今回は、テレビ番組『沸騰ワード10』で披露された「志麻さん」のおしゃレシピ「トマトのコンポート」にチャレンジです。いつものトマトが、シンプルな材料と簡単な工程で洗練されたスイーツに大変身してしまうこのレシピ。
【志麻さんレシピ】夏色の「ふわふわイワシカレー」に挑戦♪トマトの酸味とイワシのほのかな苦味が美味♡
簡単でおいしい「志麻さんレシピ」は、家庭の味方♪
「伝説の家政婦」として広く知られている「タサン志麻」さん。シェフや家政婦としての豊富な経験を活かし、テレビ出演や料理本の執筆など幅広く活動していらっしゃいます。志麻さんのレシピは、元フランス料理のシェフとしてのバックグラウンドを持ち合わせているため、和洋折衷のオリジナル料理もお得意。「家庭料理はもっとラクでいい」という理念のもとに本当に簡単、本当においしい、実践的なレシピを教えてくれるのです。今回の「トマトのコンポート」も志麻さんのレシピだもの、間違いないはず⁉
少ない食材で、簡単おしゃれなデザート「トマトのコンポート」に挑戦!
【材料】(3個分)
水…1L
砂糖…200~300g
トマト…3個
本当にシンプルな材料でうれしい限り♪砂糖はお好みで調整していいということです。今回は、間をとって250gで挑戦します。
【作り方】
1.鍋に入れた水に砂糖を加え、強火にかける。
たっぷりのお砂糖!今回は、間をとって250gの砂糖を使いました。初めは砂糖が溶けるよう泡立て器でかき混ぜてみました。
2.トマトを軽く洗いヘタを取り、お尻を十字に軽く切り込みを入れる。
3.1とは別の鍋に水を入れ沸騰させ、2をくぐらせる。皮が剥がれてきたら取り出し、冷水に浸けて少し経ったら、トマトの皮を剥く。
お湯に入れると、10秒足らずでトマトの皮が剥けてきます♪おもしろい!
大きめのボウルを用意して、冷水をたっぷり入れておきましょう♪今回は、冷蔵庫で冷やしておいたお水に氷を少し入れたものを使用しました。
4.1を沸騰前まで温め、皮を剥いたトマトを入れ2~3分火にかける。
特に指定がなかったので、弱火~中火で沸騰直前の状態をキープしながら調理しました。
5.2~3分経ったら密閉容器やボウルなどの器に入れ替え、粗熱が取れたらフタやラップをして冷蔵庫で最低3時間冷やしていく。
冷えることでシロップがトマトに染み込んでいくとのこと。おいしくなれ~♪
6.冷蔵庫から取り出したら、シロップと一緒に盛り付けて完成。
こうやって改めて見ると鮮やかな赤色がとってもきれいですよね。
シロップの甘みにトマトの爽やかさ♪上品な味わいにうっとり♡
トマトとシロップを一緒に食べてみると、皮を剥いてあるのですぐにジューシーな汁が口いっぱいに広がります。さっぱりとしたシロップの甘みにトマトのフレッシュさがプラスされて、上品な味わいです。トマトのコンポートは初めて食べたので、フルーツトマトっぽい感じなのかと予想していましたが、それとはまた違って、まさに「デザート」といった仕上がりです。個人的には、糖度の高い高級なスイカを思い出しました。フルーティーで爽やかな甘みにうっとり♡
ゼリーやシャーベットなどアレンジも楽しいおしゃれなデザート♪
このままでもペロリと食べてしまいそうでしたが、シロップがたくさん余りそうでもったいない思いもあり、せっかくなのでゼリーにアレンジ!トマトは食べやすい大きさに切って、ゼラチンを使ってシロップたっぷりのゼリーに仕上げました。
シロップにじっくりと漬け込んだトマトのおいしさってやつをどうしても確かめてみたいんです♡
【志麻さんレシピ】夏色の「ふわふわイワシカレー」に挑戦♪トマトの酸味とイワシのほのかな苦味が美味♡
簡単でおいしい「志麻さんレシピ」は、家庭の味方♪
「伝説の家政婦」として広く知られている「タサン志麻」さん。シェフや家政婦としての豊富な経験を活かし、テレビ出演や料理本の執筆など幅広く活動していらっしゃいます。志麻さんのレシピは、元フランス料理のシェフとしてのバックグラウンドを持ち合わせているため、和洋折衷のオリジナル料理もお得意。「家庭料理はもっとラクでいい」という理念のもとに本当に簡単、本当においしい、実践的なレシピを教えてくれるのです。今回の「トマトのコンポート」も志麻さんのレシピだもの、間違いないはず⁉
少ない食材で、簡単おしゃれなデザート「トマトのコンポート」に挑戦!

【材料】(3個分)
水…1L
砂糖…200~300g
トマト…3個
本当にシンプルな材料でうれしい限り♪砂糖はお好みで調整していいということです。今回は、間をとって250gで挑戦します。
【作り方】
1.鍋に入れた水に砂糖を加え、強火にかける。

たっぷりのお砂糖!今回は、間をとって250gの砂糖を使いました。初めは砂糖が溶けるよう泡立て器でかき混ぜてみました。
2.トマトを軽く洗いヘタを取り、お尻を十字に軽く切り込みを入れる。

3.1とは別の鍋に水を入れ沸騰させ、2をくぐらせる。皮が剥がれてきたら取り出し、冷水に浸けて少し経ったら、トマトの皮を剥く。

お湯に入れると、10秒足らずでトマトの皮が剥けてきます♪おもしろい!

大きめのボウルを用意して、冷水をたっぷり入れておきましょう♪今回は、冷蔵庫で冷やしておいたお水に氷を少し入れたものを使用しました。
4.1を沸騰前まで温め、皮を剥いたトマトを入れ2~3分火にかける。

特に指定がなかったので、弱火~中火で沸騰直前の状態をキープしながら調理しました。
5.2~3分経ったら密閉容器やボウルなどの器に入れ替え、粗熱が取れたらフタやラップをして冷蔵庫で最低3時間冷やしていく。

冷えることでシロップがトマトに染み込んでいくとのこと。おいしくなれ~♪
6.冷蔵庫から取り出したら、シロップと一緒に盛り付けて完成。

こうやって改めて見ると鮮やかな赤色がとってもきれいですよね。
シロップの甘みにトマトの爽やかさ♪上品な味わいにうっとり♡

トマトとシロップを一緒に食べてみると、皮を剥いてあるのですぐにジューシーな汁が口いっぱいに広がります。さっぱりとしたシロップの甘みにトマトのフレッシュさがプラスされて、上品な味わいです。トマトのコンポートは初めて食べたので、フルーツトマトっぽい感じなのかと予想していましたが、それとはまた違って、まさに「デザート」といった仕上がりです。個人的には、糖度の高い高級なスイカを思い出しました。フルーティーで爽やかな甘みにうっとり♡
ゼリーやシャーベットなどアレンジも楽しいおしゃれなデザート♪

このままでもペロリと食べてしまいそうでしたが、シロップがたくさん余りそうでもったいない思いもあり、せっかくなのでゼリーにアレンジ!トマトは食べやすい大きさに切って、ゼラチンを使ってシロップたっぷりのゼリーに仕上げました。
固めただけですが、ぷりぷりのゼリーもおいしく、なんだかおしゃれな見た目も◎。他にも、シャーベットのようにしてお口直しにもよさそうだなぁと感じました。
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