寒い季節になると、心も体も温まる料理が欲しくなりますよね。鍋ほど大げさじゃなくて、でも食卓に1品添えたい!そんな願いを叶えてくれる料理を、あのリュウジさんがYouTubeで紹介していましたよ。
【リュウジレシピで定食②】旅館の朝の味♪「至高の味噌汁」に挑戦!粉末かつお節と例の調味料で舌妙♡
リュウジさんの「至高の納豆汁」に挑戦♪
リュウジさんは料理研究家で、YouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』を運営されています。動画では誰でも簡単に作れるレシピを紹介していて、チャンネル登録者数439万人(2023年11月13日時点)の人気チャンネル。リュウジさん自身が「ご飯が吸える(くらいおいしいおかずになる)」と大絶賛の「納豆汁」を作ってみたいと思います♪
「至高の納豆汁」の材料と作り方
【材料】(約2人前)
ひきわり納豆…1パック
えのきたけ…100g
絹豆腐…150g
水…300ml
白だし…大さじ2
みそ…大さじ1と1/2
青ねぎ…適量
★お好みで納豆付属のからし
納豆はひきわり以外でもOKです。
ひきわり納豆以外を使用する場合は、事前に細かく刻んでおいてくださいね。
【作り方】
1.えのきたけの石づきを切り落とし、さけやすくするために根元に包丁を入れます。
2.バラバラにしやすくなったえのきたけを、2~3cmの長さで切っていきます。
3.鍋にスプーンでくり出した豆腐を入れます。
4.えのきたけを加えます。
5.水と白だしを加えて火をつけ、沸かしていきます。
リュウジさんは「ご飯のおかず」として作っているので濃いめの味付けですが、普段のみそ汁なら水350mlで作るといいと言っていましたよ!
6.沸騰する直前に弱火にし、みそを入れます。
7.みそを入れたら煮立たせないようにし、再度フツフツ沸いてきたらひきわり納豆を入れます。
8.混ぜながら沸騰させないように温めていきます。
9.器に盛り、彩りで青ねぎをちらしたら完成です!
納豆のとろみで冷めにくく、体があったまる一品!
普通の納豆を混ぜたときのねばねば感とはまた違って、みそ汁に入れた納豆はやさしいとろみでのどごしが良く、みそと味がよくからんでとてもおいしい!とろみがあるので冷めにくく、寒い季節にはぴったりのみそ汁です。実際食べていると、体がぽかぽか温まるのを感じました♪
納豆好きの息子は「納豆どこに入ってるの?」と見た目ではわからなかったようですが、おいしいと完食。納豆が苦手な人にも食べやすいかもしれません。
白だしを使って手間なくさくっと作れるのもいいですよね。
そもそも納豆汁は東北地方の伝統料理で、山形県で作られ始めたのが由来だといわれています(諸説あり)。今回使ったのはひきわり納豆でしたが、納豆をすり鉢でよくすりつぶして作るのが元々の作り方。一見して納豆が入っていないくらい、丁寧にすりつぶすご家庭が多いんだとか。また、きのこや山菜を入れるご家庭も多いそうです。
納豆には、たんぱく質、ビタミンK、ビタミンB2、食物繊維などが含まれていて、栄養満点ですよね。
納豆に火を入れると栄養素が壊れてしまうのではないかと心配される方に、動画の中でリュウジさんは「納豆に火を入れて壊れる栄養素は納豆キナーゼという酵素だけ。
寒くなって体力が落ちやすいこの季節。ぜひ「納豆汁」で温まりましょう!
参考Web:農林水産省 うちの郷土料理
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/index.html
それが「納豆汁」。納豆のとろみで冷めにくく、栄養たっぷりのみそ汁です。納豆好きのわたしも、さっそく挑戦してみたいと思います!
【リュウジレシピで定食②】旅館の朝の味♪「至高の味噌汁」に挑戦!粉末かつお節と例の調味料で舌妙♡
リュウジさんの「至高の納豆汁」に挑戦♪
リュウジさんは料理研究家で、YouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』を運営されています。動画では誰でも簡単に作れるレシピを紹介していて、チャンネル登録者数439万人(2023年11月13日時点)の人気チャンネル。リュウジさん自身が「ご飯が吸える(くらいおいしいおかずになる)」と大絶賛の「納豆汁」を作ってみたいと思います♪
「至高の納豆汁」の材料と作り方

【材料】(約2人前)
ひきわり納豆…1パック
えのきたけ…100g
絹豆腐…150g
水…300ml
白だし…大さじ2
みそ…大さじ1と1/2
青ねぎ…適量
★お好みで納豆付属のからし
納豆はひきわり以外でもOKです。
ひきわり納豆以外を使用する場合は、事前に細かく刻んでおいてくださいね。
【作り方】
1.えのきたけの石づきを切り落とし、さけやすくするために根元に包丁を入れます。

2.バラバラにしやすくなったえのきたけを、2~3cmの長さで切っていきます。

3.鍋にスプーンでくり出した豆腐を入れます。

4.えのきたけを加えます。

5.水と白だしを加えて火をつけ、沸かしていきます。
リュウジさんは「ご飯のおかず」として作っているので濃いめの味付けですが、普段のみそ汁なら水350mlで作るといいと言っていましたよ!

6.沸騰する直前に弱火にし、みそを入れます。

7.みそを入れたら煮立たせないようにし、再度フツフツ沸いてきたらひきわり納豆を入れます。

8.混ぜながら沸騰させないように温めていきます。

9.器に盛り、彩りで青ねぎをちらしたら完成です!

納豆のとろみで冷めにくく、体があったまる一品!
普通の納豆を混ぜたときのねばねば感とはまた違って、みそ汁に入れた納豆はやさしいとろみでのどごしが良く、みそと味がよくからんでとてもおいしい!とろみがあるので冷めにくく、寒い季節にはぴったりのみそ汁です。実際食べていると、体がぽかぽか温まるのを感じました♪
納豆好きの息子は「納豆どこに入ってるの?」と見た目ではわからなかったようですが、おいしいと完食。納豆が苦手な人にも食べやすいかもしれません。
白だしを使って手間なくさくっと作れるのもいいですよね。
そもそも納豆汁は東北地方の伝統料理で、山形県で作られ始めたのが由来だといわれています(諸説あり)。今回使ったのはひきわり納豆でしたが、納豆をすり鉢でよくすりつぶして作るのが元々の作り方。一見して納豆が入っていないくらい、丁寧にすりつぶすご家庭が多いんだとか。また、きのこや山菜を入れるご家庭も多いそうです。
納豆には、たんぱく質、ビタミンK、ビタミンB2、食物繊維などが含まれていて、栄養満点ですよね。
納豆に火を入れると栄養素が壊れてしまうのではないかと心配される方に、動画の中でリュウジさんは「納豆に火を入れて壊れる栄養素は納豆キナーゼという酵素だけ。
それ以外にも納豆にはたくさんの栄養素が含まれているので気にせずぜひ食べてほしい」と言っていましたよ。
寒くなって体力が落ちやすいこの季節。ぜひ「納豆汁」で温まりましょう!
参考Web:農林水産省 うちの郷土料理
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/index.html
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