今日は、ウインナーと卵とチーズで朝ご飯を作ります。レシピを紹介していたのは、YouTubeチャンネル『料亭スタイル』で調理を担当している板前歴20年の斎藤さん。
食材自体は朝ごはん作りでよく使うものばかりですが、味付けがなかなか罪深い。なんと焼肉のタレとコチュジャンとケチャップなんですわ。卵はバターとチーズを混ぜて焼くので、塩味と旨味とコクが満点♡ウインナーも1人前に5本も投入するのでボリューミィ。あぁ、罪悪感が迫ってくる~。

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レシピを考案したのは『料亭スタイル』の斎藤さん

『料亭スタイル』は、約10万人が登録しているYouTubeチャンネル。
明治45年創業の料亭がルーツの「仕出し割烹 しげよし」が、おうちでできる「プロ直伝のレシピ」「粋な日本人の文化」などをわかりやすく楽しく紹介しています。
「仕出し割烹 しげよし」は現在日本全国に400店舗を展開し、累計800万食を突破。
出演している斎藤さんは「仕出し割烹 しげよし」の総料理長で、料理歴20年のプロです。

本日は『料亭スタイル』のレシピの中から、「禁断のギルティ丼」を作ってみることに♪

「禁断のギルティ丼」の材料はこちら

【板前歴20年の朝ごはん】見るからに罪深い…こってり味の「禁断のギルティ丼」に挑戦♪ウインナー!卵!チーズ!


【材料】(1人前)
ウインナーソーセージ…5本
卵…1個
バター…5g
ピザ用チーズ…10g
サラダ油…適量
焼肉のたれ…大さじ1
コチュジャン…大さじ1
ケチャップ…大さじ1
砂糖…大さじ1

メイン食材はウインナーと卵のみ。
ほかの材料も、家にあるものばかりなので助かります。

下準備をします。
ウインナーは四つ割りにしてから細かく切ります。

卵は溶きます。

さっそく作っていきます。

たれが濃厚で食べ応え抜群!

1.  フライパンを中火で熱し、バター、溶き卵、ピザ用チーズを入れて、スクランブルエッグを作ります。
皿に取り出しておきます。

【板前歴20年の朝ごはん】見るからに罪深い…こってり味の「禁断のギルティ丼」に挑戦♪ウインナー!卵!チーズ!


2.  フライパンにサラダ油を引き、ウインナーを炒めます。
カリッとしたら、焼肉のたれ、コチュジャン、ケチャップ、砂糖を入れて絡めます。

【板前歴20年の朝ごはん】見るからに罪深い…こってり味の「禁断のギルティ丼」に挑戦♪ウインナー!卵!チーズ!


【板前歴20年の朝ごはん】見るからに罪深い…こってり味の「禁断のギルティ丼」に挑戦♪ウインナー!卵!チーズ!


3.  丼にご飯を盛り、1のスクランブルエッグと2のウインナーを順にのせたら出来上がり。

【板前歴20年の朝ごはん】見るからに罪深い…こってり味の「禁断のギルティ丼」に挑戦♪ウインナー!卵!チーズ!


炒めてご飯に盛るだけと簡単でした。
忙しいときやササッと食べたいときにおすすめです。

【板前歴20年の朝ごはん】見るからに罪深い…こってり味の「禁断のギルティ丼」に挑戦♪ウインナー!卵!チーズ!


普段、ウインナーはそのまま焼くことが多いので、細かく切ったことでかなり食べやすくなったと感じました。
火の通りも良かったので、ひと手間かけるって大事ですね。
焼き肉のたれとコチュジャン、ケチャップのこってりとした味つけに、バターとチーズの絡みまくったスクランブルエッグのえぐい旨味と塩味、そしてコクは、まさにギルティ…罪深いですね~。
とっても濃厚なお味でした。
しっかりとした濃い目の味付けでボリュームもあり、一杯でお腹がいっぱいになります。
ウインナーを5本使うとやや多く感じたので、加減すると良さそう。

朝ごはんとして紹介されていましたが、ガッツリしているので朝よりも夜に食べたいですね。
少ない材料で簡単に作れるので、ぜひ作ってみてください。
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