牛乳の消費量を増やそう!とリュウジさんが考案したのが「最高のミルクカレー」。水をまったく使わず、代わりに牛乳をたっぷり使っていましたよ。
【カレーの裏ワザ】市販ルウは不要!4種のスパイス「至高のスパイスチキンカレー」はトマトの味がギュッ【リュウジレシピ】
水ではなく牛乳を使うのがポイント!「最高のミルクカレー」を作ってみた!
【材料】(1人分)
牛薄切り肉…100g
玉ねぎ…1/4個(約50g)
にんにく…1/2かけ
カレールウ…1かけ ※今回は中辛を使用
有塩バター…5g
牛乳…100ml
黒こしょう…適量
塩…ひとつまみほど
温かいご飯…200g
乾燥パセリ…適量
粉チーズ…適量
1. 玉ねぎを薄切りにします。
今回は3mm幅くらいに切りましたが、出来るだけ薄く切った方が、電子レンジで加熱した時に火が通りやすいですよ。
2. 耐熱容器に玉ねぎ、牛肉、バター、カレールウ、牛乳、黒こしょう、塩、すりおろしたにんにくを入れます。ラップをかけて電子レンジ(600W)で4分30秒加熱しましょう。
水の代わりに牛乳を使うのがポイントです。牛乳とバターのまろやかさが、カレールウと合わさり濃厚な味わいに仕上がるそうです。
ラップをかけて電子レンジ(600W)で4分30秒加熱します。今回は11cm×11cm×5cmの耐熱容器を使ったのですが、途中で牛乳が溢れそうになりました。そのため、大きいサイズの容器で加熱するのをおすすめします。
3. カレールウが溶けるようにしっかりと混ぜます。
レンジ加熱後の様子が、こちら。カレールウはやわらかくなっていますが、形を保ったままです。
カレールウの固まりがあると味にばらつきが出るので、しっかり牛乳と混ぜます。最初はルウが固まっていましたが、2分ほど混ぜると完全に溶けました。
ご飯を盛ったお皿にカレーをのせ、ご飯の上に乾燥パセリ、カレーの上に粉チーズをふったら完成です。
ルウがまろやか~!ピリッとした辛さがありながらもマイルドで食べやすい♪
レンチンで簡単に作れた「最高のミルクカレー」です。10分もあれば鍋で煮込んだようなカレーが作れるなんて、目からウロコ!
ルウをすくってみると…牛乳だけを加えているので、いつもよりミルキーな色の仕上がりに。スパイシーな香りも、ほんの少し抑えられているように感じます。
ではひと口。「最高のミルクカレー」の名にふさわしい、ミルキーなまろやかさが広がります♪今回は中辛のルウを使いましたが、カレーらしいスパイシーさを感じつつも全体的に辛さが穏やかで、子どもや辛さが苦手な方におすすめの味わいになっていました。
ルウに牛乳とバター、仕上げに粉チーズもかけたので牛乳消費に大貢献です!
水の代わりに牛乳を使うだけで濃厚でマイルドなカレーに♪
リュウジさん考案の「最高のミルクカレー」は、水を牛乳に替えるだけの簡単アイデアカレーでした。また、牛乳を使ってルウを伸ばすと、水で伸ばすよりもミルキーな仕上がりに。
味は違いますが、牛肉、玉ねぎ、牛乳を使う「最高のミルクカレー」は、サワークリームをたっぷり混ぜるロシア料理・ビーフストロガノフのような雰囲気でした。
スパイシーなカレーがブームとなっている昨今ですが、ミルキーなカレーも濃厚でおいしい!電子レンジで簡単に短時間で作れるのもうれしいポイント♪ひとり分のカレーを食べたい時にぴったりですよ。
しかも時短で作れるよう、調理は耐熱容器に材料をすべて入れ、レンジでチン♪加熱時間は4分30秒と煮込んで作るカレーに比べたら超時短です。カレーを鍋でひとり分作るのはなかなか出来ませんが、レンチンなら1人分のカレーを気軽に作れますね。おひとりランチにピッタリですよ♡
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水ではなく牛乳を使うのがポイント!「最高のミルクカレー」を作ってみた!

【材料】(1人分)
牛薄切り肉…100g
玉ねぎ…1/4個(約50g)
にんにく…1/2かけ
カレールウ…1かけ ※今回は中辛を使用
有塩バター…5g
牛乳…100ml
黒こしょう…適量
塩…ひとつまみほど
温かいご飯…200g
乾燥パセリ…適量
粉チーズ…適量
1. 玉ねぎを薄切りにします。

今回は3mm幅くらいに切りましたが、出来るだけ薄く切った方が、電子レンジで加熱した時に火が通りやすいですよ。
2. 耐熱容器に玉ねぎ、牛肉、バター、カレールウ、牛乳、黒こしょう、塩、すりおろしたにんにくを入れます。ラップをかけて電子レンジ(600W)で4分30秒加熱しましょう。

水の代わりに牛乳を使うのがポイントです。牛乳とバターのまろやかさが、カレールウと合わさり濃厚な味わいに仕上がるそうです。

ラップをかけて電子レンジ(600W)で4分30秒加熱します。今回は11cm×11cm×5cmの耐熱容器を使ったのですが、途中で牛乳が溢れそうになりました。そのため、大きいサイズの容器で加熱するのをおすすめします。
3. カレールウが溶けるようにしっかりと混ぜます。

レンジ加熱後の様子が、こちら。カレールウはやわらかくなっていますが、形を保ったままです。

カレールウの固まりがあると味にばらつきが出るので、しっかり牛乳と混ぜます。最初はルウが固まっていましたが、2分ほど混ぜると完全に溶けました。
ご飯を盛ったお皿にカレーをのせ、ご飯の上に乾燥パセリ、カレーの上に粉チーズをふったら完成です。
ルウがまろやか~!ピリッとした辛さがありながらもマイルドで食べやすい♪

レンチンで簡単に作れた「最高のミルクカレー」です。10分もあれば鍋で煮込んだようなカレーが作れるなんて、目からウロコ!
ルウをすくってみると…牛乳だけを加えているので、いつもよりミルキーな色の仕上がりに。スパイシーな香りも、ほんの少し抑えられているように感じます。
ではひと口。「最高のミルクカレー」の名にふさわしい、ミルキーなまろやかさが広がります♪今回は中辛のルウを使いましたが、カレーらしいスパイシーさを感じつつも全体的に辛さが穏やかで、子どもや辛さが苦手な方におすすめの味わいになっていました。
ルウに牛乳とバター、仕上げに粉チーズもかけたので牛乳消費に大貢献です!
水の代わりに牛乳を使うだけで濃厚でマイルドなカレーに♪

リュウジさん考案の「最高のミルクカレー」は、水を牛乳に替えるだけの簡単アイデアカレーでした。また、牛乳を使ってルウを伸ばすと、水で伸ばすよりもミルキーな仕上がりに。
中辛や辛口のカレールウで作っても、子どもでも食べやすい辛さに抑えられますよ。
味は違いますが、牛肉、玉ねぎ、牛乳を使う「最高のミルクカレー」は、サワークリームをたっぷり混ぜるロシア料理・ビーフストロガノフのような雰囲気でした。
スパイシーなカレーがブームとなっている昨今ですが、ミルキーなカレーも濃厚でおいしい!電子レンジで簡単に短時間で作れるのもうれしいポイント♪ひとり分のカレーを食べたい時にぴったりですよ。
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