き器のパーツもついていたんです。なので、タコが安く買えた時に、だいたい2~3週間に1回くらいのペースでたこ焼きを焼いてます。段々と焼き方もうまくなってきたようで、たこ焼きはちゃんと丸くおいしく作ることができています。しかし今回の明石焼きは薄力粉が入っていないため生地が柔らかく、最初はどのタイミングでクルクルすればいいのかがわかりませんでした。そのせいでちょっと焼きすぎた感はありますが、お吸い物の出汁に入れて食べると、フワフワでおいしい卵の明石焼きらしい味になりましたよ。お吸い物を出汁に使うというアイデアはすばらしく、おいしく食べ終わったあとは三つ葉の味も楽しみながら飲み干しました。次回は焼きすぎないように早めに上げてみようと思います。
今回はタコ以外にちくわとうずらの卵を具にしてみました。ちくわはタコと同じくらいの大きさに切って、うずらの卵はそのまま1個入れました。ちくわは明石焼きの食感に近いせいか、あまり存在が感じられず、味も明石焼きに負けているようでした。それに比べてうずらの卵は、小さいながらもしっかりと味の主張があってとてもおいしく食べることができました。他にもウインナーやベーコン、ベビーホタテやチーズといった、味がしっかりしている具材もおそらく合うと思います。
たこ焼きに比べると圧倒的に食べる機会が少ない明石焼きですが、提供している店自体がやはり少ないように思います。たこ焼き食べたいなと思うことはあっても、明石焼きを食べたいなと思うことが少ないのは、普段から食べる回数が少ないからなのでしょうね。今回は20個程度作ることができましたが、これなら次回は倍の量で作ってもよさそうです。卵は結構使いますが、家で焼き立ての明石焼きが食べられますので、ぜひ作ってみてください!
でもね、有名な関西のおばちゃん、あの上沼恵美子さんがYouTubeで自宅で簡単に作れる明石焼きを紹介していますよ~♪関東でお店を探すのは大変ですが、自宅で作れるのならぜひとも試してみたいです。未経験な明石焼き、さっそく作ってみます!
【12.8万いいね】冷凍たこ焼きを「揚げ白だし仕立て」にアレンジ♪明石焼き⁉いや違う…ぶっ飛ぶぞ!
上沼恵美子さん流「明石焼き」の材料と作り方
【材料】※2人分
・卵...6個
・片栗粉...大さじ1
・白だし...小さじ1(そうめんつゆでも可)
・タコ...100g程度
・松茸の味お吸いもの...1袋
・三つ葉...少々
タコはたこ焼き用の大きさに切っておきます。
松茸の味お吸いもの用に、お湯を沸かしておきます。
三つ葉は1cmくらいの長さに切っておきます。

【作り方】※調理時間:15分
1.卵をボウルに割り入れ、片栗粉と白だしを加えてよく混ぜます。

2.熱したたこ焼き器に油を多めに引いて、卵を混ぜた液を流し入れます。

※火加減は、通常たこ焼きを焼く時の火加減で大丈夫です。
3.タコを1つずつ入れていきます。

※一番右の列の穴には、試しにうずらの卵とちくわをタネに入れてみました。
4.卵に少し火が入ってきたら、たこ焼き同様にクルクルとひっくり返しながら焼きます。

※焼いている間に少し油を加えるとおいしくなります。
5.松茸の味お吸いものを椀に入れ、通常量より少なめにお湯を注ぎ三つ葉を加え、4の明石焼きを入れて、出来上がりです。

調理器具を買ったときに、たまたまたこ焼き器のパーツもついていたんです。なので、タコが安く買えた時に、だいたい2~3週間に1回くらいのペースでたこ焼きを焼いてます。段々と焼き方もうまくなってきたようで、たこ焼きはちゃんと丸くおいしく作ることができています。しかし今回の明石焼きは薄力粉が入っていないため生地が柔らかく、最初はどのタイミングでクルクルすればいいのかがわかりませんでした。そのせいでちょっと焼きすぎた感はありますが、お吸い物の出汁に入れて食べると、フワフワでおいしい卵の明石焼きらしい味になりましたよ。お吸い物を出汁に使うというアイデアはすばらしく、おいしく食べ終わったあとは三つ葉の味も楽しみながら飲み干しました。次回は焼きすぎないように早めに上げてみようと思います。
今回はタコ以外にちくわとうずらの卵を具にしてみました。ちくわはタコと同じくらいの大きさに切って、うずらの卵はそのまま1個入れました。ちくわは明石焼きの食感に近いせいか、あまり存在が感じられず、味も明石焼きに負けているようでした。それに比べてうずらの卵は、小さいながらもしっかりと味の主張があってとてもおいしく食べることができました。他にもウインナーやベーコン、ベビーホタテやチーズといった、味がしっかりしている具材もおそらく合うと思います。
次回のお楽しみですね。
たこ焼きに比べると圧倒的に食べる機会が少ない明石焼きですが、提供している店自体がやはり少ないように思います。たこ焼き食べたいなと思うことはあっても、明石焼きを食べたいなと思うことが少ないのは、普段から食べる回数が少ないからなのでしょうね。今回は20個程度作ることができましたが、これなら次回は倍の量で作ってもよさそうです。卵は結構使いますが、家で焼き立ての明石焼きが食べられますので、ぜひ作ってみてください!
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