管理栄養士のともゆみです。突然ですが、コーヒージャムってご存じですか?日本ではあまりなじみがありませんが、コーヒー味のクリーミーなジャムなんです。
【458万回再生】ドイツ発!板チョコや市販クッキーで簡単♪本格味の「コーヒームースデザート」に挑戦!
コーヒージャムの作り方を紹介しているYouTubeチャンネル『いつかレシピ!』は、イギリスからの配信です。
チャンネル登録者数 152万人。
デザートや軽食に関する動画を中心に割と古くから配信されていて、その数は1,600本を超えています。
今回紹介する「コーヒージャム」は2.9万いいね!されています。
「コーヒージャム」作ってみた!
【材料】
インスタントコーヒー…大さじ2
湯…100ml
生クリーム(35%)…150ml
砂糖…50g
※1.動画の分量ではちょっと多いかなと思い、1/2量にして作ってみました。動画の分量は上記の分量の2倍です。
※2.生クリームは35%がなかったので、36%のものを使用しました。
【作り方】
1.ボウルにインスタントコーヒーと湯を入れて混ぜます。
2.鍋に生クリームと砂糖を入れて混ぜます。中火にかけ沸騰したら、1を加えます。
3.弱火にし、時々かき混ぜながら25~30分煮ます。容器に移し、冷蔵庫で冷やします。
熱いときは液体でサラサラですが、冷やすとこのようにとろみが出ます。
切ったバナナに垂らして食べてみた!
切ったバナナに垂らして食べてみます。コーヒーの香りがして既においしそう。
うわぁ、おいしいー!! もう、めっちゃ好き♡これは幸せだわぁ。
コーヒーの香りと強めの苦み、控えめな甘さと生クリームのクリーミーさにコク、もう素敵です。ジャムというより、ソースですね、コーヒーソース。
フレンチレストランでコース料理を食べたときの最後のデザートにかかっているソースのレベル。
バナナだけではなく、いちごやりんごなんかも合いそうです。
コーヒーの成分
コーヒーに含まれるカフェインの量は、緑茶(玉露)に次いで多く、覚醒作用や興奮作用があるため、眠気覚ましに働く効果が期待できます。また、利尿作用もあるため、寝る前に飲むと眠りにくくなったり、夜間、トイレに起きたりすることがあるので、飲むタイミングには注意が必要です。飲酒時に体内で生成されるアセトアルデヒドの分解を促す働きもあり、二日酔いの予防や症状の軽減が期待できます。さらに、脳の血液循環をよくしてアルツハイマーを防ぐ健脳効果も研究されています。
コーヒーはカフェインの他に、タンニンやクロロゲン酸などの抗酸化成分が含まれています。また香りによるリフレッシュ効果も注目されています。
この動画を発見した時から期待が膨らみ、作ってみると、その期待通り、いや期待以上のジャムが出来ました。これは永久保存したいレシピです。しっかりと苦みの効いたコーヒーの味が楽しめ、感動モノです。コーヒーがお好きでしたら、ぜひ作ってみてくださいね。
参考文献:
かしこく摂って健康になる くらしに役立つ栄養学 監修 新出真理 ナツメ社
海外のYouTubeで見つけました。コーヒーを使ったデザートが大好きなわたしにとって、この動画はどうしてもスルーすることができず…。しっかり視聴して実際に作ってみましたよ。 材料はたったの3つ、作り方も煮詰めるだけ。バナナにのせて食べてみたら、こりゃもう幸せ~♡
【458万回再生】ドイツ発!板チョコや市販クッキーで簡単♪本格味の「コーヒームースデザート」に挑戦!
コーヒージャムの作り方を紹介しているYouTubeチャンネル『いつかレシピ!』は、イギリスからの配信です。
チャンネル登録者数 152万人。
デザートや軽食に関する動画を中心に割と古くから配信されていて、その数は1,600本を超えています。
今回紹介する「コーヒージャム」は2.9万いいね!されています。
「コーヒージャム」作ってみた!

null
【材料】
インスタントコーヒー…大さじ2
湯…100ml
生クリーム(35%)…150ml
砂糖…50g
※1.動画の分量ではちょっと多いかなと思い、1/2量にして作ってみました。動画の分量は上記の分量の2倍です。
※2.生クリームは35%がなかったので、36%のものを使用しました。
【作り方】
1.ボウルにインスタントコーヒーと湯を入れて混ぜます。

null
2.鍋に生クリームと砂糖を入れて混ぜます。中火にかけ沸騰したら、1を加えます。

null
3.弱火にし、時々かき混ぜながら25~30分煮ます。容器に移し、冷蔵庫で冷やします。
熱いときは液体でサラサラですが、冷やすとこのようにとろみが出ます。

null
切ったバナナに垂らして食べてみた!
切ったバナナに垂らして食べてみます。コーヒーの香りがして既においしそう。

null
うわぁ、おいしいー!! もう、めっちゃ好き♡これは幸せだわぁ。
コーヒーの香りと強めの苦み、控えめな甘さと生クリームのクリーミーさにコク、もう素敵です。ジャムというより、ソースですね、コーヒーソース。
フレンチレストランでコース料理を食べたときの最後のデザートにかかっているソースのレベル。
バナナだけではなく、いちごやりんごなんかも合いそうです。
もうずっと食べていたいです。
コーヒーの成分
コーヒーに含まれるカフェインの量は、緑茶(玉露)に次いで多く、覚醒作用や興奮作用があるため、眠気覚ましに働く効果が期待できます。また、利尿作用もあるため、寝る前に飲むと眠りにくくなったり、夜間、トイレに起きたりすることがあるので、飲むタイミングには注意が必要です。飲酒時に体内で生成されるアセトアルデヒドの分解を促す働きもあり、二日酔いの予防や症状の軽減が期待できます。さらに、脳の血液循環をよくしてアルツハイマーを防ぐ健脳効果も研究されています。
コーヒーはカフェインの他に、タンニンやクロロゲン酸などの抗酸化成分が含まれています。また香りによるリフレッシュ効果も注目されています。
この動画を発見した時から期待が膨らみ、作ってみると、その期待通り、いや期待以上のジャムが出来ました。これは永久保存したいレシピです。しっかりと苦みの効いたコーヒーの味が楽しめ、感動モノです。コーヒーがお好きでしたら、ぜひ作ってみてくださいね。
参考文献:
かしこく摂って健康になる くらしに役立つ栄養学 監修 新出真理 ナツメ社
編集部おすすめ