あけましておめでとうございます。みなさん、新年早々突然ですが、今回は食品メーカー「紀文食品」の公式レシピで「ふわふわロールケーキ」作ってみますよ!このビジュアル…「伊達巻きじゃん」って思いますよね。
玉ねぎにはんぺん詰めて焼いたら”さつま揚げ”ができちゃった!?フワフワ&旨みジュワワ~ン♪【農家直伝】
紀文食品のホームページを眺めていたら、”ウィキペディア”ならぬ”紀文ペディア”なるページを発見。なにこれ、おもしろ~い!
なんでも、おでんの具についていろいろ解説しているらしく、「はんぺん」を調べてみたら…
(株)紀文食品「はんぺん 大判」。近所のスーパーでは218円(税抜)でした。
「ふわふわとしてソフトで軽い食感の練りもの。すり身に、やまいもなどを加えてよくすって気泡を作り上げ、卵白などを加え、熱湯に浮かせてゆでて作る。はんぺん独特のふんわり感を出すために、高速で撹拌して空気を含ませることが大切」とのこと。
なるほど~、あのふわふわ食感は、材料をすりつぶした気泡に空気をたくさん含ませているからなんですね!はんぺんのおいしさの秘密もわかったところで、さっそく作っていきたいと思います♪
驚きのしっとり食感♡「はんぺんのふわふわロール」
材料(4~5人分 26cmのフライパン使用)
はんぺん…1枚
卵…4個
砂糖…大さじ3
蜂蜜…大さじ2
牛乳…50ml
作り方
1.はんぺんは1cm角に切る。
2.ミキサーまたはフードプロセッサーに1のはんぺんと他の材料全てを入れて、30秒~1分くらい攪拌する。
今回はブレンダーを使用しました。
3.薄くサラダ油(分量外)をぬったフライパンを熱し、濡れた布巾の上にのせて粗熱を取る。
キッチンペーパーなどで油を薄く広げます。
熱々のフライパンだと生地の表面が固まる前に焦げてしまうため、こうしてクールダウンさせます。
4.粗熱を取った3に2の卵液を流し込み、フタをして弱火で15分位、表面が乾くまで蒸し焼きにする。
まん丸お月様みたくきれいに焼けました~。
5.巻きすの上にラップを敷く。
6.焼き色のついた方が上になるようにラップの上にのせ、手前からくるくるしっかり巻く。
巻く前に菜箸などを手前に置き、菜箸をくるむようにクッと巻き込み、戻します。
こうして巻く時の芯の部分を軽く作ってあげると、巻きやすくなりますよ。
あとは、菜箸を外して巻き巻き~。
7.両端を輪ゴムで止めてそのまま冷蔵庫で冷ます。冷めたら食べやすい大きさに切る。
全体的に早く冷めるようバットの上に置いて冷蔵庫へ。
ここから見た人は”伊達巻き”だと思うかも…(笑)。
生クリームと季節のフルーツを添えればロールケーキに見えてきましたよ!
フォークでカットしてみたらこの通り、ふわふわのスポンジケーキ!
食べてみると砂糖と蜂蜜で甘さがしっかりとしています。ですが伊達巻き感も少しある…ジャッジが難しいところですね。
次は生クリームと一緒に食べてみよ~。
おぉ、さっきより洋風になりスイーツ感が増しました!うんうん、これならロールケーキ!
生クリームを塗ってから巻くとよりロールケーキっぽくなりそうです。
普通、スポンジケーキを焼く時って卵白を泡立ててメレンゲを作らないとですが、はんぺんのおかげでそういった工程は一切不要!
フライパンであっという間に完成できるのがうれしいですね♡
材料を混ぜるだけでしっとりふわっふわ食感♪「はんぺんのふわふわロール」をみなさんも、ぜひ作ってみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
★今回のレシピは、紀文食品公式ホームページに掲載されているレシピを参考にしました。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.kibun.co.jp/recipes/10091
参考:紀文ペディア
https://www.kibun.co.jp/knowledge/
syoku/glossary/glossary_ha/index.html
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
わたしもそう思いました(笑)。でも、ケーキなんです!紀文さんがそういうなら、きっとそうなんだろう!ということで、どんなお味か作って確かめてみましょ~。わたしがおせちで作った伊達巻きと味比べだッ!
玉ねぎにはんぺん詰めて焼いたら”さつま揚げ”ができちゃった!?フワフワ&旨みジュワワ~ン♪【農家直伝】
紀文食品のホームページを眺めていたら、”ウィキペディア”ならぬ”紀文ペディア”なるページを発見。なにこれ、おもしろ~い!
なんでも、おでんの具についていろいろ解説しているらしく、「はんぺん」を調べてみたら…

(株)紀文食品「はんぺん 大判」。近所のスーパーでは218円(税抜)でした。
「ふわふわとしてソフトで軽い食感の練りもの。すり身に、やまいもなどを加えてよくすって気泡を作り上げ、卵白などを加え、熱湯に浮かせてゆでて作る。はんぺん独特のふんわり感を出すために、高速で撹拌して空気を含ませることが大切」とのこと。
なるほど~、あのふわふわ食感は、材料をすりつぶした気泡に空気をたくさん含ませているからなんですね!はんぺんのおいしさの秘密もわかったところで、さっそく作っていきたいと思います♪
驚きのしっとり食感♡「はんぺんのふわふわロール」

材料(4~5人分 26cmのフライパン使用)
はんぺん…1枚
卵…4個
砂糖…大さじ3
蜂蜜…大さじ2
牛乳…50ml
作り方
1.はんぺんは1cm角に切る。

2.ミキサーまたはフードプロセッサーに1のはんぺんと他の材料全てを入れて、30秒~1分くらい攪拌する。


今回はブレンダーを使用しました。

3.薄くサラダ油(分量外)をぬったフライパンを熱し、濡れた布巾の上にのせて粗熱を取る。

キッチンペーパーなどで油を薄く広げます。

熱々のフライパンだと生地の表面が固まる前に焦げてしまうため、こうしてクールダウンさせます。
4.粗熱を取った3に2の卵液を流し込み、フタをして弱火で15分位、表面が乾くまで蒸し焼きにする。



まん丸お月様みたくきれいに焼けました~。
5.巻きすの上にラップを敷く。

6.焼き色のついた方が上になるようにラップの上にのせ、手前からくるくるしっかり巻く。


巻く前に菜箸などを手前に置き、菜箸をくるむようにクッと巻き込み、戻します。
こうして巻く時の芯の部分を軽く作ってあげると、巻きやすくなりますよ。

あとは、菜箸を外して巻き巻き~。
7.両端を輪ゴムで止めてそのまま冷蔵庫で冷ます。冷めたら食べやすい大きさに切る。


全体的に早く冷めるようバットの上に置いて冷蔵庫へ。

ここから見た人は”伊達巻き”だと思うかも…(笑)。

生クリームと季節のフルーツを添えればロールケーキに見えてきましたよ!

フォークでカットしてみたらこの通り、ふわふわのスポンジケーキ!
食べてみると砂糖と蜂蜜で甘さがしっかりとしています。ですが伊達巻き感も少しある…ジャッジが難しいところですね。

次は生クリームと一緒に食べてみよ~。
おぉ、さっきより洋風になりスイーツ感が増しました!うんうん、これならロールケーキ!
生クリームを塗ってから巻くとよりロールケーキっぽくなりそうです。
普通、スポンジケーキを焼く時って卵白を泡立ててメレンゲを作らないとですが、はんぺんのおかげでそういった工程は一切不要!
フライパンであっという間に完成できるのがうれしいですね♡
材料を混ぜるだけでしっとりふわっふわ食感♪「はんぺんのふわふわロール」をみなさんも、ぜひ作ってみてくださいね。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
★今回のレシピは、紀文食品公式ホームページに掲載されているレシピを参考にしました。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.kibun.co.jp/recipes/10091
参考:紀文ペディア
https://www.kibun.co.jp/knowledge/
syoku/glossary/glossary_ha/index.html
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
編集部おすすめ