リュウジ『鶏胸肉はもも肉を超えないと思ってた自分を殴りたい』 ふわふわ「最高傑作胸唐揚げ」に挑戦!
料理研究家リュウジさん考案「至高の鶏大根」
実際に作った方は「簡単にできておいしかった」「酢が入っていてさっぱりとしていた」「最高でした」と絶賛の嵐でした。
酢を入れてるところが評価が高かったですね。
「至高の鶏大根」の材料はこちら
【材料】
鶏もも肉…1枚(350g程度)
しょうが…15g
大根…400g
サラダ油…大さじ1
酒…大さじ3
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ3
「これ!うま!!つゆ」…大さじ1と1/2
酢…大さじ1と1/2
下準備をします。
しょうがを千切りにします。
大根の皮を剥き、縦割りにして1cm幅程度の半月切りにします。
鶏肉は縦半分に切ってから削ぎ切りにします。
さっそく作っていきます。
味が染み染み♪ご飯もお酒も進む~
1. フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、鶏もも肉を皮目から焼きます。
皮目をしっかり焼いて鶏油を出します。
2. 皮目が焼けたらしょうがと大根を入れて油を絡めます。
3. 大根にテカリが出るくらい炒めたら酒、しょうゆ、みりん、「これ!うま!!つゆ」、酢を入れたらフタをして弱火で1時間煮ます。
20分ごとに中身を確認し、水分が減っているようなら水を足してください。
ポイント
大根は味が染み込むように汁に漬けましょう。
4. 1時間煮たらフタを取り、味見をしてお好みの濃度になるまで煮詰めたら出来上がり。
1時間ほどかかりましたが、大根はしっかりと柔らかくなり、味も十分に染み込んでいて、とてもおいしそうです。
また、しょうがの良い香りが広がり、食欲をそそります。
1時間煮込むとやや塩味が強めですが、酢としょうがが加わってさっぱりとした後味に仕上がっていました。
しょうがを千切りにしたことで、その風味がしっかりとアクセントになっています。
ご飯やお酒と一緒に楽しむにはちょうど良い濃さです。
鶏肉はホロホロと柔らかく、大根はとろとろになるほど煮込まれていました。
出来立てもおいしいですが、時間が経つとさらに味が馴染んでおいしくなります。
冷めてもおいしかったので、お弁当にもぴったりです。
小学生の娘には少し大人向けの味かと思いましたが、「おいしい~!」と言ってたくさん食べてくれました。
大人は辛子や一味唐辛子をかけてもおいしく楽しめそうです。
時間はかかりますが、煮込むだけの簡単な料理ですので、ぜひ一度お試しください。









![日清食品 ラーメン山岡家 醤油ラーメン [濃厚豚骨スープの旨みが広がる] カップ麺 117g ×12個](https://m.media-amazon.com/images/I/51YlvYcaKyL._SL500_.jpg)

