一年中出回っている長芋ですが、実は春と秋が旬なんですって。そんな長芋が主役の料理と言われても、パッと思い浮かばない筆者。
【油は3㎜】カリッカリでホックホク♪「フライド長芋キューブ」に挑戦!調理の裏ワザ満載でノーストレス調理♪
皮ごと使うのがポイント!「長芋の肉巻きバター」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
長芋…150~200g
豚バラ薄切り肉…200g
アジシオ®…適量
黒こしょう…適量
有塩バター…8~10g
レモン(国産)…1/8個
1.長芋を直火で焼いてひげ根を燃やし、皮に火を通します。IHの場合は、中火で熱したフライパンで長芋を転がしながら皮を焼きます。
直火でひげ根を焼く場合は、長芋をフォークで刺し、火にかざしてくださいね。筆者宅はIHなので、フライパンで皮を焼くことにします。
直火で焼く場合はひげ根が燃えてなくなりますが、IHの場合はひげ根がそのまま焼けて、皮に引っ付く感じに。そのため、引っ張ってひげ根を取り除きました。IHで焼く場合は、先にひげ根を取り除いた方がよさそうです。
2.焼いた長芋を食べやすい長さに切り、6~9等分にして拍子木切りにします。
長芋は6cm長さに切ってから、拍子木切りにしました。今回使った長芋は細かったので、9等分にすると細くなるものも。
3.豚バラ肉が長い場合は、半分に切って長芋を巻き、両面にアジシオと黒こしょうを振ります。
今回は長芋1個の長さが約6cmになったので、豚バラ肉は3等分に切りました。長芋を巻くとお弁当サイズのミニ肉巻きが、18個出来ましたよ。
肉巻きの両面にアジシオと黒こしょうを振って、下味を付けました。
4.バターを入れたフライパンを中火で熱し、バターが溶けたら肉巻きを並べ、両面がこんがりとするまで焼きます。
巻き終わりを下にして焼くと、豚バラ肉が剥がれにくくなりますよ。長芋は生でも食べられるので、中まで火の通りを気にしなくていいのがうれしいです。
ひっくり返しながら8分ほど焼くと、全面にこんがりと焼き色が。1つだけ豚肉が剥がれてしまいましたが、巻き終わりをしっかり焼くと、外れずに焼けました。
豚バラ肉からたっぷりと脂が出るので、最初はバターの香りがしていましたが、途中からは豚肉がこんがりと焼ける香りに変わりました。お皿に盛って黒こしょうを振り、レモンを添えたら完成です。
ちなみに豚バラ肉で巻ききれなかった長芋は、豚バラ肉から出た脂で表面に焼き色が付く程度に炒め、塩と黒こしょうで味付けしました。この「焼き長芋」も、一緒にいただくことにします♪
香ばしい豚バラ肉の中にサクサクの長芋が♪レモンを絞ればさっぱり!
リュウジさんが長芋の一番ウマい食べ方!と紹介していた「長芋の肉巻きバター」が、こちらです。豚バラ肉がこんがりと焼けて、とてもおいしそうなおかずになりました。
肉巻きの中は、ほぼ長芋という割合です。食べてみると塩とこしょうで味付けしたシンプルで力強い豚バラ肉の旨味が真っ先に広がり、後からとろっサクサク♪と、長芋の食感とさっぱり感が追いつきます。
豚肉の強い旨味がありながら、あっさりとした味わい♪レモンを絞れば、さらにサッパリ爽やか~。これは何個でもパクパク食べられる!リュウジさんが「長芋の一番ウマい食べ方」と語っていたのに、共感出来ました。
豚肉で巻けなかった長芋は、シンプルに「焼き長芋」としていただきます。豚バラ肉から出た脂で焼いたので、お肉を巻いていなくても強いコクが!お肉がない分、長芋のサクサクとした食感が際立ちます。
皮ごと焼きましたが、皮が口に残ることはまったくなく、皮付きなのを忘れるくらいのサクサク食感でした。
長芋の皮も焼けば丸ごとおいしく食べられる♪
リュウジさん考案の「長芋の肉巻きバター」は、豚バラ肉の濃厚な旨味と長芋のあっさり感のバランスがいい肉巻きでした。
じゃがいもやさつまいもなどに比べると、長芋は料理の主役になるレシピをあまり見かけません。
豚バラ肉の旨味が濃厚でバターの香りは飛んでしまいましたが、ロース肉など豚肉の部位を変えると、よりバターの風味を感じられると思います。簡単に作れて材料も少なく済むので、ぜひお試しくださいね。
そこでレシピを探していたら、リュウジさんが「長芋はこの食べ方が一番ウマい!」と豪語していましたよ!それが「長芋の肉巻きバター」です。豚バラ肉で長芋を巻いて焼くのですが…えっ、長芋は皮ごと焼いて使うの!?皮も焼くとおいしく食べられるなんて、知らなかった~。さっそく作ろう♪
【油は3㎜】カリッカリでホックホク♪「フライド長芋キューブ」に挑戦!調理の裏ワザ満載でノーストレス調理♪
皮ごと使うのがポイント!「長芋の肉巻きバター」を作ってみた!

【材料】(作りやすい分量)
長芋…150~200g
豚バラ薄切り肉…200g
アジシオ®…適量
黒こしょう…適量
有塩バター…8~10g
レモン(国産)…1/8個
1.長芋を直火で焼いてひげ根を燃やし、皮に火を通します。IHの場合は、中火で熱したフライパンで長芋を転がしながら皮を焼きます。

直火でひげ根を焼く場合は、長芋をフォークで刺し、火にかざしてくださいね。筆者宅はIHなので、フライパンで皮を焼くことにします。

直火で焼く場合はひげ根が燃えてなくなりますが、IHの場合はひげ根がそのまま焼けて、皮に引っ付く感じに。そのため、引っ張ってひげ根を取り除きました。IHで焼く場合は、先にひげ根を取り除いた方がよさそうです。
2.焼いた長芋を食べやすい長さに切り、6~9等分にして拍子木切りにします。

長芋は6cm長さに切ってから、拍子木切りにしました。今回使った長芋は細かったので、9等分にすると細くなるものも。
長芋の太さによっては、6等分に切ってもよさそうです。
3.豚バラ肉が長い場合は、半分に切って長芋を巻き、両面にアジシオと黒こしょうを振ります。

今回は長芋1個の長さが約6cmになったので、豚バラ肉は3等分に切りました。長芋を巻くとお弁当サイズのミニ肉巻きが、18個出来ましたよ。

肉巻きの両面にアジシオと黒こしょうを振って、下味を付けました。
4.バターを入れたフライパンを中火で熱し、バターが溶けたら肉巻きを並べ、両面がこんがりとするまで焼きます。

巻き終わりを下にして焼くと、豚バラ肉が剥がれにくくなりますよ。長芋は生でも食べられるので、中まで火の通りを気にしなくていいのがうれしいです。

ひっくり返しながら8分ほど焼くと、全面にこんがりと焼き色が。1つだけ豚肉が剥がれてしまいましたが、巻き終わりをしっかり焼くと、外れずに焼けました。
豚バラ肉からたっぷりと脂が出るので、最初はバターの香りがしていましたが、途中からは豚肉がこんがりと焼ける香りに変わりました。お皿に盛って黒こしょうを振り、レモンを添えたら完成です。

ちなみに豚バラ肉で巻ききれなかった長芋は、豚バラ肉から出た脂で表面に焼き色が付く程度に炒め、塩と黒こしょうで味付けしました。この「焼き長芋」も、一緒にいただくことにします♪
香ばしい豚バラ肉の中にサクサクの長芋が♪レモンを絞ればさっぱり!

リュウジさんが長芋の一番ウマい食べ方!と紹介していた「長芋の肉巻きバター」が、こちらです。豚バラ肉がこんがりと焼けて、とてもおいしそうなおかずになりました。

肉巻きの中は、ほぼ長芋という割合です。食べてみると塩とこしょうで味付けしたシンプルで力強い豚バラ肉の旨味が真っ先に広がり、後からとろっサクサク♪と、長芋の食感とさっぱり感が追いつきます。
豚肉の強い旨味がありながら、あっさりとした味わい♪レモンを絞れば、さらにサッパリ爽やか~。これは何個でもパクパク食べられる!リュウジさんが「長芋の一番ウマい食べ方」と語っていたのに、共感出来ました。

豚肉で巻けなかった長芋は、シンプルに「焼き長芋」としていただきます。豚バラ肉から出た脂で焼いたので、お肉を巻いていなくても強いコクが!お肉がない分、長芋のサクサクとした食感が際立ちます。
皮ごと焼きましたが、皮が口に残ることはまったくなく、皮付きなのを忘れるくらいのサクサク食感でした。
長芋の皮も焼けば丸ごとおいしく食べられる♪

リュウジさん考案の「長芋の肉巻きバター」は、豚バラ肉の濃厚な旨味と長芋のあっさり感のバランスがいい肉巻きでした。
じゃがいもやさつまいもなどに比べると、長芋は料理の主役になるレシピをあまり見かけません。
「長芋の肉巻きバター」は、覚えておくとレパートリーが広がりますよ。
豚バラ肉の旨味が濃厚でバターの香りは飛んでしまいましたが、ロース肉など豚肉の部位を変えると、よりバターの風味を感じられると思います。簡単に作れて材料も少なく済むので、ぜひお試しくださいね。
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