チャンネル登録者数139万人のYouTubeチャンネル『料理研究家ゆかりのおうち簡単レシピ』。丁寧なレシピ動画は、とてもわかりやすくて参考になります。
【目ウロコな超裏ワザ】「アスパラガス」を驚愕のシャキシャキ食感に茹でる方法!え、24秒でいいの⁉
料理研究家ゆかりさんのX(旧Twitter)がこちら!
アスパラナムルの作り方
シャキシャキ食感甘みたっぷりです
アスパラの根本の皮を剥いて、根本部分を30秒多めに全体を1分茹でて、余熱で仕上げる。あとは調味料と合えるだけで、絶品ナムルに!
レシピはこちら→https://t.co/8gtPPdcfbD#アスパラガス #ナムル #料理研究家ゆかり@YouTube pic.twitter.com/XnAzzavtSV— 料理研究家ゆかり (@yukari_tamago) May 30, 2022
シャキシャキ食感で甘みたっぷり!と紹介されている「アスパラナムル」の画像を、料理研究家ゆかりさんのX(旧Twitter)で発見♪
アスパラガスは長いまま、根元と穂先を時間差で茹でるのがポイントのようですよ!味付けは、調味料と合えるだけなので簡単!
アスパラガスは皮が硬く、そのまま茹でると筋が残ったような仕上がりになるんですよね…。
料理研究家ゆかりさんのYouTubeチャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』では、アスパラガスの皮の剥き方のコツも丁寧に説明されていましたよ。動画を見ながら、「アスパラナムル」を作ってみます。
茹でて和えるだけ♪「アスパラナムル」を2種類作ってみた!
アスパラガスの下処理と茹で方は同じなので、同時に2種類の作り方を紹介します。アスパラガスを切らずに茹でるので、大きめのフライパンをご用意くださいね。
【基本のアスパラナムル・材料】(1人分)
アスパラガス…5本
しょうゆ…小さじ1
酢…小さじ1
砂糖…小さじ1/4
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1/2
にんにく(すりおろし)…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1
白いりゴマ…小さじ2
【ピリ辛味のアスパラナムル・材料】(1人分)
アスパラガス…5本
酢…小さじ1
めんつゆ(2倍濃縮)…小さじ1
砂糖…小さじ1/4
チリペッパー…適量 ※一味唐辛子でも可
しょうが(すりおろし)…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1
白いりゴマ…小さじ2
1. アスパラガスの根元を5mm~1cm切り落とし、アスパラガスを軽く曲げてみて、しなった部分から下は、ピーラーで皮を剥きます。
アスパラガスを軽く曲げ、しなった部分から下側を剥くと、硬い部分の皮だけを剝けますよ。
ピーラーで硬い部分の皮を、薄く剥きます。根元も硬いので、少し切り落としましょう。
2. 大きめのフライパンに底から1~2cmほどの水を入れて沸騰させ、塩小さじ1(分量外)を加えます。そこにアスパラガスの根元側を浸して、30秒茹でます。
アスパラガスの根元側を先に茹でると、全体が均一に茹で上がりますよ。
3. 穂先もすべて入れ、フタをして1分茹でます。
アスパラガスは切って茹でると水っぽくなるので、丸ごと茹でるとおいしく仕上がります。流水で冷やすと水っぽくなるので、必ずザルに上げて粗熱を取ってくださいね。
4.「基本のアスパラナムル」の合わせ調味料を作ります。耐熱容器にしょうゆ、酢、砂糖、鶏ガラスープの素を入れてよく溶かし、電子レンジ(600W)で10秒加熱します。そこへ、にんにくとゴマ油を加えて、混ぜ合わせます。
砂糖や顆粒の鶏ガラスープの素が溶けるように、電子レンジ(600W)で10秒加熱。よく混ぜ合わせてから、にんにくとゴマ油を加えて混ぜます。これで「基本のアスパラナムル」の合わせ調味料が出来ました。
5.「ピリ辛味のアスパラナムル」の合わせ調味料を作ります。耐熱容器に酢、めんつゆ、砂糖を加えてよく混ぜ、電子レンジ(600W)で10秒加熱し、しょうが、チリペッパー、ゴマ油を加えて混ぜ合わせます。
ピリ辛味の合わせ調味料も先ほどと同じように、酢、めんつゆ、砂糖を電子レンジ(600W)で10秒加熱します。辛さはお好みなので、味を見ながらチリペッパー、しょうが、ゴマ油を混ぜ合わせてくださいね。
6. 粗熱を取ったアスパラガスを食べやすい長さの斜め切りにして、半分に分けます。それぞれに4または5の合わせ調味料と白ゴマを加え、よく混ぜて5分ほど置き、味をなじませます。
アスパラガスを斜めに切ることで、味が染み込みやすくなりますよ。切ったアスパラガスはキッチンペーパーで軽く拭いて、水分を拭き取ってくださいね。
それぞれの合わせ調味料に5分ほど浸け、味をなじませたら完成です。
アスパラガスがシャキシャキ食感♡基本味もピリ辛味も中華風♪
料理研究家ゆかりさん考案の「アスパラナムル2種類」が完成しました!見た目はどちらも同じように見えますが、アスパラガスの鮮やかな色が際立って、おいしそうに作れました!
「基本のアスパラナムル」から、いただいてみます。食べると酢じょうゆに鶏ガラスープの旨味が付いていて、結構しっかりめの味わい。にんにくの風味がほんのりと効いていて、中華ナムルらしさを感じます。
アスパラガスの硬い皮を剥いてサッと茹でたので、シャキシャキと歯ごたえがいい!アスパラガス自体の甘さも広がります♪レシピ通りにアスパラガス5本で作ると小皿に乗る程度の量なので、箸休め的な副菜になりました。
次は「ピリ辛味のアスパラナムル」を実食。こちらはしょうがの爽やかな香りが広がった後に、チリペッパーのピリッとした辛さが。チリペッパーを少なめに加えましたが、舌にピリッと刺激が来て「基本のアスパラナムル」とは、味の印象が異なります。
根元側も穂先側も、シャキシャキとした歯ごたえ。噛んだ時の食感のよさを感じ、辛さとシャキシャキ感がクセになりました。
アスパラガスは丸茹でに!根元側を30秒長く茹でれば甘さも食感も格上げ
料理研究家ゆかりさん考案の「アスパラナムル」は、アスパラガスの茹で方が最大のポイントでした。
アスパラガスは長いため切って茹でることが多かったのですが、切ると水分が染み込みやすく、アスパラガスの甘さがぼやけてしまうそうです。丸ごと茹で、自然に粗熱を取って切るのがベター。それから味付けすることで、味の決まったおいしいナムルに仕上がりますよ。
「基本のアスパラナムル」はにんにく風味、「ピリ辛味のアスパラナムル」はチリとしょうがが効いたピリ辛風味。どちらもさっぱりとした中華風の味付けで、ご飯のお供やお酒のおつまみにぴったりなおいしさでした。
アスパラガスの茹で方をマスター出来るレシピにもなっていますよ!春はアスパラガスが旬なので、ぜひお試しくださいね。
今回は春が旬のアスパラガスを使った「アスパラナムル」に目が留まりました。アスパラガスは甘くておいしいのですが、筋っぽいのが難点…と思っていたら、皮の剥き方や茹で方にポイントがあるよう。茹でたアスパラガスと調味料を和えるだけなので、さっそく♡
【目ウロコな超裏ワザ】「アスパラガス」を驚愕のシャキシャキ食感に茹でる方法!え、24秒でいいの⁉
料理研究家ゆかりさんのX(旧Twitter)がこちら!
アスパラナムルの作り方
シャキシャキ食感甘みたっぷりです
アスパラの根本の皮を剥いて、根本部分を30秒多めに全体を1分茹でて、余熱で仕上げる。あとは調味料と合えるだけで、絶品ナムルに!
レシピはこちら→https://t.co/8gtPPdcfbD#アスパラガス #ナムル #料理研究家ゆかり@YouTube pic.twitter.com/XnAzzavtSV— 料理研究家ゆかり (@yukari_tamago) May 30, 2022
シャキシャキ食感で甘みたっぷり!と紹介されている「アスパラナムル」の画像を、料理研究家ゆかりさんのX(旧Twitter)で発見♪
アスパラガスは長いまま、根元と穂先を時間差で茹でるのがポイントのようですよ!味付けは、調味料と合えるだけなので簡単!
アスパラガスは皮が硬く、そのまま茹でると筋が残ったような仕上がりになるんですよね…。
料理研究家ゆかりさんのYouTubeチャンネル『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』では、アスパラガスの皮の剥き方のコツも丁寧に説明されていましたよ。動画を見ながら、「アスパラナムル」を作ってみます。
茹でて和えるだけ♪「アスパラナムル」を2種類作ってみた!
アスパラガスの下処理と茹で方は同じなので、同時に2種類の作り方を紹介します。アスパラガスを切らずに茹でるので、大きめのフライパンをご用意くださいね。

【基本のアスパラナムル・材料】(1人分)
アスパラガス…5本
しょうゆ…小さじ1
酢…小さじ1
砂糖…小さじ1/4
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1/2
にんにく(すりおろし)…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1
白いりゴマ…小さじ2

【ピリ辛味のアスパラナムル・材料】(1人分)
アスパラガス…5本
酢…小さじ1
めんつゆ(2倍濃縮)…小さじ1
砂糖…小さじ1/4
チリペッパー…適量 ※一味唐辛子でも可
しょうが(すりおろし)…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ1
白いりゴマ…小さじ2
1. アスパラガスの根元を5mm~1cm切り落とし、アスパラガスを軽く曲げてみて、しなった部分から下は、ピーラーで皮を剥きます。

アスパラガスを軽く曲げ、しなった部分から下側を剥くと、硬い部分の皮だけを剝けますよ。

ピーラーで硬い部分の皮を、薄く剥きます。根元も硬いので、少し切り落としましょう。
2. 大きめのフライパンに底から1~2cmほどの水を入れて沸騰させ、塩小さじ1(分量外)を加えます。そこにアスパラガスの根元側を浸して、30秒茹でます。

アスパラガスの根元側を先に茹でると、全体が均一に茹で上がりますよ。
3. 穂先もすべて入れ、フタをして1分茹でます。

アスパラガスは切って茹でると水っぽくなるので、丸ごと茹でるとおいしく仕上がります。流水で冷やすと水っぽくなるので、必ずザルに上げて粗熱を取ってくださいね。
4.「基本のアスパラナムル」の合わせ調味料を作ります。耐熱容器にしょうゆ、酢、砂糖、鶏ガラスープの素を入れてよく溶かし、電子レンジ(600W)で10秒加熱します。そこへ、にんにくとゴマ油を加えて、混ぜ合わせます。

砂糖や顆粒の鶏ガラスープの素が溶けるように、電子レンジ(600W)で10秒加熱。よく混ぜ合わせてから、にんにくとゴマ油を加えて混ぜます。これで「基本のアスパラナムル」の合わせ調味料が出来ました。
5.「ピリ辛味のアスパラナムル」の合わせ調味料を作ります。耐熱容器に酢、めんつゆ、砂糖を加えてよく混ぜ、電子レンジ(600W)で10秒加熱し、しょうが、チリペッパー、ゴマ油を加えて混ぜ合わせます。

ピリ辛味の合わせ調味料も先ほどと同じように、酢、めんつゆ、砂糖を電子レンジ(600W)で10秒加熱します。辛さはお好みなので、味を見ながらチリペッパー、しょうが、ゴマ油を混ぜ合わせてくださいね。
6. 粗熱を取ったアスパラガスを食べやすい長さの斜め切りにして、半分に分けます。それぞれに4または5の合わせ調味料と白ゴマを加え、よく混ぜて5分ほど置き、味をなじませます。

アスパラガスを斜めに切ることで、味が染み込みやすくなりますよ。切ったアスパラガスはキッチンペーパーで軽く拭いて、水分を拭き取ってくださいね。
それぞれの合わせ調味料に5分ほど浸け、味をなじませたら完成です。
アスパラガスがシャキシャキ食感♡基本味もピリ辛味も中華風♪

料理研究家ゆかりさん考案の「アスパラナムル2種類」が完成しました!見た目はどちらも同じように見えますが、アスパラガスの鮮やかな色が際立って、おいしそうに作れました!

「基本のアスパラナムル」から、いただいてみます。食べると酢じょうゆに鶏ガラスープの旨味が付いていて、結構しっかりめの味わい。にんにくの風味がほんのりと効いていて、中華ナムルらしさを感じます。
アスパラガスの硬い皮を剥いてサッと茹でたので、シャキシャキと歯ごたえがいい!アスパラガス自体の甘さも広がります♪レシピ通りにアスパラガス5本で作ると小皿に乗る程度の量なので、箸休め的な副菜になりました。

次は「ピリ辛味のアスパラナムル」を実食。こちらはしょうがの爽やかな香りが広がった後に、チリペッパーのピリッとした辛さが。チリペッパーを少なめに加えましたが、舌にピリッと刺激が来て「基本のアスパラナムル」とは、味の印象が異なります。
根元側も穂先側も、シャキシャキとした歯ごたえ。噛んだ時の食感のよさを感じ、辛さとシャキシャキ感がクセになりました。
アスパラガスは丸茹でに!根元側を30秒長く茹でれば甘さも食感も格上げ

料理研究家ゆかりさん考案の「アスパラナムル」は、アスパラガスの茹で方が最大のポイントでした。
アスパラガスは長いため切って茹でることが多かったのですが、切ると水分が染み込みやすく、アスパラガスの甘さがぼやけてしまうそうです。丸ごと茹で、自然に粗熱を取って切るのがベター。それから味付けすることで、味の決まったおいしいナムルに仕上がりますよ。
「基本のアスパラナムル」はにんにく風味、「ピリ辛味のアスパラナムル」はチリとしょうがが効いたピリ辛風味。どちらもさっぱりとした中華風の味付けで、ご飯のお供やお酒のおつまみにぴったりなおいしさでした。
アスパラガスの茹で方をマスター出来るレシピにもなっていますよ!春はアスパラガスが旬なので、ぜひお試しくださいね。
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