濃厚な味わいなのに、お手頃価格の「スーパーカップ」。超バニラ、抹茶、チョコクッキーが定番フレーバーでしたが、3月4日からは「レモンのレアチーズ」が仲間入り。
【材料4つ】卵も生クリも小麦粉も不要だって⁉トースターで本格派なお味の「バスクチーズケーキ」に挑戦♪
エッセルスーパーカップ公式X(旧Twitter)がこちら!
新商品レモンのレアチーズを活用したレシピを紹介するよ
コスパ良くレアチーズケーキが作れちゃうなんて嬉しいね
スライスレモンの見た目もかわいい~
おいしそうと思ったらいいねしてね
続く pic.twitter.com/Nm8TtRYfHR— 明治 エッセル スーパーカップ【公式】 (@essel_sweets) March 25, 2024
新商品「エッセルスーパーカップ レモンのレアチーズ」を使った「レモンのレアチーズケーキ」の画像が、公式X(旧Twitter)にアップされていました。
タルト生地の上にレアチーズ層があり、その上にレモン入りゼリーの層まで乗っていて、かなり本格的な仕上がり!
暑くなってくると、レモン味のスイーツが食べたくなります♪コスパよくレアチーズを作れると紹介されているので、さっそく挑戦してみよう。
新フレーバーで「レモンのレアチーズケーキ」を作ってみた!
今回はふやかし不要の粉ゼラチンを使うため、公式レシピの工程を踏まえながら、ふやかし不要の粉ゼラチンに合った作り方で作ってみます。
明治「エッセル スーパーカップ レモンのレアチーズ」1個124円(税込)
【材料】(直径15cmのケーキ型1個分)
(レモンのレアチーズ層)
スーパーカップ レモンのレアチーズ…2個
水…40ml ※今回はお湯を使用
粉ゼラチン…8g
ビスケット…90g
無塩バター…40g
(レモンのコンポート)
レモン(国産)…1個
水…50ml
グラニュー糖…50g
(ゼリー層)
水…60ml ※今回はお湯を使用
グラニュー糖…25g
粉ゼラチン…2g
1. トッピング用の「レモンのコンポート」を作ります。耐熱容器に水(50ml)とグラニュー糖(50g)を入れ、電子レンジ(600W)で1分加熱し、シロップを作ります。そこに2~3mm厚さにスライスしたレモンを加えてラップを掛け、電子レンジ(600W)でさらに1分加熱します。
レモンはシロップに長く漬けておく方が甘味が浸透するので、最初に作ることに。50mlの水と50gの砂糖を耐熱容器に入れ、レンチンで1分加熱しました。
加熱して砂糖を溶かしてから、スライスしたレモンを浸します。それを、再びレンチンで1分加熱。粗熱を取り、ラップを掛けたまま置いておきます。
レモンは皮ごと使うのできれいに洗い、食べやすいように出来るだけ薄く切ってくださいね。
2. ジッパー付き保存袋にビスケットを入れ、麺棒などで叩いて細かく砕きます。
ビスケットがタルト生地になるので、出来るだけ細かく砕きました。今回は塩バター味のクッキーを使いましたが、お好みのビスケットを使ってくださいね。
3. バターを電子レンジ(600W)で30秒ほど加熱して溶かします。それを2に加えて袋の上からよく揉み、型に敷き詰めたら冷蔵庫で10分ほど冷やします。
砕いたビスケット生地に溶かしバターを加え、袋の上から揉み、全体にバターをなじませます。
完成した「レモンのレアチーズケーキ」を取り出しやすくするため、型の側面にもラップが行き渡るように敷いてから、ビスケット生地を敷きました。ビスケットはスプーンで押さえ、平らにならしておきます。
「レモンのレアチーズ層」を作っている間、冷蔵庫で冷やしておきます。
4. 耐熱容器に「レモンのレアチーズ層」用の水(40ml)を入れ、粉ゼラチン(8g)を振り入れたら、電子レンジ(600W)で20秒加熱します。
今回はふやかし不要の粉ゼラチンのため、約80℃のお湯40mlに、粉ゼラチンを入れて溶かしました。
5. 耐熱ボウルにアイスを入れ、電子レンジ(600W)で1分30秒~2分ほど加熱し、アイスを完全に溶かします。
アイス液が冷たすぎるとゼラチン液がダマになるので、40℃以上になるようにアイス液を加熱するのがポイントです。今回は2分の加熱でアイスが完全に溶け、追加1分の加熱で、約40℃まで温まりました。
6. アイス液に4のゼラチン液を加えて手早く混ぜます。それを3の冷やした型に流し入れて、冷蔵庫で30分~1時間冷やします。
ゼラチン液にアイス液を少量加え、ダマにならないように混ぜました。
ゼラチン液をアイス液に加えて手早く混ぜます。アイス液をぬるくしたので、ゼラチン液はダマにならず、なめらかに混ざりました。
冷やし固めたタルト生地に、アイス液を流し入れます。
「レモンのレアチーズ層」がしっかりと固まるように、今回は2時間ほど冷やしました。「レモンのレアチーズ層」がしっかり固まってから、7の工程に進んでくださいね。
7. 耐熱容器に「ゼリー」用のグラニュー糖(25g)と水(60ml)を入れ、電子レンジ(600W)で1分加熱。
ふやかし不要の粉ゼラチンを使うため、今回は80℃以上のお湯でグラニュー糖を溶かし、粉ゼラチンを加えて溶かしました。
8. 冷やし固めた6の「レモンのレアチーズ」に1のレモンを並べ、粗熱を取った7のゼリー液を静かに流し入れます。
ゼリー液が熱いと「レモンのレアチーズ」の表面が溶ける場合があるので、粗熱を取ってから流し入れてくださいね。
9. 冷蔵庫で3時間以上冷やし固めます。
後は全体がしっかりと固まるまで冷やせば、完成。今回は、半日かけて冷やしました。固まったら型から取り出してくださいね。
レアチーズ層はババロアのよう♪レモンの酸味で甘さが引き締まる
エッセルスーパーカップ公式レシピ「レモンのレアチーズケーキ」が、完成しました♪表面にスライスレモンのコンポートがずらりと並んで、爽やかな表情に仕上がりました。
一番上はレモンのコンポートが入ったゼリーの層、真ん中がスーパーカップの「レモンのレアチーズ」で作ったレアチーズ層、一番下がビスケットで作ったタルト生地。なんともぜいたくな3層構造になっていますよ。
表面にゼリー層があるのでキラキラと輝き、涼し気で夏らしい雰囲気♪
すくってみると、スライスレモンの皮がやや切りにくいのですが、レアチーズ層はむっちりとした弾力!タルト生地のサクッとした手応えもスプーンに伝わってきました。
食べてみると全体的には甘めですが、レモンのコンポートから強めの酸味と爽やかな香りが広がり、ケーキの甘さがキュッと引き締まります。
スーパーカップで作った「レモンのレアチーズ層」は、レモンミルクのようなまろやかさ。クリームチーズで作ったレアチーズケーキのような酸味はありませんが、その分、レモンのコンポートがアクセントになり、3層がバランスよくおいしさを構成しているように感じました。
新フレーバー「レモンのレアチーズ」で本格的なレモンスイーツを♪
エッセルスーパーカップ公式レシピ「レモンのレアチーズケーキ」は、新フレーバーの「レモンのレアチーズ」アイスを使って、3層構造のおしゃれなスイーツに仕上げるレシピでした。
溶かしたアイスにゼラチンを混ぜて冷やし固めるのがポイントですが、アイス液が冷たいとゼラチンがダマになって、なめらかな食感に仕上がりません。ぬるくなるまで電子レンジでアイスを溶かすのが、重要だと感じました。
「レアチーズ層」までは一気に作れますが、「レアチーズ層」がしっかり固まっていないと、「ゼリー層」に取り掛かれません。完成まで少し時間を要しますが、オーブンを使わないので、涼やかに作れましたよ。
クリームチーズを使わなくても、レアチーズ風味のおしゃれなスイーツに仕上がるのも魅力的。夏にぴったりな、ワンランク上の涼やかなスイーツになるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
※記事内で紹介した商品は執筆当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
公式SNSに新フレーバーを使った「レモンのレアチーズケーキ」のレシピがアップされていました。クリームチーズを使わなくても、スーパーカップ「レモンのレアチーズ」を使えばレアチーズケーキが出来る!? 3層構造の本格的なひんやりスイーツに挑戦!
【材料4つ】卵も生クリも小麦粉も不要だって⁉トースターで本格派なお味の「バスクチーズケーキ」に挑戦♪
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新商品レモンのレアチーズを活用したレシピを紹介するよ
コスパ良くレアチーズケーキが作れちゃうなんて嬉しいね
スライスレモンの見た目もかわいい~
おいしそうと思ったらいいねしてね
続く pic.twitter.com/Nm8TtRYfHR— 明治 エッセル スーパーカップ【公式】 (@essel_sweets) March 25, 2024
新商品「エッセルスーパーカップ レモンのレアチーズ」を使った「レモンのレアチーズケーキ」の画像が、公式X(旧Twitter)にアップされていました。
タルト生地の上にレアチーズ層があり、その上にレモン入りゼリーの層まで乗っていて、かなり本格的な仕上がり!
暑くなってくると、レモン味のスイーツが食べたくなります♪コスパよくレアチーズを作れると紹介されているので、さっそく挑戦してみよう。
新フレーバーで「レモンのレアチーズケーキ」を作ってみた!
今回はふやかし不要の粉ゼラチンを使うため、公式レシピの工程を踏まえながら、ふやかし不要の粉ゼラチンに合った作り方で作ってみます。

明治「エッセル スーパーカップ レモンのレアチーズ」1個124円(税込)
【材料】(直径15cmのケーキ型1個分)
(レモンのレアチーズ層)
スーパーカップ レモンのレアチーズ…2個
水…40ml ※今回はお湯を使用
粉ゼラチン…8g
ビスケット…90g
無塩バター…40g
(レモンのコンポート)
レモン(国産)…1個
水…50ml
グラニュー糖…50g
(ゼリー層)
水…60ml ※今回はお湯を使用
グラニュー糖…25g
粉ゼラチン…2g
1. トッピング用の「レモンのコンポート」を作ります。耐熱容器に水(50ml)とグラニュー糖(50g)を入れ、電子レンジ(600W)で1分加熱し、シロップを作ります。そこに2~3mm厚さにスライスしたレモンを加えてラップを掛け、電子レンジ(600W)でさらに1分加熱します。

レモンはシロップに長く漬けておく方が甘味が浸透するので、最初に作ることに。50mlの水と50gの砂糖を耐熱容器に入れ、レンチンで1分加熱しました。

加熱して砂糖を溶かしてから、スライスしたレモンを浸します。それを、再びレンチンで1分加熱。粗熱を取り、ラップを掛けたまま置いておきます。
レモンは皮ごと使うのできれいに洗い、食べやすいように出来るだけ薄く切ってくださいね。
2. ジッパー付き保存袋にビスケットを入れ、麺棒などで叩いて細かく砕きます。

ビスケットがタルト生地になるので、出来るだけ細かく砕きました。今回は塩バター味のクッキーを使いましたが、お好みのビスケットを使ってくださいね。
3. バターを電子レンジ(600W)で30秒ほど加熱して溶かします。それを2に加えて袋の上からよく揉み、型に敷き詰めたら冷蔵庫で10分ほど冷やします。

砕いたビスケット生地に溶かしバターを加え、袋の上から揉み、全体にバターをなじませます。

完成した「レモンのレアチーズケーキ」を取り出しやすくするため、型の側面にもラップが行き渡るように敷いてから、ビスケット生地を敷きました。ビスケットはスプーンで押さえ、平らにならしておきます。

「レモンのレアチーズ層」を作っている間、冷蔵庫で冷やしておきます。
4. 耐熱容器に「レモンのレアチーズ層」用の水(40ml)を入れ、粉ゼラチン(8g)を振り入れたら、電子レンジ(600W)で20秒加熱します。

今回はふやかし不要の粉ゼラチンのため、約80℃のお湯40mlに、粉ゼラチンを入れて溶かしました。
5. 耐熱ボウルにアイスを入れ、電子レンジ(600W)で1分30秒~2分ほど加熱し、アイスを完全に溶かします。

アイス液が冷たすぎるとゼラチン液がダマになるので、40℃以上になるようにアイス液を加熱するのがポイントです。今回は2分の加熱でアイスが完全に溶け、追加1分の加熱で、約40℃まで温まりました。
6. アイス液に4のゼラチン液を加えて手早く混ぜます。それを3の冷やした型に流し入れて、冷蔵庫で30分~1時間冷やします。

ゼラチン液にアイス液を少量加え、ダマにならないように混ぜました。

ゼラチン液をアイス液に加えて手早く混ぜます。アイス液をぬるくしたので、ゼラチン液はダマにならず、なめらかに混ざりました。

冷やし固めたタルト生地に、アイス液を流し入れます。

「レモンのレアチーズ層」がしっかりと固まるように、今回は2時間ほど冷やしました。「レモンのレアチーズ層」がしっかり固まってから、7の工程に進んでくださいね。
7. 耐熱容器に「ゼリー」用のグラニュー糖(25g)と水(60ml)を入れ、電子レンジ(600W)で1分加熱。
きちんと混ぜてグラニュー糖を溶かしてから、粉ゼラチン(2g)を加えてよく混ぜます。

ふやかし不要の粉ゼラチンを使うため、今回は80℃以上のお湯でグラニュー糖を溶かし、粉ゼラチンを加えて溶かしました。
8. 冷やし固めた6の「レモンのレアチーズ」に1のレモンを並べ、粗熱を取った7のゼリー液を静かに流し入れます。

ゼリー液が熱いと「レモンのレアチーズ」の表面が溶ける場合があるので、粗熱を取ってから流し入れてくださいね。
9. 冷蔵庫で3時間以上冷やし固めます。

後は全体がしっかりと固まるまで冷やせば、完成。今回は、半日かけて冷やしました。固まったら型から取り出してくださいね。
レアチーズ層はババロアのよう♪レモンの酸味で甘さが引き締まる

エッセルスーパーカップ公式レシピ「レモンのレアチーズケーキ」が、完成しました♪表面にスライスレモンのコンポートがずらりと並んで、爽やかな表情に仕上がりました。

一番上はレモンのコンポートが入ったゼリーの層、真ん中がスーパーカップの「レモンのレアチーズ」で作ったレアチーズ層、一番下がビスケットで作ったタルト生地。なんともぜいたくな3層構造になっていますよ。
表面にゼリー層があるのでキラキラと輝き、涼し気で夏らしい雰囲気♪

すくってみると、スライスレモンの皮がやや切りにくいのですが、レアチーズ層はむっちりとした弾力!タルト生地のサクッとした手応えもスプーンに伝わってきました。
食べてみると全体的には甘めですが、レモンのコンポートから強めの酸味と爽やかな香りが広がり、ケーキの甘さがキュッと引き締まります。
スーパーカップで作った「レモンのレアチーズ層」は、レモンミルクのようなまろやかさ。クリームチーズで作ったレアチーズケーキのような酸味はありませんが、その分、レモンのコンポートがアクセントになり、3層がバランスよくおいしさを構成しているように感じました。
新フレーバー「レモンのレアチーズ」で本格的なレモンスイーツを♪

エッセルスーパーカップ公式レシピ「レモンのレアチーズケーキ」は、新フレーバーの「レモンのレアチーズ」アイスを使って、3層構造のおしゃれなスイーツに仕上げるレシピでした。
溶かしたアイスにゼラチンを混ぜて冷やし固めるのがポイントですが、アイス液が冷たいとゼラチンがダマになって、なめらかな食感に仕上がりません。ぬるくなるまで電子レンジでアイスを溶かすのが、重要だと感じました。
「レアチーズ層」までは一気に作れますが、「レアチーズ層」がしっかり固まっていないと、「ゼリー層」に取り掛かれません。完成まで少し時間を要しますが、オーブンを使わないので、涼やかに作れましたよ。
クリームチーズを使わなくても、レアチーズ風味のおしゃれなスイーツに仕上がるのも魅力的。夏にぴったりな、ワンランク上の涼やかなスイーツになるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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