【レミさんの大発見】柿と牡蠣の「かき・カキ・かっき的サラダ」が相性抜群で驚いた!天才の発想すぎる件
実はレミさんの十八番「ごぼうのおいシソ梅あえ」の材料と作り方
【材料】※2人分
[A]
・ごぼう…150g
・水…大さじ4
・酢…大さじ1~2
[B]
・梅干し… 2個(塩分8%程度のもの)
・青じそ… 8枚
・削り節…4.5g
・白ごま…適量
青じそはみじん切りにしておきます。
梅干しは種を取り除き、果肉を包丁で叩いておきます。
【作り方】※調理時間:10分
1. ごぼうをよく洗って皮ごと麺棒で叩いてから、5cmの長さに切ります。
太い部分を使うときは、縦に半分または1/4に切ってくださいね。
ごぼう、水、酢を耐熱ボウルに入れ、ラップをしたら600Wの電子レンジに5~6分間かけます。
※竹串を刺してみて、スッと通らないようでしたらさらに数分電子レンジにかけてください。
2. 1の水気を切り、梅干し、青じそ、削り節を加えて和えます。
3. 器に盛り、白ゴマを振って出来上がりです。
ごぼうは色が地味なのでどうしても絵面が地味になりがちですが、味も食感も独特でクセになるのもまたごぼうの持ち味です。ごぼうの強いアクは、叩いて酢水と一緒に熱を加えると抜けやすくなります。
実際食べてみると、梅干しを加えていることもあって酢は全く気になりませんし、梅の風味がごぼうの味によく合っています。
最近、スーパーなどで「サラダごぼう」という名前のごぼうを見かけます。サラダごぼうは普通のごぼうと比べると小さ目でやわらかく、実は生で食べることができます。もちろん加熱調理してもよいのですが、せっかく生食できるなら生がいいなとわたしは思います。
アクというとなんとなく悪いイメージがありますが、実はアクの中にはポリフェノールやタンニンといった成分が含まれています。また、水にさらしてアク抜きをすると、ビタミンCなどの水溶性の栄養が抜け出してしまうんです。ごぼうはちゃんとごぼうの味であってほしいと思いますので、もちろん苦みや渋みの元なのですが、あまりアク抜きをしすぎるのも考えものですね。
その昔実家にいた頃は母や祖母がよく料理をしていたので、食卓にはやたら副菜が並んでいた記憶があります。ワンプレートの食事も好きですが、定食屋で小鉢などがついてくるとなぜか「健康」という言葉が頭に浮かんでくるから不思議です。
主菜はもちろん大事ですが、副菜もなるべく食べたいものですね。この料理もとても簡単ですが、ごぼうのよさを活かしたとてもおいしい副菜です。









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