「そうめんは冷やして食べるだけが能じゃない!」と、料理研究家のリュウジさんが紹介している「麺線(めんせん)」。「麺線」とは、台湾のソウルフードで、夜市などで親しまれている麺料理。
【蕎麦マニア池森の超レシピ】リュウジさんの究極焼きそばを二八そばでアレンジ⁉乾麺で「焼きおそば」に挑戦
リュウジさんの台湾風そうめんレシピ♪
「麺線」を紹介しているリュウジさんのポストはこちら。
これマジでラーメンより旨い。台湾発祥の極上麺料理が感動の美味しさでした
台湾の代表的な屋台料理、麺線を素麺で再現しました
これ本当に簡単で手軽に台湾風を感じることができるので是非、すすりやすいので風邪を引いたときでも美味しくいただけます!https://t.co/hcL0peQNfq pic.twitter.com/xBXgTlsNTU— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) April 15, 2024
ポストには「めっちゃおいしそう」「ちゃんと麺線してる!うまそう、ええのぅ♪」「そうめんって、めんつゆオンリーでしたが、今度やってみます」「リュウジさん!これ作ったよ!そうめんじゃなくて、うどんだったけど!!夫が大絶賛だった!!」といったコメントが届いていましたよ。
では、作ってみましょう。
「麺線」の材料と作り方はコチラ♪
【材料】1人分
そうめん…100g
豚こま切れ肉…60g
水…400ml
うま味調味料…9振り
かつお節…2g
しょうゆ…小さじ2
オイスターソース…大さじ2
塩…小さじ1/3
砂糖…小さじ1/2
おろしたしょうが…5g
黒こしょう…適量
◆酒溶き片栗粉
片栗粉…大さじ1/2
酒…大さじ1
◆仕上げ
青ねぎ…適量
今回は、そうめん50gで作ります。そのほかは分量通り。かつお節は電子レンジ(600W)で40秒ほど加熱し、粉状にして使用。
リュウジさんご指定のうま味調味料は、味の素「ハイミー®」でした。
味の素「ハイミー® 35g」税込321円(購入価格)
「ハイミー®」は、イノシン酸ナトリウム(かつおの旨味)と、グアニル酸ナトリウム(しいたけの旨味)の分量が、「味の素®」より多く、旨味とコクが強いんですって。煮物や汁物のだしとして使えるのが、特徴とのことです。
【作り方】
1. 鍋に水、「ハイミー®」、かつお節、しょうゆ、オイスターソース、塩、砂糖、おろしたしょうが、黒こしょう、豚こま切れ肉を入れ、火にかけます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。
アクが出たので、取り除きました。
2. 片栗粉と酒を混ぜた酒溶き片栗粉を1に入れ、とろみをつけます。
これでスープの完成。
3. 別の鍋にお湯を沸かし、そうめんを50秒茹でます。硬めに茹でるのがポイント。
茹で上がったそうめんは流水で洗い、ギュッと握って水気をしっかり絞ります。
4. 2のスープを沸かし、3のそうめんを入れて、麺が温まったら火を止めます。
5. 器に盛り付け、小口切りにした青ねぎを散らして出来上がり。今回は、長ねぎ(分量外)の小口切りをのせました。
調理時間は、5分。
しょうがとオイスターソースが混ざった香りは、ちょっと不思議な感じ。いつものめんつゆの香りとは違います。
そして、スープにほんのりとろみがついているからか、麺も沈みません。
では、いただきます!
まずはスープから。
おっ、いつものそうめんとは違う味。台湾風かはわかりませんが、和風とは少し異なる、ほんのりと異国情緒を感じる味です。
かつお節のだしの風味はありつつも、オイスターソース独特の甘味とコク、しょうがの風味が効いているところが、いつものめんつゆベースのそうめんのスープとは違います。こってりレベルは、にゅうめんとラーメンの間くらい。
豚肉から出る脂のコクもあって、しっかりした味の旨味たっぷりスープです。
とろみがついているので、麺ともよく絡む、絡む。ツルツルツル~と、口に吸い込みやすいです。豚肉が具として入っているので、食べ応えもあります。
リュウジさんの「麺線」は、甘味とコクのあるそうめんレシピでした。そうめんと言うと、夏のイメージがありますが、これはラーメン同様、1年中楽しめそうです。作ってみてはいかがでしょう。
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
台湾独自の細い麺を、かつおだしが効いたとろみのあるスープで煮込んだもの。そんな「麺線」を、そうめんを使ってリュウジ流にアレンジしたそう。「簡単で手軽に台湾風を感じることが出来るのでぜひ」とのことなので、作ってみます!
【蕎麦マニア池森の超レシピ】リュウジさんの究極焼きそばを二八そばでアレンジ⁉乾麺で「焼きおそば」に挑戦
リュウジさんの台湾風そうめんレシピ♪
「麺線」を紹介しているリュウジさんのポストはこちら。
これマジでラーメンより旨い。台湾発祥の極上麺料理が感動の美味しさでした
台湾の代表的な屋台料理、麺線を素麺で再現しました
これ本当に簡単で手軽に台湾風を感じることができるので是非、すすりやすいので風邪を引いたときでも美味しくいただけます!https://t.co/hcL0peQNfq pic.twitter.com/xBXgTlsNTU— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) April 15, 2024
ポストには「めっちゃおいしそう」「ちゃんと麺線してる!うまそう、ええのぅ♪」「そうめんって、めんつゆオンリーでしたが、今度やってみます」「リュウジさん!これ作ったよ!そうめんじゃなくて、うどんだったけど!!夫が大絶賛だった!!」といったコメントが届いていましたよ。
では、作ってみましょう。
「麺線」の材料と作り方はコチラ♪

材料
【材料】1人分
そうめん…100g
豚こま切れ肉…60g
水…400ml
うま味調味料…9振り
かつお節…2g
しょうゆ…小さじ2
オイスターソース…大さじ2
塩…小さじ1/3
砂糖…小さじ1/2
おろしたしょうが…5g
黒こしょう…適量
◆酒溶き片栗粉
片栗粉…大さじ1/2
酒…大さじ1
◆仕上げ
青ねぎ…適量
今回は、そうめん50gで作ります。そのほかは分量通り。かつお節は電子レンジ(600W)で40秒ほど加熱し、粉状にして使用。
リュウジさんご指定のうま味調味料は、味の素「ハイミー®」でした。

ハイミー
味の素「ハイミー® 35g」税込321円(購入価格)
「ハイミー®」は、イノシン酸ナトリウム(かつおの旨味)と、グアニル酸ナトリウム(しいたけの旨味)の分量が、「味の素®」より多く、旨味とコクが強いんですって。煮物や汁物のだしとして使えるのが、特徴とのことです。
【作り方】
1. 鍋に水、「ハイミー®」、かつお節、しょうゆ、オイスターソース、塩、砂糖、おろしたしょうが、黒こしょう、豚こま切れ肉を入れ、火にかけます。火加減は言っていなかったので、中火にしました。

スープ
アクが出たので、取り除きました。
2. 片栗粉と酒を混ぜた酒溶き片栗粉を1に入れ、とろみをつけます。

けっこう
これでスープの完成。

けっこう
3. 別の鍋にお湯を沸かし、そうめんを50秒茹でます。硬めに茹でるのがポイント。

そうめん
茹で上がったそうめんは流水で洗い、ギュッと握って水気をしっかり絞ります。

そうめん
4. 2のスープを沸かし、3のそうめんを入れて、麺が温まったら火を止めます。

そうめん
5. 器に盛り付け、小口切りにした青ねぎを散らして出来上がり。今回は、長ねぎ(分量外)の小口切りをのせました。

そうめん
調理時間は、5分。
爆速です。しかも、包丁を使ったのは長ねぎを小口切りにするときだけ。お手軽です。
しょうがとオイスターソースが混ざった香りは、ちょっと不思議な感じ。いつものめんつゆの香りとは違います。
そして、スープにほんのりとろみがついているからか、麺も沈みません。

麺
では、いただきます!
まずはスープから。

スープ
おっ、いつものそうめんとは違う味。台湾風かはわかりませんが、和風とは少し異なる、ほんのりと異国情緒を感じる味です。
かつお節のだしの風味はありつつも、オイスターソース独特の甘味とコク、しょうがの風味が効いているところが、いつものめんつゆベースのそうめんのスープとは違います。こってりレベルは、にゅうめんとラーメンの間くらい。

そうめん
豚肉から出る脂のコクもあって、しっかりした味の旨味たっぷりスープです。
この後を引く旨味は、「ハイミー®」なのかな。

豚肉
とろみがついているので、麺ともよく絡む、絡む。ツルツルツル~と、口に吸い込みやすいです。豚肉が具として入っているので、食べ応えもあります。

そうめん

そうめん
リュウジさんの「麺線」は、甘味とコクのあるそうめんレシピでした。そうめんと言うと、夏のイメージがありますが、これはラーメン同様、1年中楽しめそうです。作ってみてはいかがでしょう。

そうめん
※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。
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