ご飯のお供といったら、三指に入るであろう「納豆」。おいしいのはもちろん栄養素が豊富で、その上発酵食品と、健康や美容効果が期待できるとされています。
納豆を食べるより良いタイミングは…「朝」それとも「夜」どっち?「え、食べる時間で血栓も予防する⁉」
そりゃ、作るしかない!いつもの納豆が100倍美味しくなるという「究極の納豆ご飯」に挑戦♪
チャンネル登録者数65万人超えの『けんますクッキング』では、「身近な食材で簡単に出来る料理」を紹介してくれています。その中でも「究極の納豆ご飯」の動画は、2.2万もの人がグッドボタンを押していました。なかなかの反響ですよね。それでは、気になる「究極の納豆ご飯」を作っていきましょう!
まずは、材料から。
【材料】
納豆…1パック
卵黄…1個分
長ねぎ…適量(※今回は20g使用)
だし入りみそ…卵黄と同量(※今回は大さじ1と1/2使用)
白いりゴマ…大さじ1
かつお節…1パック(※今回は2gのものを使用)
マヨネーズ…小さじ2/3
ご飯…1杯(※今回は130g使用)
刻んで次々混ぜるだけ!うま味を重ねるイメージで作ろっ♪
1. 長ねぎを切る。
はじめに長ねぎを、粗みじんに切っていきます。量はお好みですが、『けんますクッキング』を運営するけんますさんによると「ねぎが好きならたっぷり入れちゃった方がいい」とのこと。
2. 卵黄とだし入りみそを合わせる。
混ざりにくいかなぁと思ったのですが、難なくとろ~り混ざり合う。味見はしていないのでみそと卵黄のイメージだけですが、コク × コクといった感じでこの時点でもおいしそう。
3. かつお節を入れて混ぜる。
大胆に1袋ザバッと使います。旨味を投入!
4. 白ゴマを混ぜる。
白ゴマを入れて風味をプラス!分量通りでもいいですが、長ねぎ同様、お好みでたっぷり入れてしまっても◎。
白ゴマの香ばしい良い香りは、なんとも食欲をそそりますよね。この香りでご飯食べられる(笑)。
5. しっかり粘りが出るまで納豆を混ぜる。
納豆をおいしくいただくポイントはタレなどを合わせる前に、白っぽくなりしっかりねばるまで納豆をよく混ぜること。ねばりをしっかり出して納豆の旨味を引き出しましょう!
納豆のパックに入っているタレは使わずに、からしは4のみそダレに入れて混ぜておきます。
6. 納豆と4のみそダレを合わせてよく混ぜる。
いよいよ、納豆とみそダレを合わせてよく混ぜていきます。混ぜていくと、納豆単体で混ぜた時とは比べものにならないほど強くねばる!お、重たい。
7. 1の長ねぎを6に混ぜる。
元々納豆に薬味として合わせる方も多い長ねぎ。相性は抜群のはず♪
長ねぎに苦手意識のあるわたしは、少し控えめに投入。(のちに、後悔します(笑)。)
8. マヨネーズを混ぜる。
最後に、隠し味であるマヨネーズを投入して均等になるようよく混ぜ、ご飯に乗せたら完成です♪
ふわもこのネバネバに、旨味がギュギュッと凝縮されている!
口の中に入れると、ふわふわもっこもこの口当たり。粘りのあるムースといった感じで、クリーミー。卵黄でまろやかになったみそのコクに、白ゴマを噛むたびに香ばしさがプラスされます。シャキシャキ長ねぎの少しの辛味と風味がアクセントに。
動画を見た時「そんなに材料を混ぜたら納豆の味するのかな」と思ってたことを反省するほど、それぞれの食材が活かされつつ高めあっています。ネバネバふわふわ、つぶつぶシャキシャキと食感も楽しい!
お豆腐に合わせて、お酒のお供としても!
さっそくアレンジ。冷たい木綿豆腐にON!お酒を飲むときのおつまみにしたら最高です!ぶっかけ蕎麦のように、お蕎麦にからめてもおいしそう。油あげで包むのもいいなぁ。納豆みそダレとして、さまざまなアレンジができそうです♪旨味がつまっているので、ヘルシー派のがっつり食べたい欲も満たしてくれそうです。
基本的にまずは疑ってかかるわたしですが、食べてみてびっくり。「いつもの納豆が100倍美味しくなる」は、話を”盛っている”わけではありませんでした…!家族も大絶賛のリピート確定レシピでした。
みなさんもぜひ味わってみてください♪
しかし、その恩恵を受けようと毎日食べたい納豆だけに、マンネリ化して少し飽きることも…。そこで今回紹介したいのは、YouTubeチャンネル『けんますクッキング』で紹介していた「究極の納豆ご飯」です。これ、納豆がますます好きになってしまうレシピで、もう飽きることは決してないと思います♪
納豆を食べるより良いタイミングは…「朝」それとも「夜」どっち?「え、食べる時間で血栓も予防する⁉」
そりゃ、作るしかない!いつもの納豆が100倍美味しくなるという「究極の納豆ご飯」に挑戦♪
チャンネル登録者数65万人超えの『けんますクッキング』では、「身近な食材で簡単に出来る料理」を紹介してくれています。その中でも「究極の納豆ご飯」の動画は、2.2万もの人がグッドボタンを押していました。なかなかの反響ですよね。それでは、気になる「究極の納豆ご飯」を作っていきましょう!
まずは、材料から。


【材料】
納豆…1パック
卵黄…1個分
長ねぎ…適量(※今回は20g使用)
だし入りみそ…卵黄と同量(※今回は大さじ1と1/2使用)
白いりゴマ…大さじ1
かつお節…1パック(※今回は2gのものを使用)
マヨネーズ…小さじ2/3
ご飯…1杯(※今回は130g使用)
刻んで次々混ぜるだけ!うま味を重ねるイメージで作ろっ♪
1. 長ねぎを切る。

はじめに長ねぎを、粗みじんに切っていきます。量はお好みですが、『けんますクッキング』を運営するけんますさんによると「ねぎが好きならたっぷり入れちゃった方がいい」とのこと。
2. 卵黄とだし入りみそを合わせる。

混ざりにくいかなぁと思ったのですが、難なくとろ~り混ざり合う。味見はしていないのでみそと卵黄のイメージだけですが、コク × コクといった感じでこの時点でもおいしそう。
3. かつお節を入れて混ぜる。

大胆に1袋ザバッと使います。旨味を投入!
4. 白ゴマを混ぜる。

白ゴマを入れて風味をプラス!分量通りでもいいですが、長ねぎ同様、お好みでたっぷり入れてしまっても◎。
白ゴマの香ばしい良い香りは、なんとも食欲をそそりますよね。この香りでご飯食べられる(笑)。
5. しっかり粘りが出るまで納豆を混ぜる。

納豆をおいしくいただくポイントはタレなどを合わせる前に、白っぽくなりしっかりねばるまで納豆をよく混ぜること。ねばりをしっかり出して納豆の旨味を引き出しましょう!
納豆のパックに入っているタレは使わずに、からしは4のみそダレに入れて混ぜておきます。
6. 納豆と4のみそダレを合わせてよく混ぜる。

いよいよ、納豆とみそダレを合わせてよく混ぜていきます。混ぜていくと、納豆単体で混ぜた時とは比べものにならないほど強くねばる!お、重たい。
おすすめのお箸の持ち方はグーの手なんだとか。確かに、えんぴつ持ちだと指が痛くなりそうな硬さです。もこもこの質感は納豆ではないみたい。
7. 1の長ねぎを6に混ぜる。

元々納豆に薬味として合わせる方も多い長ねぎ。相性は抜群のはず♪
長ねぎに苦手意識のあるわたしは、少し控えめに投入。(のちに、後悔します(笑)。)
8. マヨネーズを混ぜる。

最後に、隠し味であるマヨネーズを投入して均等になるようよく混ぜ、ご飯に乗せたら完成です♪

ふわもこのネバネバに、旨味がギュギュッと凝縮されている!

口の中に入れると、ふわふわもっこもこの口当たり。粘りのあるムースといった感じで、クリーミー。卵黄でまろやかになったみそのコクに、白ゴマを噛むたびに香ばしさがプラスされます。シャキシャキ長ねぎの少しの辛味と風味がアクセントに。
長ねぎってなんでこんなに納豆と合うんだろう。けんますさんが、白ゴマとねぎが多い方がいいって言ってたのも納得の効果です。
動画を見た時「そんなに材料を混ぜたら納豆の味するのかな」と思ってたことを反省するほど、それぞれの食材が活かされつつ高めあっています。ネバネバふわふわ、つぶつぶシャキシャキと食感も楽しい!
お豆腐に合わせて、お酒のお供としても!

さっそくアレンジ。冷たい木綿豆腐にON!お酒を飲むときのおつまみにしたら最高です!ぶっかけ蕎麦のように、お蕎麦にからめてもおいしそう。油あげで包むのもいいなぁ。納豆みそダレとして、さまざまなアレンジができそうです♪旨味がつまっているので、ヘルシー派のがっつり食べたい欲も満たしてくれそうです。
基本的にまずは疑ってかかるわたしですが、食べてみてびっくり。「いつもの納豆が100倍美味しくなる」は、話を”盛っている”わけではありませんでした…!家族も大絶賛のリピート確定レシピでした。
みなさんもぜひ味わってみてください♪
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