メディアに引っ張りだこの超多忙な料理研究家のひとり、リュウジさん。本日は、そんなリュウジさんのレシピの中から「ミートパトラ」を作ります。
【リュウジが完コピ】ミスドで滅茶苦茶人気のアレが3分で⁉「虚無ミスド風汁そば」に挑戦!その再現率は…⁉
『孤独のグルメ』の再現レシピ!リュウジ流「ミートパトラ」の材料と作り方
【材料】2人分
合いびき肉…200g
玉ねぎ…60g
にんにく…5g
まいたけ…50g ※お好みのきのこでOK
卵…2個
トマト缶(ホール)…1/2缶
ピザ用チーズ…50g
オリーブオイル…小さじ2
チリパウダー…小さじ1
コンソメ(顆粒)…小さじ1
塩…ひとつまみ
砂糖…小さじ2/3
◆ひき肉用
塩…少々
こしょう…少々
◆仕上げ
黒こしょう...適量
乾燥パセリ...適量
余ったトマト缶は、ポリ袋やジッパー付き保存袋に入れて冷凍保存出来るそうです。
ちなみに、「ミートパトラ」はどこかの国の料理なのかと思いきや…。調べてみたところ、”パトラ”とは、レストランEATのシェフが、友人の名前から取ったものだそうです。
【作り方】
1.にんにくと玉ねぎはみじん切りに、まいたけは粗みじん切りにします。
2.フライパンにオリーブオイルを引き、強火にかけます。
今回、強火NGのフッ素樹脂加工のフライパンを使うので、強めの中火にしました。
フライパンが温まったら合いびき肉を投入し、塩とこしょうを振りかけます。
ひき肉はあまり触らず、焼き目をつけるようなイメージで火を通します。焼き目をつけることで、香ばしさが増すとのこと。
ひき肉に火が通ったら、にんにくを入れて炒めます。
にんにくの香りがしてきたら玉ねぎを投入。
玉ねぎが透き通ってきたらまいたけを投入し、まいたけがしんなりするまで炒めます。
3.2にトマト缶を投入し、混ぜながら炒めます。
トマトの水分がほぼなくなったら、コンソメ、砂糖、黒こしょう、塩(ひとつまみ)、チリパウダーを入れて混ぜます。
味見をして、塩で味を調えます。
4.3の真ん中にくぼみを作り、卵を割り入れ、周りにチーズを散らします。
卵を2個入れると、インパクトのあるビジュアルになりますね。
弱火にして、アルミホイルでフタをして蒸し焼きにします。卵が半熟になればOK。
今回は、5分ほど加熱しました。
半熟かどうかはわかりませんが、白身がまぁまぁ固まったので、これでOKとします。
5.4に黒こしょうをかけて、乾燥パセリを散らせば出来上がり。
調理時間は20分。難しい工程はなく、とっても簡単に出来ました。チリパウダーを入れたので、メキシコ料理の定番、チリコンカンとほぼ同じ香りがします。卵を2個使っているので、見た目も豪華。
では、いただきます!
豆の入っていないチリコンカンの味がします。チリコンカンが大好きなので、これもとってもおいしいです。ひき肉の臭みもまったくなく、旨味だけ。そこに、まいたけと玉ねぎの旨味も加わって、味に厚みがあります。
卵を崩してみると…。
半熟の手前という感じ。黄身があまり固まっておらず、スーッと流れ出ます。弱火で5分だと、黄身までは火が通らないみたいです。
卵を絡めて食べると、意外と味が薄まります(笑)。ミートパトラは見た目ほどは味が濃くないので、卵が絡むとまろやかになって、味が薄く感じるのかも。
リュウジさんの『孤独のグルメ』の再現レシピ「ミートパトラ」は、チリコンカン風のおいしい肉料理でした。まいたけを入れることで、ボリュームと旨味がアップ!肉だけで作るより味も食感も軽めに仕上がって、食べやすかったです。作ってみてはいかがでしょう。
聞き慣れない料理名ですが、リュウジさんが『孤独のグルメ』を見ていて「一番旨そう」と思った料理の再現レシピだそうです。なんでもこの「ミートパトラ」、東京・杉並区高井戸にあるレストラン「EAT」のメニューだそうで、豆の入っていないチリコンカンのような料理だとか。
【リュウジが完コピ】ミスドで滅茶苦茶人気のアレが3分で⁉「虚無ミスド風汁そば」に挑戦!その再現率は…⁉
『孤独のグルメ』の再現レシピ!リュウジ流「ミートパトラ」の材料と作り方

材料
【材料】2人分
合いびき肉…200g
玉ねぎ…60g
にんにく…5g
まいたけ…50g ※お好みのきのこでOK
卵…2個
トマト缶(ホール)…1/2缶
ピザ用チーズ…50g
オリーブオイル…小さじ2
チリパウダー…小さじ1
コンソメ(顆粒)…小さじ1
塩…ひとつまみ
砂糖…小さじ2/3
◆ひき肉用
塩…少々
こしょう…少々
◆仕上げ
黒こしょう...適量
乾燥パセリ...適量
余ったトマト缶は、ポリ袋やジッパー付き保存袋に入れて冷凍保存出来るそうです。
ちなみに、「ミートパトラ」はどこかの国の料理なのかと思いきや…。調べてみたところ、”パトラ”とは、レストランEATのシェフが、友人の名前から取ったものだそうです。
【作り方】
1.にんにくと玉ねぎはみじん切りに、まいたけは粗みじん切りにします。

材料
2.フライパンにオリーブオイルを引き、強火にかけます。
今回、強火NGのフッ素樹脂加工のフライパンを使うので、強めの中火にしました。
フライパンが温まったら合いびき肉を投入し、塩とこしょうを振りかけます。
ひき肉はあまり触らず、焼き目をつけるようなイメージで火を通します。焼き目をつけることで、香ばしさが増すとのこと。
ひき肉に火が通ったら、にんにくを入れて炒めます。

ひき肉
にんにくの香りがしてきたら玉ねぎを投入。

ひき肉
玉ねぎが透き通ってきたらまいたけを投入し、まいたけがしんなりするまで炒めます。

ひき肉

ひき肉
3.2にトマト缶を投入し、混ぜながら炒めます。

ひき肉
トマトの水分がほぼなくなったら、コンソメ、砂糖、黒こしょう、塩(ひとつまみ)、チリパウダーを入れて混ぜます。
味見をして、塩で味を調えます。

ひき肉
4.3の真ん中にくぼみを作り、卵を割り入れ、周りにチーズを散らします。

ひき肉
卵を2個入れると、インパクトのあるビジュアルになりますね。

ひき肉
弱火にして、アルミホイルでフタをして蒸し焼きにします。卵が半熟になればOK。

ひき肉
今回は、5分ほど加熱しました。

ミートパトラ
半熟かどうかはわかりませんが、白身がまぁまぁ固まったので、これでOKとします。
5.4に黒こしょうをかけて、乾燥パセリを散らせば出来上がり。

ミートパトラ
調理時間は20分。難しい工程はなく、とっても簡単に出来ました。チリパウダーを入れたので、メキシコ料理の定番、チリコンカンとほぼ同じ香りがします。卵を2個使っているので、見た目も豪華。
では、いただきます!

ミートパトラ
豆の入っていないチリコンカンの味がします。チリコンカンが大好きなので、これもとってもおいしいです。ひき肉の臭みもまったくなく、旨味だけ。そこに、まいたけと玉ねぎの旨味も加わって、味に厚みがあります。
卵を崩してみると…。

卵

卵
半熟の手前という感じ。黄身があまり固まっておらず、スーッと流れ出ます。弱火で5分だと、黄身までは火が通らないみたいです。

ミートパトラ
卵を絡めて食べると、意外と味が薄まります(笑)。ミートパトラは見た目ほどは味が濃くないので、卵が絡むとまろやかになって、味が薄く感じるのかも。
リュウジさんの『孤独のグルメ』の再現レシピ「ミートパトラ」は、チリコンカン風のおいしい肉料理でした。まいたけを入れることで、ボリュームと旨味がアップ!肉だけで作るより味も食感も軽めに仕上がって、食べやすかったです。作ってみてはいかがでしょう。

ミートパトラ
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