暑くなってくると、イキイキとした夏野菜をスーパーで見かけるように。ハリがよく新鮮ななすもお安く並び出したので、なすの常備菜をマスターしたい!ということで簡単料理を紹介しているYouTubeチャンネル『エプロン』の「ナスのピリ辛漬け」に挑戦します。
茄子は飲み物♡ただただ焼くだけで超絶ウマい!「やみつき焼きトロなす」に挑戦♪味染みでとろっとろ♡
エプロンさんのX(旧Twitter)がこちら!
ご飯がすすむ【ナスのピリ辛漬け】
美味しくて3本分すぐ無くなります! pic.twitter.com/ttnpLio1Ow— エプロン (@epuepu1492) April 30, 2024
「ナスのピリ辛漬け」のショート動画が、エプロンさんのX(旧Twitter)にポストされていました。なすを薄く切って焼き、漬けだれに漬けるだけと、簡単に作れそう。
ご飯が進み、3本分で作った「ナスのピリ辛漬け」もすぐになくなるほどのおいしさですって。それは期待大!
レシピ考案者のエプロンさんは、チャンネル登録者数37.2万人の料理チャンネル『エプロン』を運営する、お料理好きな30代の主婦の方です。筆者はこれまで、『エプロン』を参考におかずやスイーツを作ってきましたが、どれも簡単でおいしく出来るものばかリでした。
今回作ってみる「ナスのピリ辛漬け」も、常備している調味料で作れるのでうれしいです。暑くなるとなすのおかずを食べたくなるので、作ってみます。
なすを薄く切るのがポイント!「ナスのピリ辛漬け」を作ってみた!
【材料】(作りやすい分量)
なす…3本 ※今回は約280g使用
サラダ油…大さじ2
しょうゆ…大さじ1
酢…大さじ1
砂糖…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1/2
豆板醤…大さじ1/2
1. 保存容器にしょうゆ、酢、砂糖、鶏ガラスープの素、豆板醤を入れてよく混ぜ、漬けだれを作っておきます。
なすを縦に薄切りにするので、なすよりも長い容器をお使いくださいね。
2. なすをきれいに洗ってヘタを取り、5mm幅の薄切りにします。フライパンに入れて、油を全体になじませます。
なすは炒めると油をたくさん吸うので、先にサラダ油を塗っておきます。皮にもしっかり油を塗っておくと、鮮やかな紫色を保てるそうです。
3. 中火に点火し、なすがやわらかくなるまで焼きます。
今回は直径28cmのフライパンを使いましたが、薄切りのなすでいっぱいに。すべてのなすに火が通るよう、位置を変えながら焼くことにします。
何度もひっくり返しながら10分ほど焼くと、うっすらと焼き色が付いて、なすがとってもやわらかくなりました。
4. 1の漬けだれに漬け込みます。
漬けだれの分量は無駄が出ないよう、最小限の量にしているとのこと。上下を返しながら、なすに味を染み込ませるのがポイントです。
漬け時間は紹介されていませんでしたが、今回はなすをひっくり返しながら、常温で30分ほど漬けて仕上げました。
なすがとろとろ♪穏やかな酸味で豆板醤と鶏ガラスープの旨味が広がる
エプロンさん考案の「ナスのピリ辛漬け」が完成しました。漬けだれはそれほど多くありませんが、なすが薄いので、上下を返しながら漬け込むと、全体的に漬けだれが行き渡りました。
薄く切ったので、なすがぺらっとしていますよ。焼きのり感覚で、ご飯を巻いて食べられそう。
ご飯に乗せると、自然にお箸でくるっと巻きたくなる薄さです♪
口に入れると、なすがとろとろでジューシー。豆板醤の辛さは控えめなので、唐辛子の辛さが苦手な筆者でも、おいしく食べられるくらい、やさしいピリ辛味。
さっぱりとした酢じょうゆの中に鶏ガラスープの旨味が効いていて、焼きなすをさっぱり系の焼肉のたれで味付けしたよう。おいしいうえに、なすが薄いので次々にお箸が伸びます♪3本分で作った「なすのピリ辛漬け」ですが、ご飯のお供にすれば1人で完食出来そうなくらいの量でした。
なすを薄切りにしてしっかり焼けば漬けだれが染み込みやすい!
YouTubeの料理チャンネル『エプロン』で見つけた「ナスのピリ辛漬け」は、なすを薄く切るのがポイントでした。
なすを薄く切ることで味が染み込みやすく、なすの果肉面が広くなります。そのため、なめらかでジューシーな食感を楽しむことが出来ました。
漬けだれには豆板醤が入っていますが、量は控えめ。辛い味がお好きな方は、大さじ1くらい入れてもよさそうです。
今回は常温に冷ました状態でいただきましたが、冷やしてもおいしいとのこと。
なすの漬け物レシピはたくさんありますが、こちらはなすを薄く切っているのが特徴的。豆板醤入りの漬けだれに漬けるとのことで、ピリ辛の中華風になるってわけね♪
茄子は飲み物♡ただただ焼くだけで超絶ウマい!「やみつき焼きトロなす」に挑戦♪味染みでとろっとろ♡
エプロンさんのX(旧Twitter)がこちら!
ご飯がすすむ【ナスのピリ辛漬け】
美味しくて3本分すぐ無くなります! pic.twitter.com/ttnpLio1Ow— エプロン (@epuepu1492) April 30, 2024
「ナスのピリ辛漬け」のショート動画が、エプロンさんのX(旧Twitter)にポストされていました。なすを薄く切って焼き、漬けだれに漬けるだけと、簡単に作れそう。
ご飯が進み、3本分で作った「ナスのピリ辛漬け」もすぐになくなるほどのおいしさですって。それは期待大!
レシピ考案者のエプロンさんは、チャンネル登録者数37.2万人の料理チャンネル『エプロン』を運営する、お料理好きな30代の主婦の方です。筆者はこれまで、『エプロン』を参考におかずやスイーツを作ってきましたが、どれも簡単でおいしく出来るものばかリでした。
今回作ってみる「ナスのピリ辛漬け」も、常備している調味料で作れるのでうれしいです。暑くなるとなすのおかずを食べたくなるので、作ってみます。
なすを薄く切るのがポイント!「ナスのピリ辛漬け」を作ってみた!

【材料】(作りやすい分量)
なす…3本 ※今回は約280g使用
サラダ油…大さじ2
しょうゆ…大さじ1
酢…大さじ1
砂糖…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…大さじ1/2
豆板醤…大さじ1/2
1. 保存容器にしょうゆ、酢、砂糖、鶏ガラスープの素、豆板醤を入れてよく混ぜ、漬けだれを作っておきます。

なすを縦に薄切りにするので、なすよりも長い容器をお使いくださいね。
2. なすをきれいに洗ってヘタを取り、5mm幅の薄切りにします。フライパンに入れて、油を全体になじませます。

なすは炒めると油をたくさん吸うので、先にサラダ油を塗っておきます。皮にもしっかり油を塗っておくと、鮮やかな紫色を保てるそうです。
3. 中火に点火し、なすがやわらかくなるまで焼きます。

今回は直径28cmのフライパンを使いましたが、薄切りのなすでいっぱいに。すべてのなすに火が通るよう、位置を変えながら焼くことにします。

何度もひっくり返しながら10分ほど焼くと、うっすらと焼き色が付いて、なすがとってもやわらかくなりました。
4. 1の漬けだれに漬け込みます。

漬けだれの分量は無駄が出ないよう、最小限の量にしているとのこと。上下を返しながら、なすに味を染み込ませるのがポイントです。
漬け時間は紹介されていませんでしたが、今回はなすをひっくり返しながら、常温で30分ほど漬けて仕上げました。
なすがとろとろ♪穏やかな酸味で豆板醤と鶏ガラスープの旨味が広がる

エプロンさん考案の「ナスのピリ辛漬け」が完成しました。漬けだれはそれほど多くありませんが、なすが薄いので、上下を返しながら漬け込むと、全体的に漬けだれが行き渡りました。
薄く切ったので、なすがぺらっとしていますよ。焼きのり感覚で、ご飯を巻いて食べられそう。

ご飯に乗せると、自然にお箸でくるっと巻きたくなる薄さです♪
口に入れると、なすがとろとろでジューシー。豆板醤の辛さは控えめなので、唐辛子の辛さが苦手な筆者でも、おいしく食べられるくらい、やさしいピリ辛味。
さっぱりとした酢じょうゆの中に鶏ガラスープの旨味が効いていて、焼きなすをさっぱり系の焼肉のたれで味付けしたよう。おいしいうえに、なすが薄いので次々にお箸が伸びます♪3本分で作った「なすのピリ辛漬け」ですが、ご飯のお供にすれば1人で完食出来そうなくらいの量でした。
なすを薄切りにしてしっかり焼けば漬けだれが染み込みやすい!

YouTubeの料理チャンネル『エプロン』で見つけた「ナスのピリ辛漬け」は、なすを薄く切るのがポイントでした。
なすを薄く切ることで味が染み込みやすく、なすの果肉面が広くなります。そのため、なめらかでジューシーな食感を楽しむことが出来ました。
漬けだれには豆板醤が入っていますが、量は控えめ。辛い味がお好きな方は、大さじ1くらい入れてもよさそうです。
今回は常温に冷ました状態でいただきましたが、冷やしてもおいしいとのこと。
次回はたくさん作って、常備菜にしたいと思います♪簡単に作れるので、ぜひ!
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