こんにちは。元パティシエのmegumiです。
プルプルのボディに「さつまいも」みっちり♪スイートポテトみたいな「プリン」作ってみた!【農家直伝】
プレーン、黒糖、レーズン、色々な味が楽しめる♪「3色じゃが饅」
材料(4人分)
【餡】
じゃがいも…400g(3~4個)
砂糖…100g
バター…15g
塩…4g
【生地】
〇プレーン
蒸しパンミックス…100g
〇黒糖
蒸しパンミックス(黒糖)…100g
〇レーズン(※1)
蒸しパンミックス…100g
レーズン…30g
水…40~45ml×3種類分
手粉(打ち粉)…適量(※2)
※1 元レシピは、蒸しパンミックス100gに抹茶小さじ1/2強を加えて、緑色の生地を作っていました。今回は、抹茶がなかったので、代わりにレーズンを使っています。
※2 手粉(打ち粉)には、蒸しパンミックスを使いました。
作り方
1. 3種類(プレーン・黒糖・レーズン)の生地を作る。ボウルにそれぞれ、蒸しパンミックスと水を加えてこね、4等分にする。
少しずつ水を加えながら、手で混ぜていきます。
水の量は、使う蒸しパンミックスによって異なるので、様子を見ながら調整してくださいね。
プレーンとレーズンは、ベースは同じ生地。レーズンの場合は、これにレーズンを加えてさらに混ぜていきます。
ちなみにレーズンの生地は水を27ml入れ、手につかないくらいの硬さに。
プレーンの生地は、水を30ml加えて、手にくっつく柔らかめにしてみました。
黒糖の生地は、水はレーズンと同じ27ml加えました。
それぞれ4等分にして丸め、ラップをして生地を休ませます。
プレーンの生地は柔らかめなので、くっつかないよう打ち粉をしておきました。
2. じゃがいもは4つに切って茹で、皮を剥いて熱いうちに潰す。
なめらかな餡になるよう、熱いうちにしっかり潰しますよ~!!
3. 鍋にバター、砂糖、塩、2のじゃがいもを入れ、丸められる固さになるまでかき回す。
かき回しながら、弱火で1分ほど混ぜました。
4. 3の餡を12等分に丸める。
5. 手粉をつけながら生地を手の平でのばし、4の餡を包む。
生地を引っ張りながら、餡を包んでいきます。
3種の中では、柔らかめにしたプレーンの生地が、伸びがよくて包みやすかったです。
黒糖とレーズンの生地は、硬くて伸びず餡を包みきれませんでした…。
元のレシピでは、水は40~45ml入れるとあったので、生地は柔らかめにするのをおすすめします。
餡が丸見え(汗)ですが、このまま蒸しちゃいます~。
6. 蒸し器で5のじゃが饅を10~12分蒸したら冷まし、3色ずつ盛り付ける。
わたしは、大きめのフライパンに水を入れ、蒸し皿を置いて、蒸し皿の上にクッキングシートを敷いて、じゃが饅を並べてから、フタをして、グラグラしてきてから中火で12分蒸しました!
出来上がり!
おお~?大きく膨らんでいます!おいしそう!
お饅頭の底を確認して火が通っていれば蒸し上がりです!
盛り付けて完成です♪
温かいうちにいただきま~す?
じゃがいも餡は、しっとりしていて、きちんとした甘みがあり、まさに餡!
蒸しパンミックスで作った皮は、モチモチしています。
バターの風味や香りもして、まさにこれは「スイーツ版じゃがバタ―」です♪
3種を食べ比べてみると…
プレーンは、シンプルで餡の存在感が抜群、
黒糖は、餡と皮の風味がベストマッチ、
レーズンは、餡との相性イマイチでした(笑)。
わが家ではよくレーズンを入れて蒸しパンを作るので、今回試してみたのですが、レーズンの味が強すぎました…。
元のレシピでは、抹茶を使っているので、やはりレシピ通りにやるのがよさそうです(汗)。
このじゃが饅、餡を作る手間はありますが、生地は蒸しパンミックスと水を混ぜるだけOK!
包むのは難しかったですが、楽しく作ることが出来ました。
製菓学校以来(?)の久々のお饅頭づくりでしたが、これを機にハマってしまうかも…?
みなさんも、ぜひ試してみてくださいね♪
★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」「じゃが饅・三色」からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/jagaimo/2199.html
わが家では、子どものおやつに蒸しパンをよく作るのですが、味がマンネリ気味でして…。そんなときに、甘~いじゃがいも餡(あん)を蒸しパン生地で包んでお饅頭にするという、変わり種レシピを埼玉県の農家に教わりました。おうちでお饅頭を作るのは初めてですが…蒸しパンミックス&フライパンを使えば、簡単に出来ちゃうそう。学生の頃は和菓子についても学んでいたので、どんな風に作ってたっけ…と思い出しながらチャレンジしていきます!
プルプルのボディに「さつまいも」みっちり♪スイートポテトみたいな「プリン」作ってみた!【農家直伝】
プレーン、黒糖、レーズン、色々な味が楽しめる♪「3色じゃが饅」

材料(4人分)
【餡】
じゃがいも…400g(3~4個)
砂糖…100g
バター…15g
塩…4g
【生地】
〇プレーン
蒸しパンミックス…100g
〇黒糖
蒸しパンミックス(黒糖)…100g
〇レーズン(※1)
蒸しパンミックス…100g
レーズン…30g
水…40~45ml×3種類分
手粉(打ち粉)…適量(※2)
※1 元レシピは、蒸しパンミックス100gに抹茶小さじ1/2強を加えて、緑色の生地を作っていました。今回は、抹茶がなかったので、代わりにレーズンを使っています。
※2 手粉(打ち粉)には、蒸しパンミックスを使いました。

作り方
1. 3種類(プレーン・黒糖・レーズン)の生地を作る。ボウルにそれぞれ、蒸しパンミックスと水を加えてこね、4等分にする。

少しずつ水を加えながら、手で混ぜていきます。
水の量は、使う蒸しパンミックスによって異なるので、様子を見ながら調整してくださいね。

プレーンとレーズンは、ベースは同じ生地。レーズンの場合は、これにレーズンを加えてさらに混ぜていきます。
ちなみにレーズンの生地は水を27ml入れ、手につかないくらいの硬さに。
プレーンの生地は、水を30ml加えて、手にくっつく柔らかめにしてみました。

黒糖の生地は、水はレーズンと同じ27ml加えました。

それぞれ4等分にして丸め、ラップをして生地を休ませます。
プレーンの生地は柔らかめなので、くっつかないよう打ち粉をしておきました。
2. じゃがいもは4つに切って茹で、皮を剥いて熱いうちに潰す。

なめらかな餡になるよう、熱いうちにしっかり潰しますよ~!!
3. 鍋にバター、砂糖、塩、2のじゃがいもを入れ、丸められる固さになるまでかき回す。


かき回しながら、弱火で1分ほど混ぜました。
4. 3の餡を12等分に丸める。

5. 手粉をつけながら生地を手の平でのばし、4の餡を包む。

生地を引っ張りながら、餡を包んでいきます。
3種の中では、柔らかめにしたプレーンの生地が、伸びがよくて包みやすかったです。

黒糖とレーズンの生地は、硬くて伸びず餡を包みきれませんでした…。
元のレシピでは、水は40~45ml入れるとあったので、生地は柔らかめにするのをおすすめします。

餡が丸見え(汗)ですが、このまま蒸しちゃいます~。
6. 蒸し器で5のじゃが饅を10~12分蒸したら冷まし、3色ずつ盛り付ける。

わたしは、大きめのフライパンに水を入れ、蒸し皿を置いて、蒸し皿の上にクッキングシートを敷いて、じゃが饅を並べてから、フタをして、グラグラしてきてから中火で12分蒸しました!
出来上がり!
おお~?大きく膨らんでいます!おいしそう!
お饅頭の底を確認して火が通っていれば蒸し上がりです!

盛り付けて完成です♪
温かいうちにいただきま~す?
じゃがいも餡は、しっとりしていて、きちんとした甘みがあり、まさに餡!
蒸しパンミックスで作った皮は、モチモチしています。
バターの風味や香りもして、まさにこれは「スイーツ版じゃがバタ―」です♪

3種を食べ比べてみると…
プレーンは、シンプルで餡の存在感が抜群、
黒糖は、餡と皮の風味がベストマッチ、
レーズンは、餡との相性イマイチでした(笑)。
わが家ではよくレーズンを入れて蒸しパンを作るので、今回試してみたのですが、レーズンの味が強すぎました…。
元のレシピでは、抹茶を使っているので、やはりレシピ通りにやるのがよさそうです(汗)。
このじゃが饅、餡を作る手間はありますが、生地は蒸しパンミックスと水を混ぜるだけOK!
包むのは難しかったですが、楽しく作ることが出来ました。
製菓学校以来(?)の久々のお饅頭づくりでしたが、これを機にハマってしまうかも…?
みなさんも、ぜひ試してみてくださいね♪
★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野「とれ蔵KITCHEN」「じゃが饅・三色」からの提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/jagaimo/2199.html
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