ヘルシーで節約食材で、1年を通して使い勝手がいい「豆腐」は、わが家では常にストックされています。冷奴やみそ汁、サラダ、炒め物、煮物…と大活躍ですが、新たにヘビロテメニューになりそうなレシピを見つけちゃいました。
Xで1日に1万いいね超えをした話題のレシピ「塩だれ豆腐」がそれ。紹介していたのは、料理系インフルエンサーの経塚翼さん。材料3つで、ふわふわでお餅みたいな食感の豆腐料理ができちゃうんですって。さっそくトライです。

リュウジ『料理界に激震を起こす簡単さ&旨さ』 材料をどんぶりに投げ込むだけの【虚無チゲ】にトライ!

X(旧Twitter)で話題!「塩だれ豆腐」
みんな知らない。豆腐は片栗粉と鶏ガラと混ぜて焼くだけでとっろとろで最高に美味いまだ見ぬ豆腐の絶景に連れて行ってくれるということを。 pic.twitter.com/RiUtTIvQEB— 経塚翼 -Tsubasa Kyoduka - (@tbs_dn) March 22, 2024

経塚翼さんはX(旧Twitter)のフォロワー数17.6万人。TikTokは76万人。
著書『モチベ0で作れる!最小限レシピ』は、Amazon全ての本ランキング4部門1位を獲得しています。

「塩だれ豆腐」は1日で85万回表示され、1万以上のいいねがついていたので気になりました。

「塩だれ豆腐」の材料はこちら

【材料3つ】これがお豆腐⁉お餅みたいな「塩だれ豆腐」に挑戦!ふわとろ食感にやみつき~♡


【材料】(2人分)
絹豆腐…300g
片栗粉…大さじ3
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1

[A]
水…100ml
片栗粉…小さじ1
塩…ふたつまみ
鶏がらスープの素(顆粒)…小さじ1/2

青のり…お好みで

メイン材料はたった3つのみ。
どの家庭にもあるもので作れるところが助かりますね。


下準備をします。
[A]を混ぜ合わせます。

さっそく作っていきます。

※今回は半量で作りました。

混ぜて焼くだけと超簡単!とろとろ食感がやみつきに

1. ポリ袋に絹豆腐、片栗粉、鶏がらスープの素を入れ揉みます。

【材料3つ】これがお豆腐⁉お餅みたいな「塩だれ豆腐」に挑戦!ふわとろ食感にやみつき~♡


2. フライパンに油(分量外)を引き、中火で熱します。
ポリ袋の隅をはさみで切り、一口サイズ分ずつ流し入れて焼きます。

【材料3つ】これがお豆腐⁉お餅みたいな「塩だれ豆腐」に挑戦!ふわとろ食感にやみつき~♡


3. 焼き色がついたら折りたたみ、[A]を流し入れます。

【材料3つ】これがお豆腐⁉お餅みたいな「塩だれ豆腐」に挑戦!ふわとろ食感にやみつき~♡


4. とろみが付いたらお好みで青のりをちらし、お皿に盛って完成です。

【材料3つ】これがお豆腐⁉お餅みたいな「塩だれ豆腐」に挑戦!ふわとろ食感にやみつき~♡


ポリ袋で揉み込んだら焼くだけと、簡単に作れました。
ただ、流し入れるときに一口サイズだと、折りたたむのが難しかったです。
トータルで10分もかからなかったので、もう1品ほしいときやおつまみにおすすめですよ。


【材料3つ】これがお豆腐⁉お餅みたいな「塩だれ豆腐」に挑戦!ふわとろ食感にやみつき~♡


一口食べるとふわふわとしていて、もちもちっと弾力があり、まるでお餅を食べているようでした。
餅が入っていないのに不思議~。
片栗粉が入っているのでとろみがついて、塩だれの旨味がよく絡んでいます。
最後にふりかけた青のりの風味と香りが良く、アクセントになっていました。
一口サイズで食べやすいのでどんどん箸が進みます。

小学生の娘にも「もちもちしてておいしい~♡」と大好評!
豆腐で作ったと伝えると、餅だと思っていたと驚いていました。

豆腐だから罪悪感がないのに、食べ応えがあり大満足!
手軽に作りやすいので、ぜひ作ってみてください。
編集部おすすめ