おしょうゆが香ばしい熱々の焼きおにぎり。やっぱり日本人ですもの、ときどき無性に食べたくなりますよね。
【シンTKG】いや…これはもはや違うのでは⁉「卵かけご飯の丸焼き」にトライ♪カリカリもちもちで口福♡
炊飯器に残ったご飯で焼きおにぎりを作ろうとしても、「バラバラになってうまく握れない」「焼くとバラバラになる」なんて経験はありませんか?
YouTubeチャンネル『プロが教える家庭料理 papas cooking』では、そんな悩みを解決する焼きおにぎりのレシピを教えてくれていました。
このチャンネルでは、プロの料理人であるパパさんが、和洋中の幅広い料理やお酒に合うおつまみの作り方を紹介しています。
毎日のご飯作りの参考になる家庭的なレシピが満載なんですよ。
今回の焼きおにぎりは、あらかじめご飯に調味料を混ぜてからおにぎりを作るのですが、実際に作った視聴者さんからは、「今まで焼いてからしょう油を塗っていて大変でしたが、この方法を知り毎日作っています」「焼いているときも崩れなかったし、今まで作った焼きおにぎりで一番おいしい!」などと大好評でした!
本当に失敗せずに作れるのか気になったので、さっそくわたしも挑戦してみましたよ。
「絶対に失敗しない焼きおにぎり」の材料と作り方
【材料】(5個分)
ご飯…450g
ゴマ油…大さじ1~2
焼きおにぎりのタレ
・しょうゆ…大さじ3
・みりん…大さじ1
・和風だし(顆粒)…小さじ1
・おろしにんにく…小さじ1/2
【作り方】
1. 耐熱容器にしょうゆ、みりん、和風だし、おろしにんにくを入れて混ぜ合わせたら、ラップをして600Wのレンジで1分間加熱します。
加熱後は非常に熱くなっているので、注意してくださいね。
にんにくしょうゆのいい香り~♡
あっという間にタレの完成です!
2. ご飯を耐熱ボウルに入れ、ふわっとラップをかけて600Wのレンジで3~4分間、熱々の状態になるまで加熱します。
なんでも、熱々にして炊き立ての状態に近づけることが、ご飯がバラバラにならずにおにぎりを作るためのポイントなんですって。
3. ご飯150gに対して大さじ1のタレを回しかけます。
今回はご飯が450gなので、大さじ3杯分のタレを加えます。
濃いめの味が好きな方は、タレを追加してみてくださいね。
しゃもじを切るように横に動かして混ぜ、全体にタレをなじませます。
タレは冷蔵庫で1か月も保存が利くそうなので、まとめて多めに作って、必要な分を使ってもいいそうですよ。
4. おにぎりを5個作ります。
このとき、ふつうのおにぎりよりも少し強めに握るのが、ご飯をばらけさせないための重要ポイントです。
5. フライパンにゴマ油を引き、中火で熱したら、4のおにぎりを焼いていきます。
表、裏と側面もしっかりと焼き色がついたら完成です。
こんがりとした焼き色とゴマ油の香りが相まって、食欲がかき立てられる~!
本当に全く崩れることもなく出来上がりました♩
さっそく食べてみると…にんにくはあまり主張していなくて、とってもやさしい味わいです♡
中はしっとりしていて、外側はカリッと香ばしいおこげがたまりません!
中までしっかりタレがなじんでいるから、どこを食べてもちゃんと味を感じられてうれしい♡
だし茶漬けにして2度おいしい
そのまま食べても十分おいしいのですが、だし茶漬けにしてもよさそうだったのでやってみました♪
焼きおにぎりに刻みのりと梅干をのせてお湯をかけていただいてみると、さっぱりとしていながら風味豊かで絶品でした!
焼きおにぎりを作ったら、この食べ方もぜひ試してみていただきたいです。
今回は5個作りましたが、おいしすぎてあっという間に食べ切ってしまいました。
ラップに包んで冷凍保存しておけば、食べたいときにいつでも食べられるので、またたくさん作ってストックしておこうと思います。
残りご飯をおいしく活用できるレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね~。
でも自己流で作ると、焼く段になって、ご飯がバラバラに崩れてしまうことが多々あり…。近頃は市販の冷凍焼きおにぎりの完成度が高いので、これをストックしておけばいつでも食べられるよな~なんて思ったりしています。でもね、とうとう見つけちゃいました。「絶対に失敗しない焼きおにぎり」ですってよ!
【シンTKG】いや…これはもはや違うのでは⁉「卵かけご飯の丸焼き」にトライ♪カリカリもちもちで口福♡
炊飯器に残ったご飯で焼きおにぎりを作ろうとしても、「バラバラになってうまく握れない」「焼くとバラバラになる」なんて経験はありませんか?
YouTubeチャンネル『プロが教える家庭料理 papas cooking』では、そんな悩みを解決する焼きおにぎりのレシピを教えてくれていました。
このチャンネルでは、プロの料理人であるパパさんが、和洋中の幅広い料理やお酒に合うおつまみの作り方を紹介しています。
毎日のご飯作りの参考になる家庭的なレシピが満載なんですよ。
今回の焼きおにぎりは、あらかじめご飯に調味料を混ぜてからおにぎりを作るのですが、実際に作った視聴者さんからは、「今まで焼いてからしょう油を塗っていて大変でしたが、この方法を知り毎日作っています」「焼いているときも崩れなかったし、今まで作った焼きおにぎりで一番おいしい!」などと大好評でした!
本当に失敗せずに作れるのか気になったので、さっそくわたしも挑戦してみましたよ。
「絶対に失敗しない焼きおにぎり」の材料と作り方

【材料】(5個分)
ご飯…450g
ゴマ油…大さじ1~2
焼きおにぎりのタレ
・しょうゆ…大さじ3
・みりん…大さじ1
・和風だし(顆粒)…小さじ1
・おろしにんにく…小さじ1/2
【作り方】
1. 耐熱容器にしょうゆ、みりん、和風だし、おろしにんにくを入れて混ぜ合わせたら、ラップをして600Wのレンジで1分間加熱します。
加熱後は非常に熱くなっているので、注意してくださいね。

にんにくしょうゆのいい香り~♡
あっという間にタレの完成です!
2. ご飯を耐熱ボウルに入れ、ふわっとラップをかけて600Wのレンジで3~4分間、熱々の状態になるまで加熱します。

なんでも、熱々にして炊き立ての状態に近づけることが、ご飯がバラバラにならずにおにぎりを作るためのポイントなんですって。
3. ご飯150gに対して大さじ1のタレを回しかけます。
今回はご飯が450gなので、大さじ3杯分のタレを加えます。
濃いめの味が好きな方は、タレを追加してみてくださいね。

しゃもじを切るように横に動かして混ぜ、全体にタレをなじませます。

タレは冷蔵庫で1か月も保存が利くそうなので、まとめて多めに作って、必要な分を使ってもいいそうですよ。
4. おにぎりを5個作ります。
このとき、ふつうのおにぎりよりも少し強めに握るのが、ご飯をばらけさせないための重要ポイントです。

5. フライパンにゴマ油を引き、中火で熱したら、4のおにぎりを焼いていきます。

表、裏と側面もしっかりと焼き色がついたら完成です。

こんがりとした焼き色とゴマ油の香りが相まって、食欲がかき立てられる~!
本当に全く崩れることもなく出来上がりました♩
さっそく食べてみると…にんにくはあまり主張していなくて、とってもやさしい味わいです♡
中はしっとりしていて、外側はカリッと香ばしいおこげがたまりません!

中までしっかりタレがなじんでいるから、どこを食べてもちゃんと味を感じられてうれしい♡
だし茶漬けにして2度おいしい
そのまま食べても十分おいしいのですが、だし茶漬けにしてもよさそうだったのでやってみました♪

焼きおにぎりに刻みのりと梅干をのせてお湯をかけていただいてみると、さっぱりとしていながら風味豊かで絶品でした!
焼きおにぎりを作ったら、この食べ方もぜひ試してみていただきたいです。
今回は5個作りましたが、おいしすぎてあっという間に食べ切ってしまいました。
ラップに包んで冷凍保存しておけば、食べたいときにいつでも食べられるので、またたくさん作ってストックしておこうと思います。
残りご飯をおいしく活用できるレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね~。
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