箸休めやパパッと済ませたいときのご飯のお供として活躍する、お漬物。わが家ではもっぱら既製品ですが、手作りする方が大量に作れるし、安上がり。
【爆速10分漬物】袋に入れて揉むだけの「梅大根」にトライ♪時短なのに高級感のあるお味なの♡
包丁使わない!「梅千枚やばい漬け」の材料と作り方
【材料】2~3人分
大根…5cmくらい(スライス50枚分)
塩昆布…ふたつかみ
みりん…大さじ1
酢…大さじ1
砂糖…小さじ1
料理酒…大さじ3
かつお節…1パック(2.5gくらい)
梅干し…3~5個
唐辛子…1本 お好みで
梅干しは、カリカリ梅以外ならなんでもOKとのこと。
【作り方】
1. 洗った大根を皮付きのまま、スライサーで50枚ほどスライスし、密閉容器やポリ袋などに入れます。大根はスライサーでカットするので包丁は使いません。
2. スライスした大根に塩昆布を入れ、軽く混ぜます。
3. 耐熱容器にみりん、砂糖、酢、料理酒を入れて軽く混ぜ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で2分加熱します。
熱いうちに梅干しを入れ、2~3分置きます。
4. 2の大根にかつお節と3の梅干し、お好みで唐辛子を入れてラップをし、6時間ほど冷蔵庫で寝かせます。
今回は、ひと晩寝かせることに。
ひと晩寝かせたものが、下の画像。
大根はスライスしたので、ひと晩漬けただけでかなりしんなりして、うっすら昆布色に染まりました。
器に盛り付けて出来上がり。
寝かせる時間を除くと、調理時間は8分でした。とっても簡単。お酢に漬けた大根の香りがします。ほのかに梅干しの香りもするような、しないような…。
では、いただきます!
うわっ、おいしい。酢と梅干しの爽やかな酸味、みりんと砂糖の甘味とコク、昆布とかつお節のだしの旨味がバッチリ。この旨味のある甘酸っぱい味…やみつきになります。かつお節、昆布、梅干しの旨味を大根がしっかり吸収。大根はしっかり漬かっていますが、瑞々しくてポリポリした食感です。すでにわたしの箸は止まらず。こりゃ、50枚、あっという間になくなります(笑)。
そして、くまの限界食堂さんはこんな魅惑的な食べ方も教えてくれました。
それは、「梅千枚やばい漬け」のTKG!
「梅千枚やばい漬け」+TKG=やばウマTKGに!
適量のご飯に、しょうゆをかけて混ぜます。
「梅千枚やばい漬け」の昆布、かつお節をのせ、卵1個を割り入れます。
さらに、漬けダレを少々加え、かき混ぜます。
そこに、梅干しの果肉と大根をのせ、大根でご飯を包んでいただきます。
おおっ、これ、激うまTKGです!梅の果肉の甘酸っぱさ、かつお節と昆布の旨味が卵のまろやかさと見事に調和したTKG。旨味が凝縮された梅エキス入りの漬けダレを加えることで、TKGの味わいが深い、深い。味に奥行きを感じます。
そこに、大根のポリポリした小気味よい食感。さらに、漬け込んだことでおいしさが増した梅干しの果肉の甘酸っぱさがいいアクセントになっています。
1枚ずつでは足りないので、ドサッと大根をのせていただくことに。
このTKGは、夏でも冬でも、朝でも夜でも、元気なときも二日酔いのときもおいしく食べられる、至高のTKGだと思います(個人の感想です)。
くまの限界食堂さんの「梅千枚やばい漬け」は、包丁を使わず、とっても簡単に作れる、おいしい漬物でした。そして、「梅千枚やばい漬け」のTKGも秀逸。そのおいしさ、かなり”やばい”です。作ってみてはいかがでしょう♪
そこで、簡単に出来る失敗知らずの漬物レシピを探したら…いいのがありました!お料理系YouTuberのくまの限界食堂さんが紹介している「梅千枚やばい漬け」。スライサーでスライスした大根を、レンチンして温めた調味料で漬けるだけ。しかも、TKGとの相性も抜群なんですと♪
【爆速10分漬物】袋に入れて揉むだけの「梅大根」にトライ♪時短なのに高級感のあるお味なの♡
包丁使わない!「梅千枚やばい漬け」の材料と作り方

材料
【材料】2~3人分
大根…5cmくらい(スライス50枚分)
塩昆布…ふたつかみ
みりん…大さじ1
酢…大さじ1
砂糖…小さじ1
料理酒…大さじ3
かつお節…1パック(2.5gくらい)
梅干し…3~5個
唐辛子…1本 お好みで
梅干しは、カリカリ梅以外ならなんでもOKとのこと。
【作り方】
1. 洗った大根を皮付きのまま、スライサーで50枚ほどスライスし、密閉容器やポリ袋などに入れます。大根はスライサーでカットするので包丁は使いません。
2. スライスした大根に塩昆布を入れ、軽く混ぜます。

大根
3. 耐熱容器にみりん、砂糖、酢、料理酒を入れて軽く混ぜ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で2分加熱します。
熱いうちに梅干しを入れ、2~3分置きます。

梅干し
4. 2の大根にかつお節と3の梅干し、お好みで唐辛子を入れてラップをし、6時間ほど冷蔵庫で寝かせます。

大根
今回は、ひと晩寝かせることに。
ひと晩寝かせたものが、下の画像。

大根
大根はスライスしたので、ひと晩漬けただけでかなりしんなりして、うっすら昆布色に染まりました。

大根
器に盛り付けて出来上がり。

大根
寝かせる時間を除くと、調理時間は8分でした。とっても簡単。お酢に漬けた大根の香りがします。ほのかに梅干しの香りもするような、しないような…。

大根
では、いただきます!

大根
うわっ、おいしい。酢と梅干しの爽やかな酸味、みりんと砂糖の甘味とコク、昆布とかつお節のだしの旨味がバッチリ。この旨味のある甘酸っぱい味…やみつきになります。かつお節、昆布、梅干しの旨味を大根がしっかり吸収。大根はしっかり漬かっていますが、瑞々しくてポリポリした食感です。すでにわたしの箸は止まらず。こりゃ、50枚、あっという間になくなります(笑)。
そして、くまの限界食堂さんはこんな魅惑的な食べ方も教えてくれました。
それは、「梅千枚やばい漬け」のTKG!
「梅千枚やばい漬け」+TKG=やばウマTKGに!
適量のご飯に、しょうゆをかけて混ぜます。

TKG
「梅千枚やばい漬け」の昆布、かつお節をのせ、卵1個を割り入れます。

TKG
さらに、漬けダレを少々加え、かき混ぜます。

TKG
そこに、梅干しの果肉と大根をのせ、大根でご飯を包んでいただきます。

大根

大根
おおっ、これ、激うまTKGです!梅の果肉の甘酸っぱさ、かつお節と昆布の旨味が卵のまろやかさと見事に調和したTKG。旨味が凝縮された梅エキス入りの漬けダレを加えることで、TKGの味わいが深い、深い。味に奥行きを感じます。
そこに、大根のポリポリした小気味よい食感。さらに、漬け込んだことでおいしさが増した梅干しの果肉の甘酸っぱさがいいアクセントになっています。
1枚ずつでは足りないので、ドサッと大根をのせていただくことに。

大根

大根
このTKGは、夏でも冬でも、朝でも夜でも、元気なときも二日酔いのときもおいしく食べられる、至高のTKGだと思います(個人の感想です)。
くまの限界食堂さんの「梅千枚やばい漬け」は、包丁を使わず、とっても簡単に作れる、おいしい漬物でした。そして、「梅千枚やばい漬け」のTKGも秀逸。そのおいしさ、かなり”やばい”です。作ってみてはいかがでしょう♪
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