筆者のお気に入り料理系YouTuberのひとりが、くまの限界食堂さん。料理チャンネル『くまの限界食堂』では、簡単でおいしい料理をたくさん見ることが出来て、これまでたくさんの料理をマネしてきました。
【馬場ごはん】トースターで焼くだけ♪「油揚げ納豆」に挑戦!納豆、キムチ、チーズの発酵トリオの虜♡
くまの限界食堂さんのX(旧Twitter)がこちら!
裏焼きで、出来立てのお揚げ楽しめる。
一度体験してみてください。https://t.co/KUrlHS0KED pic.twitter.com/MsUewIFRNc— くまの限界食堂 (@genkaiguma) September 18, 2023
登録者数126万人に上るチャンネル『くまの限界食堂』を運営している、くまの限界食堂さん。自身のX(旧Twitter)に一度体験してみてほしいという、このお料理が紹介されていますよ。
裏焼きは、油揚げを裏返して肉豆腐だねを詰めたオリジナル料理。料理がお好きな、くまの限界食堂さんらしいアレンジの効いた一品です。
ちなみに、くまの限界食堂さんは油揚げのことを、動画内で「うす揚げ」と言っていましたよ。そのため、筆者もうす揚げと呼ぶことに。また、料理名が特についていないようだったので、この記事内では「肉豆腐だねの裏焼き」としておきます♪
裏返したうす揚げをフライパンで焼くと、サックサクの衣になるそうですよ。中に詰めるのは鶏ひき肉、豆腐、サラダ豆。
うす揚げを裏返すのがポイント!「肉豆腐だねの裏焼き」を作ってみた!
【材料】(6個分)
いなり用うす揚げ…6枚 ※長方形のうす揚げ3枚でも可
木綿豆腐…1/2丁(約160g)
鶏ひき肉…100g
サラダ豆…1袋 ※今回は70g使用
卵…1個
塩…少々
和風だしの素(顆粒)…小さじ1
サラダ油…適量
1. 鶏ひき肉に塩を加えて、粘り気が出るまで練ります。
塩を加えた鶏ひき肉を30回ほど混ぜると、粘り気が出てきました。
2. 1に卵を加えて混ぜたら、豆腐、サラダ豆、和風だしの素も加え、さらに混ぜます。
鶏ひき肉と卵を混ぜた後に、手で押して軽く水を切った豆腐と和風だしを加えて、スプーンで豆腐を潰しながら混ぜました。
今回使ったサラダ豆は大豆、黒大豆、赤いんげん、青えんどう、ひよこ豆の5種類が入っています。豆がカラフルでおいしそう♪
3. うす揚げの一辺に包丁で切り込みを入れて袋状にし、底の角を内側に入れてうす揚げを裏返します。
うす揚げの上で菜箸を押しながら転がしておくと、袋状に開きやすいですよ。
ちなみに今回は長方形のうす揚げを使用したため、真ん中でカットして正方形のうす揚げを2つ作りました。そのカットした切り口が自然と、袋状の入口になりました。
袋の底の角を親指で押し出すようにすると、袋を破らずにひっくり返せます。うす揚げをひっくり返すと、白くてボソボソとした面が現れました。
4. 袋状のうす揚げに2の肉豆腐だねを詰めて、口を爪楊枝で留めます。
肉豆腐だねを6等分にし、裏返したうす揚げの袋にそれぞれ詰めていきます。口は爪楊枝を刺して、留めてくださいね。
5. 少し多めのサラダ油を引いたフライパンを弱火で熱し、4の両面がカリッとするまで焼きます。
強火で焼くと表面だけが焦げるので、弱火でじっくりと焼きます。
動画ではフタをせずに焼いていましたが、中の肉豆腐だねにしっかり火が通るか心配だったので、フタをして片面4分ずつ焼きました。
フタをして8分ほどかけて両面焼いたら、軽く焼き色が付いたのでフタを外して焼くことに。
「肉豆腐だねの裏焼き」は、こまめに裏返して焼くのがポイントとのこと。ひっくり返しながら弱火で20分ほど焼くと、こんがりと焼けました。お皿に盛りつけたら完成です♪
表面がサクッと軽い歯ざわり♪豆腐がたっぷりと入って手作りがんものよう♪
くまの限界食堂さん考案の「肉豆腐だねの裏焼き」が完成しました!うす揚げを裏返した時は白かったのですが、焼くと表面と同じような薄い茶色になりました。香ばしい焼き色が食欲をそそります♪
切ってみると、うす揚げの中に豆腐がたっぷり詰まっていて、まるでがんもどきのような仕上がりに。これは予想外!
食べてみると表面のうす揚げはサクッと軽い歯ざわりで、中の肉豆腐だねはふっくらと弾力が。所々に入っている豆がほっくりしていて、揚げたての手作りがんもどきのようなおいしさです♪
何も付けずに食べると、ほんのり和風だしの味を感じるかなという程度なので、ポン酢じょうゆやしょうゆをかけて食べると、あっさりながらも旨味が増しました。
少量の油でうす揚げを焼くことで、外側が揚げたような軽い食感になるのは大発見でした!
裏返したうす揚げを使えば、驚きの巾着アレンジ料理を生み出せる!
YouTubeの料理チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた「肉豆腐だねの裏焼き」は、うす揚げが主役になる驚きのアイデア料理でした。
半分に切ったうす揚げにお餅を詰めた餅巾着を作って、おでんに入れることはありますが、肉豆腐だねを詰めて焼くのは珍しい料理だと感じました。
手作りがんもどきを作る場合は、たっぷりの油で揚げる必要がありますが、「肉豆腐だねの裏焼き」なら、フライパンで焼くので簡単に作れますよ。
サクッと焼けたうす揚げと豆腐だねのふんわり食感のコンビネーションは、最高!アイデアが光るおいしいおかずなので、ぜひ作ってみてくださいね。
今回は、お料理好きなくまの限界食堂さんらしいアレンジを効かせた、油揚げレシピに挑戦。袋状にした油揚げを裏返したら、肉豆腐だねを詰めて焼くオリジナル料理ですって。完成したら…揚げたてのがんもどきのようなおいしい一品に♡
【馬場ごはん】トースターで焼くだけ♪「油揚げ納豆」に挑戦!納豆、キムチ、チーズの発酵トリオの虜♡
くまの限界食堂さんのX(旧Twitter)がこちら!
裏焼きで、出来立てのお揚げ楽しめる。
一度体験してみてください。https://t.co/KUrlHS0KED pic.twitter.com/MsUewIFRNc— くまの限界食堂 (@genkaiguma) September 18, 2023
登録者数126万人に上るチャンネル『くまの限界食堂』を運営している、くまの限界食堂さん。自身のX(旧Twitter)に一度体験してみてほしいという、このお料理が紹介されていますよ。
裏焼きは、油揚げを裏返して肉豆腐だねを詰めたオリジナル料理。料理がお好きな、くまの限界食堂さんらしいアレンジの効いた一品です。
ちなみに、くまの限界食堂さんは油揚げのことを、動画内で「うす揚げ」と言っていましたよ。そのため、筆者もうす揚げと呼ぶことに。また、料理名が特についていないようだったので、この記事内では「肉豆腐だねの裏焼き」としておきます♪
裏返したうす揚げをフライパンで焼くと、サックサクの衣になるそうですよ。中に詰めるのは鶏ひき肉、豆腐、サラダ豆。
ヘルシーなおかずになりそうなので、作ってみます!
うす揚げを裏返すのがポイント!「肉豆腐だねの裏焼き」を作ってみた!
【材料】(6個分)
いなり用うす揚げ…6枚 ※長方形のうす揚げ3枚でも可
木綿豆腐…1/2丁(約160g)
鶏ひき肉…100g
サラダ豆…1袋 ※今回は70g使用
卵…1個
塩…少々
和風だしの素(顆粒)…小さじ1
サラダ油…適量
1. 鶏ひき肉に塩を加えて、粘り気が出るまで練ります。
塩を加えた鶏ひき肉を30回ほど混ぜると、粘り気が出てきました。
2. 1に卵を加えて混ぜたら、豆腐、サラダ豆、和風だしの素も加え、さらに混ぜます。
鶏ひき肉と卵を混ぜた後に、手で押して軽く水を切った豆腐と和風だしを加えて、スプーンで豆腐を潰しながら混ぜました。
今回使ったサラダ豆は大豆、黒大豆、赤いんげん、青えんどう、ひよこ豆の5種類が入っています。豆がカラフルでおいしそう♪
3. うす揚げの一辺に包丁で切り込みを入れて袋状にし、底の角を内側に入れてうす揚げを裏返します。
うす揚げの上で菜箸を押しながら転がしておくと、袋状に開きやすいですよ。
ちなみに今回は長方形のうす揚げを使用したため、真ん中でカットして正方形のうす揚げを2つ作りました。そのカットした切り口が自然と、袋状の入口になりました。
袋の底の角を親指で押し出すようにすると、袋を破らずにひっくり返せます。うす揚げをひっくり返すと、白くてボソボソとした面が現れました。
4. 袋状のうす揚げに2の肉豆腐だねを詰めて、口を爪楊枝で留めます。
肉豆腐だねを6等分にし、裏返したうす揚げの袋にそれぞれ詰めていきます。口は爪楊枝を刺して、留めてくださいね。
5. 少し多めのサラダ油を引いたフライパンを弱火で熱し、4の両面がカリッとするまで焼きます。
強火で焼くと表面だけが焦げるので、弱火でじっくりと焼きます。
動画ではフタをせずに焼いていましたが、中の肉豆腐だねにしっかり火が通るか心配だったので、フタをして片面4分ずつ焼きました。
フタをして8分ほどかけて両面焼いたら、軽く焼き色が付いたのでフタを外して焼くことに。
「肉豆腐だねの裏焼き」は、こまめに裏返して焼くのがポイントとのこと。ひっくり返しながら弱火で20分ほど焼くと、こんがりと焼けました。お皿に盛りつけたら完成です♪
表面がサクッと軽い歯ざわり♪豆腐がたっぷりと入って手作りがんものよう♪
くまの限界食堂さん考案の「肉豆腐だねの裏焼き」が完成しました!うす揚げを裏返した時は白かったのですが、焼くと表面と同じような薄い茶色になりました。香ばしい焼き色が食欲をそそります♪
切ってみると、うす揚げの中に豆腐がたっぷり詰まっていて、まるでがんもどきのような仕上がりに。これは予想外!
食べてみると表面のうす揚げはサクッと軽い歯ざわりで、中の肉豆腐だねはふっくらと弾力が。所々に入っている豆がほっくりしていて、揚げたての手作りがんもどきのようなおいしさです♪
何も付けずに食べると、ほんのり和風だしの味を感じるかなという程度なので、ポン酢じょうゆやしょうゆをかけて食べると、あっさりながらも旨味が増しました。
くまの限界食堂さんは、焼肉のたれもおすすめと紹介していましたよ。
少量の油でうす揚げを焼くことで、外側が揚げたような軽い食感になるのは大発見でした!
裏返したうす揚げを使えば、驚きの巾着アレンジ料理を生み出せる!
YouTubeの料理チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた「肉豆腐だねの裏焼き」は、うす揚げが主役になる驚きのアイデア料理でした。
半分に切ったうす揚げにお餅を詰めた餅巾着を作って、おでんに入れることはありますが、肉豆腐だねを詰めて焼くのは珍しい料理だと感じました。
手作りがんもどきを作る場合は、たっぷりの油で揚げる必要がありますが、「肉豆腐だねの裏焼き」なら、フライパンで焼くので簡単に作れますよ。
サクッと焼けたうす揚げと豆腐だねのふんわり食感のコンビネーションは、最高!アイデアが光るおいしいおかずなので、ぜひ作ってみてくださいね。
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