寒い季節においしい大根とりんご。今日はこれらを使ってお漬物を作ります。
【爆速10分漬物】袋に入れて揉むだけの「梅大根」にトライ♪時短なのに高級感のあるお味なの♡
サラダ感覚で食べられちゃう!DAIFUKU KITCHENの「大根のリンゴ漬け」
『DAIFUKU KITCHEN』は「誰でも作れる簡単・お手軽」をモットーにした料理系YouTubeチャンネルです。これまでに600本以上の動画で料理を紹介していて、視聴者からは「いつも簡単に作れる料理を紹介してくれてありがたいです」「作り置きにいつも活用しています」と大好評。今回はそんな『DAIFUKU KITCHEN』で紹介されていた「大根のリンゴ漬け」に挑戦してみたいと思います!
大根のリンゴ漬けの材料と作り方
【材料】
りんご…1個
塩…小さじ1/5
水…200㎖
りんご(すりおろし用)…1個
大根…約500g
レモン(国産)…1個
塩…小さじ1
すりおろし用のりんごは市販の100%果汁のジュース、レモン(国産)は市販のレモン汁で代用できます!
大根は皮付きのまま、中央から葉の部分にかけての甘い部分をご使用くださいね。
【作り方】
1.洗った大根の水気を拭き取り、縦半分に切ったあと2~3mmの厚さに切ります(半月切り)。
2.レモンの表面を洗い、飾り用に4枚ほど薄く切り、残りのレモンは絞っておきます。
わたしは絞り器がなかったので手で絞りました。大さじ1強あれば十分です。
3.りんごを洗い縦4つに切って芯を取り、皮ごとすりおろします。
4.ザルでこして、果汁を絞り出します。だいたい170~180mlの果汁が取れます。
果汁100%のジュースで代用する場合は、200mlほど用意しましょう。
5.4に塩(小さじ1)とレモン汁を加えます。
6.ボウルに水を入れ、塩(小さじ1/5)を入れます。
7.りんごを縦4つに切って芯を取り、横3mm幅に切ります。
変色を防ぐため6で作った塩水に10分ほど浸けます。
8.水を切ったりんごを大根の間に挟みます。あとから大根の水分が出てきますので、深めの容器に並べていきましょう。
9.りんご果汁をよく混ぜてかけ、切っておいたレモンをのせ、全体をラップで押さえて浸します。冷蔵庫に入れて1日置きます。
途中、何度かラップの上から押さえて漬け汁が回るようにするのがポイントです。
10.お皿に盛ったら完成です!
さっぱりした味で、アレンジ自在
たっぷりのりんごにしっかりと1晩漬けていたので、大根の辛さは全く感じませんでした。りんごのさっぱりとした味が大根に染みこんでいて、ぱりぱり食感とともに味わえます。塩をほとんど使っていないので、普通の漬物よりも遠慮なく箸が進みました。漬物というよりもデザートの感覚に近いかもしれません。子どもにも好評で、りんごと大根を一緒に食べて、ぽりぽり、シャリシャリと音を立てながら食感を楽しんでいました。
動画ではアレンジも紹介していましたので、少し作ってみましたよ♪
サラダや朝食メニューに
レタス適量をちぎって敷いて、大根のリンゴ漬けをトッピング。ドレッシングはフレンチドレッシングを適量かけました。大根のリンゴ漬けはさっぱりとしていて食感がいいので、レタスとの相性もとっても良かったです!レタスのシャキシャキ感とりんごの爽やかさが相まって、飽きずにサラダを楽しむことができました。今回はドレッシングをかけましたが、りんごの漬け汁をかけてもおいしいかもしれません。
続いて、米粉パンがあったので大根とリンゴ漬けを合わせてみました。大根とりんごのさっぱりした味が焼いた米粉パンとの相性抜群。噛めば噛むほど大根の甘みとりんごのさわやかさが広がって、食べ応えのある一品になりました。
風邪予防やのどの痛みを緩和する働きも
動画では、漬け汁に蜂蜜を混ぜて飲むと、風邪予防やのどの痛みにも効果があると紹介されていました。レモンの代わりにゆずでもできるので、お好みでアレンジしてみるといいですね♪
メイン料理の付け合わせにもなりますし、漬物としても楽しめて作り置きにおすすめのレシピです!
大根もりんごも皮付きで使用するので手間がかからず、栄養もたっぷり。
冬の作り置きレシピとして活躍してくれること間違いなしだと思います!
ぜひみなさんも試してみてください!
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
しかも、すりおろしたりんごとレモンで漬けるんですよ。こちらのレシピを見つけたのはYouTubeチャンネル『DAIFUKU KITCHEN』。さっぱりとしたやさしい味わいに仕上がるらしく、ぽりぽりシャリシャリと賑やかな食感が楽しいみたい。いろいろアレンジにも使えそうだし、常備菜にもなりそうです。さっそくトライ!
【爆速10分漬物】袋に入れて揉むだけの「梅大根」にトライ♪時短なのに高級感のあるお味なの♡
サラダ感覚で食べられちゃう!DAIFUKU KITCHENの「大根のリンゴ漬け」
『DAIFUKU KITCHEN』は「誰でも作れる簡単・お手軽」をモットーにした料理系YouTubeチャンネルです。これまでに600本以上の動画で料理を紹介していて、視聴者からは「いつも簡単に作れる料理を紹介してくれてありがたいです」「作り置きにいつも活用しています」と大好評。今回はそんな『DAIFUKU KITCHEN』で紹介されていた「大根のリンゴ漬け」に挑戦してみたいと思います!
大根のリンゴ漬けの材料と作り方

【材料】
りんご…1個
塩…小さじ1/5
水…200㎖
りんご(すりおろし用)…1個
大根…約500g
レモン(国産)…1個
塩…小さじ1
すりおろし用のりんごは市販の100%果汁のジュース、レモン(国産)は市販のレモン汁で代用できます!
大根は皮付きのまま、中央から葉の部分にかけての甘い部分をご使用くださいね。

【作り方】
1.洗った大根の水気を拭き取り、縦半分に切ったあと2~3mmの厚さに切ります(半月切り)。

2.レモンの表面を洗い、飾り用に4枚ほど薄く切り、残りのレモンは絞っておきます。
わたしは絞り器がなかったので手で絞りました。大さじ1強あれば十分です。

3.りんごを洗い縦4つに切って芯を取り、皮ごとすりおろします。

4.ザルでこして、果汁を絞り出します。だいたい170~180mlの果汁が取れます。
果汁100%のジュースで代用する場合は、200mlほど用意しましょう。

5.4に塩(小さじ1)とレモン汁を加えます。

6.ボウルに水を入れ、塩(小さじ1/5)を入れます。

7.りんごを縦4つに切って芯を取り、横3mm幅に切ります。
変色を防ぐため6で作った塩水に10分ほど浸けます。

8.水を切ったりんごを大根の間に挟みます。あとから大根の水分が出てきますので、深めの容器に並べていきましょう。

9.りんご果汁をよく混ぜてかけ、切っておいたレモンをのせ、全体をラップで押さえて浸します。冷蔵庫に入れて1日置きます。
途中、何度かラップの上から押さえて漬け汁が回るようにするのがポイントです。
大根がやわらかくなってきたら、少し斜めにして浸すと◎

10.お皿に盛ったら完成です!

さっぱりした味で、アレンジ自在
たっぷりのりんごにしっかりと1晩漬けていたので、大根の辛さは全く感じませんでした。りんごのさっぱりとした味が大根に染みこんでいて、ぱりぱり食感とともに味わえます。塩をほとんど使っていないので、普通の漬物よりも遠慮なく箸が進みました。漬物というよりもデザートの感覚に近いかもしれません。子どもにも好評で、りんごと大根を一緒に食べて、ぽりぽり、シャリシャリと音を立てながら食感を楽しんでいました。
動画ではアレンジも紹介していましたので、少し作ってみましたよ♪
サラダや朝食メニューに
レタス適量をちぎって敷いて、大根のリンゴ漬けをトッピング。ドレッシングはフレンチドレッシングを適量かけました。大根のリンゴ漬けはさっぱりとしていて食感がいいので、レタスとの相性もとっても良かったです!レタスのシャキシャキ感とりんごの爽やかさが相まって、飽きずにサラダを楽しむことができました。今回はドレッシングをかけましたが、りんごの漬け汁をかけてもおいしいかもしれません。

続いて、米粉パンがあったので大根とリンゴ漬けを合わせてみました。大根とりんごのさっぱりした味が焼いた米粉パンとの相性抜群。噛めば噛むほど大根の甘みとりんごのさわやかさが広がって、食べ応えのある一品になりました。
朝食にぴったりなレシピだと思います。手軽に食べられるので作り置きしておくと便利ですよね!

風邪予防やのどの痛みを緩和する働きも
動画では、漬け汁に蜂蜜を混ぜて飲むと、風邪予防やのどの痛みにも効果があると紹介されていました。レモンの代わりにゆずでもできるので、お好みでアレンジしてみるといいですね♪
メイン料理の付け合わせにもなりますし、漬物としても楽しめて作り置きにおすすめのレシピです!
大根もりんごも皮付きで使用するので手間がかからず、栄養もたっぷり。
冬の作り置きレシピとして活躍してくれること間違いなしだと思います!
ぜひみなさんも試してみてください!
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
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