冬は鍋の季節!九州の中でも雪がよく降る地域に住んでいる筆者宅では、冬になると2~3日に1回鍋料理をします。用意する鍋食材の中でも、余ってしまうと「どう料理して良いか分からない」と個人的に悩む食材が「長ねぎ」です。
【市販の鍋つゆ不要】鍋に材料と”混ぜるだけの真っ赤な汁”をぶち込むだけ!「超ずぼらキムチ鍋」作ろう
世界一おいしい「無限ねぎ」は25歳のだれウマさんのYouTubeから。チャンネル登録者数162万人。
大学生の頃から「筋トレ」と「料理」のブログを運営しており、小学生の時から興味を持って始めたという料理の腕は抜群!ムキムキマッチョなタンクトップ姿で作る料理の数々は「誰でも簡単においしく作ることができるレシピ」で、とっても大好評なのです。
そんなだれウマさんが教えてくれる世界一おいしい「無限ねぎ」。どんな仕上がりになるのか楽しみですね♪
さっそく作っていきましょう。
お酒の肴におすすめ!世界一おいしい「無限ねぎ」作ってみた♪
【材料】(長ねぎ3本分)
長ねぎ…3本
有塩バター…20g
にんにく…1かけ
ゴマ油…大さじ3
めんつゆ(3倍濃縮のもの)…大さじ2
鷹の爪…1個
今回の「無限ねぎ」では、長ねぎの白い部分を使って作ります。
青いところは切り落として取っておき、他の料理に使ってくださいね。
【作り方】調理時間は20~30分ほどです。(漬け込む時間は除く)
1. 長ねぎを切ります。
長ねぎは、青いところと根元を切り落とした白い部分を使います。
長ねぎ全体に切り込みを入れていきます。
下の画像を参考にして切り込みを入れましょう。
両面に切り込みを入れたら、3~4cm幅に切ります。
長ねぎを焼いた後、保存容器にきっちり並べていく予定なので、保存容器のサイズを測ってから長ねぎのサイズを決めて切りました。
長ねぎを全部切ったら、一旦ボウルに入れておきます。
2. にんにくと鷹の爪を切ります。
にんにくはみじん切りに、鷹の爪は種を取って小口切りにします。
3. 長ねぎを焼きます。
フライパンを温めて、バターを溶かします。
バターが溶けたら、1の長ねぎを全てフライパンに入れて、焼いていきます。
火加減は弱火から中火(IHクッキングヒーターだと150~160℃)で、両面に焦げ目がつくようにじっくりと焼いていきます。
両面に焼き目がついたら、火加減を更に弱火(IHクッキングヒーターだと140℃以下)にして、焦がさないようにしながら長ねぎの中まで火が通るように焼いていきます。
じっくりおいしそうに焼けた長ねぎは、下の画像のように、保存容器に隙間なく敷き詰めておきましょう。
4. 長ねぎに調味料を合わせます。
3で長ねぎを焼いたフライパンは、洗わずそのまま使用します。
フライパンにゴマ油とにんにくを入れて、焦げないようにしながら弱火で炒めます。
下の画像のように、にんにくが少し茶色に色づいて火が通ったことを確認したら、
3で長ねぎを敷き詰めた保存容器に、熱い状態のにんにくゴマ油を回しかけます。
次に、めんつゆと鷹の爪を保存容器の長ねぎに回しかけ、全体的に調味料が馴染むように保存容器を傾けるなどします。
粗熱を取って、最短でも1時間以上漬け込んだら完成です!
一晩寝かせると更においしくなった!世界一おいしい「無限ねぎ」食べてみた♪
一晩しっかり漬け込んだ「無限ねぎ」が、こちらです。
見た目からも、しっかり味が染み込んでそうな長ねぎの様子が確認できます。
まずは、そのままひとつ食べてみました。
おいしい!確かに、本当においしい!
バターの香りが洋風を感じさせますが、にんにくゴマ油の風味や鷹の爪が中華風な味わいも感じさせる…とてもおいしい長ねぎに仕上がっています。
長ねぎにじっくり火を通したことで、中がトロっとしており、外側が程よくシャキシャキしていて、食感も抜群です!
動画でご飯に合うということだったので、ホカホカご飯に乗っけてみました。
ご飯と一緒に食べてみると…
おいしい!
バターで焼いたので、どのくらいご飯に合うのか心配していましたが、そんなの全く気にはなりません。
めんつゆを使ったからか、ゴマ油を使ったからか、とにかくご飯によく合います。
にんにくの香ばしい風味と、シャキシャキ食感が相まって、無限ねぎ1切れでご飯がいくらでも食べられそうです。
この「無限ねぎ」、ご飯にも合うけどパンにも合う!動画内では「無限ねぎトースト」が紹介されていました。
ちょうど家に米粉を100%使用した食パンがあったのでせっかくなので「無限ねぎトースト」も作ってみちゃいました。米粉だともっちり感があって良さげ~♪
【無限ねぎトーストの材料と作り方】調理時間は約5分です。
材料は、完成した無限ねぎ6本と米粉食パン1枚、スライスチーズ1枚です。
作り方は、超簡単!
下の画像のように、米粉食パンの上に完成した無限ねぎを並べて…
その上からつけだれも少し回しかけ、スライスチーズを乗せてトースターで約4分ほど焼いたら完成です!
この「無限ねぎトースト」、長ねぎやにんにくの風味とチーズがマッチしていて絶品!
ワインのお供にするのがおすすめの味です。
焼いたことで、そのまま食べてもトロっとしていた長ねぎが、更にトロットロの状態になっており、長ねぎのエキスとつけだれが染みた食パンがもちっとした食感とジューシーな味わいで、本当においしかったです。
日頃長ねぎが苦手な娘も、この「無限ねぎ」はおいしいと言ってよく食べていました。
ひとつだけ「手間がかかるな~」と感じたのは、長ねぎ両面全体に切り込みを入れる作業。
長ねぎ1本ならそんなに手間だと思いませんが3本分はちょっと手間がかかるな~と、わたしは思いました。
ただ、この作業をしなければ中までジューシーな「無限ねぎ」には仕上がらないでしょうから、出来上がりのおいしさを想像しながら、頑張って切り込みを入れていって欲しいですね。
確かに「世界一おいしい」と言っても良いほどのおいしさだった「無限ねぎ」。ぜひ作ってみてくださいね!
もともとねぎが余り好きではないので、レパートリーが少ないのです。というわけで、長ねぎが主役のレシピがないか動画を探してみると、世界一おいしい「無限ねぎ」なる料理を発見。どんな味なのかとっても気になります。百聞は一見に如かず!さっそく作ってみちゃいましょう♪
【市販の鍋つゆ不要】鍋に材料と”混ぜるだけの真っ赤な汁”をぶち込むだけ!「超ずぼらキムチ鍋」作ろう
世界一おいしい「無限ねぎ」は25歳のだれウマさんのYouTubeから。チャンネル登録者数162万人。
大学生の頃から「筋トレ」と「料理」のブログを運営しており、小学生の時から興味を持って始めたという料理の腕は抜群!ムキムキマッチョなタンクトップ姿で作る料理の数々は「誰でも簡単においしく作ることができるレシピ」で、とっても大好評なのです。
そんなだれウマさんが教えてくれる世界一おいしい「無限ねぎ」。どんな仕上がりになるのか楽しみですね♪
さっそく作っていきましょう。
お酒の肴におすすめ!世界一おいしい「無限ねぎ」作ってみた♪
【材料】(長ねぎ3本分)
長ねぎ…3本
有塩バター…20g
にんにく…1かけ
ゴマ油…大さじ3
めんつゆ(3倍濃縮のもの)…大さじ2
鷹の爪…1個

今回の「無限ねぎ」では、長ねぎの白い部分を使って作ります。
青いところは切り落として取っておき、他の料理に使ってくださいね。
【作り方】調理時間は20~30分ほどです。(漬け込む時間は除く)
1. 長ねぎを切ります。
長ねぎは、青いところと根元を切り落とした白い部分を使います。
長ねぎ全体に切り込みを入れていきます。

下の画像を参考にして切り込みを入れましょう。

両面に切り込みを入れたら、3~4cm幅に切ります。

長ねぎを焼いた後、保存容器にきっちり並べていく予定なので、保存容器のサイズを測ってから長ねぎのサイズを決めて切りました。
長ねぎを全部切ったら、一旦ボウルに入れておきます。

2. にんにくと鷹の爪を切ります。
にんにくはみじん切りに、鷹の爪は種を取って小口切りにします。

3. 長ねぎを焼きます。
フライパンを温めて、バターを溶かします。

バターが溶けたら、1の長ねぎを全てフライパンに入れて、焼いていきます。
火加減は弱火から中火(IHクッキングヒーターだと150~160℃)で、両面に焦げ目がつくようにじっくりと焼いていきます。

両面に焼き目がついたら、火加減を更に弱火(IHクッキングヒーターだと140℃以下)にして、焦がさないようにしながら長ねぎの中まで火が通るように焼いていきます。
じっくりおいしそうに焼けた長ねぎは、下の画像のように、保存容器に隙間なく敷き詰めておきましょう。

4. 長ねぎに調味料を合わせます。
3で長ねぎを焼いたフライパンは、洗わずそのまま使用します。
フライパンにゴマ油とにんにくを入れて、焦げないようにしながら弱火で炒めます。

下の画像のように、にんにくが少し茶色に色づいて火が通ったことを確認したら、

3で長ねぎを敷き詰めた保存容器に、熱い状態のにんにくゴマ油を回しかけます。

次に、めんつゆと鷹の爪を保存容器の長ねぎに回しかけ、全体的に調味料が馴染むように保存容器を傾けるなどします。

粗熱を取って、最短でも1時間以上漬け込んだら完成です!
一晩寝かせると更においしくなった!世界一おいしい「無限ねぎ」食べてみた♪
一晩しっかり漬け込んだ「無限ねぎ」が、こちらです。

見た目からも、しっかり味が染み込んでそうな長ねぎの様子が確認できます。
まずは、そのままひとつ食べてみました。
おいしい!確かに、本当においしい!
バターの香りが洋風を感じさせますが、にんにくゴマ油の風味や鷹の爪が中華風な味わいも感じさせる…とてもおいしい長ねぎに仕上がっています。
長ねぎにじっくり火を通したことで、中がトロっとしており、外側が程よくシャキシャキしていて、食感も抜群です!
動画でご飯に合うということだったので、ホカホカご飯に乗っけてみました。

ご飯と一緒に食べてみると…

おいしい!
バターで焼いたので、どのくらいご飯に合うのか心配していましたが、そんなの全く気にはなりません。
めんつゆを使ったからか、ゴマ油を使ったからか、とにかくご飯によく合います。
にんにくの香ばしい風味と、シャキシャキ食感が相まって、無限ねぎ1切れでご飯がいくらでも食べられそうです。
この「無限ねぎ」、ご飯にも合うけどパンにも合う!動画内では「無限ねぎトースト」が紹介されていました。
ちょうど家に米粉を100%使用した食パンがあったのでせっかくなので「無限ねぎトースト」も作ってみちゃいました。米粉だともっちり感があって良さげ~♪
【無限ねぎトーストの材料と作り方】調理時間は約5分です。
材料は、完成した無限ねぎ6本と米粉食パン1枚、スライスチーズ1枚です。

作り方は、超簡単!
下の画像のように、米粉食パンの上に完成した無限ねぎを並べて…

その上からつけだれも少し回しかけ、スライスチーズを乗せてトースターで約4分ほど焼いたら完成です!

この「無限ねぎトースト」、長ねぎやにんにくの風味とチーズがマッチしていて絶品!
ワインのお供にするのがおすすめの味です。
焼いたことで、そのまま食べてもトロっとしていた長ねぎが、更にトロットロの状態になっており、長ねぎのエキスとつけだれが染みた食パンがもちっとした食感とジューシーな味わいで、本当においしかったです。
日頃長ねぎが苦手な娘も、この「無限ねぎ」はおいしいと言ってよく食べていました。
ひとつだけ「手間がかかるな~」と感じたのは、長ねぎ両面全体に切り込みを入れる作業。
長ねぎ1本ならそんなに手間だと思いませんが3本分はちょっと手間がかかるな~と、わたしは思いました。
ただ、この作業をしなければ中までジューシーな「無限ねぎ」には仕上がらないでしょうから、出来上がりのおいしさを想像しながら、頑張って切り込みを入れていって欲しいですね。
確かに「世界一おいしい」と言っても良いほどのおいしさだった「無限ねぎ」。ぜひ作ってみてくださいね!
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