【笠原将弘の卵料理”温故知新”】ふわっふわのムース♡焼かずに出来る「カステラ卵の作り方」に挑戦!
(株)紀文食品「はんぺん 大判」、筆者が買ったときは218円(税抜)でした。
今回はこちらの「はんぺん 大判」を使用して、作っていきたいと思います♪
ボリューム満点!「はんぺんのふわふわ卵焼き」
材料(2人分)
はんぺん(大判)…1/2枚
卵…2個
だし汁(※)…大さじ4
ゴマ油…小さじ1
※今回はぬるま湯大さじ4に和風だしの素(顆粒)小さじ1を溶かしたものを使用しました。無い場合は、水同量で代用可能です。
作り方
1. はんぺんを1cm程度の角切りにする。
2. ボウルに、1、卵、だし汁を入れて泡立て器でよく混ぜる。またはミキサーでなめらかになるまで攪拌する。
今回はブレンダーを使用しました。
はんぺんの形が少し残っていてもよいですが、よくすりつぶすとよりふわふわになります。
3. 卵焼き用フライパン(20cm×15cm)にゴマ油の1/3を入れて熱し、2の卵液1/3を流し入れる。上面に火が通ってきたら手前に巻き、向こう側に寄せて残りのゴマ油の半量を入れて広げる。
いつもの卵焼きを作る要領で巻いてください。
巻き終わったらススッと奥に滑らせて、残りのゴマ油の半量を加えましょう。
4. 3のフライパンに2の卵液の残り半量を流し入れ、卵焼きを持ち上げ下にも流し入れる。上面に火が通ってきたら巻く。同様にもう1回繰り返し焼く。
これを繰り返し、焼いていきます。
3回目には厚み3cmを超えるボリュームになりました!
5. 包丁で食べやすい大きさに切って、器に盛る。
うわ~、この卵焼き完璧じゃないですか!?(嬉)
卵を2個しか使ってないのに、このボリューム!すごーい!
巻きもこの通り♪
卵だけで作るより、一層一層に厚みがあるのが分かりますね。
お箸から伝わる感触がふっくらふわふわ♡
それでは、いただきたいと思います。
パクっ、おいしゅうございます~。噛む毎にはんぺんとだしの旨味が口いっぱいに広がります。
はんぺんと卵が合わさることで、こんなにもボリュームがUPするとは思いませんでした。
これを知ってしまったら、もう普通の卵焼きには戻れないかも(笑)。
はんぺんの旨味で味がバッチリ決まっていますので、しょうゆや塩はかけなくても十分おいしいです。しかもたんぱく質もとれるので嬉しいですね。
みなさんもぜひ、いつもの卵焼きにはんぺんを加えた、「はんぺんのふわふわ卵焼き」を作ってみてくださいね。
★今回のレシピは、紀文食品公式ホームページに掲載されているレシピを参考にしました。ぜひ、こちらもご覧ください。
https://www.kibun.co.jp/recipes/10073/index.html
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。









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