電子レンジで、な、な、なんと親子丼が作れちゃうんですって。しかも、老舗や専門店レベルのおいしさ!…ってホントかよ(笑)。
リュウジ『1年間で出るか出ないかの傑作!』 今まで食べた中で一番ウマい「至高のカオマンガイ」に挑戦!
4.8万件のいいね!リュウジさんのスゴ技親子丼レシピ♪
「レンジ超とろとろ半熟親子丼」を紹介しているリュウジさんのポストはこちら。
これはレンジで名店の味…!
「レンジ超とろとろ半熟親子丼」
手頃な丼に鶏肉100g、玉葱1/8個、水大2、白だし大1、醤油大1、みりん大2入れフワッとラップし600w4分チン
軽く溶いた卵二個分を半分入れラップし40秒チン、混ぜ残りの卵入れ40秒チンし飯に乗せ完成
とろとろな内にかっこんでください! pic.twitter.com/a1o48Wy0Zd— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) October 10, 2019
ポストには、実際に作った人たちから「激うまでした」「うま!これから親子丼はこれにします」「よく作ってます!めっちゃうまい!今も作りました~!リピってます!!」「電子レンジ最高」「リュウジさんすごい!ちゃんと出来たわ…」といった絶賛コメントが、続々と届いていました。
みなさん、大絶賛!かなり期待出来ますね。
では、作ってみましょう。
「レンジ超とろとろ半熟親子丼」の材料と作り方
【材料】1人分
鶏もも肉…100g ※むね肉でもOK
玉ねぎ…1/8個
水…大さじ2
白だし…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ2
卵…2個
◆仕上げ
青ねぎ 少々
七味唐辛子 少々
ご飯…適量
【作り方】
1. 玉ねぎは薄切りに、鶏もも肉はひと口サイズに切り、耐熱容器に入れます。
2. 1に水、白だし、しょうゆ みりんを加え、軽く混ぜます。
3. ラップをして電子レンジ(600W)で4分加熱します。500Wなら4分20秒くらい加熱。
500Wで4分20秒加熱すると、こんな感じ。
火が通りやすいようにと、鶏肉を小さめに切ったので、すでにしっかり火が通っています。
それにしても、いい香り。甘くてだしの効いた、めちゃめちゃいい香りがします。
4. 3に軽く溶いた卵(1個)を入れます。卵は白身と黄身が、しっかり混ざらないくらいがベストとのこと。また、卵は一気に2個入れず、1個ずつ時間差で入れることが、ふわふわトロトロに仕上げるポイントだそうです。
ラップをして電子レンジ(600W)で40秒ほど加熱します。
電子レンジによって火の通り具合が変わるので、様子を見ながら加熱してくださいとのこと。そこで、まずは500Wで30秒加熱することに。
30秒加熱したものが、こちら。
中央はまだ火が通っていませんが、卵のフチはけっこう加熱されています。
わが家の電子レンジは、フチの方の加熱が強いみたいです。
5. 4を軽く混ぜ、再び軽く溶いた卵(1個)を入れます。
再びラップをして、様子を見ながら、卵が好みの半熟具合になるまで加熱します。
加熱の目安は、電子レンジ(600W)で40秒だそう。ですが、今回は500Wで20秒ずつ、様子を確認しながら加熱することに。
20秒×3回=1分加熱すると、こんな感じ。
もうちょっとだけ火を通したいので、最後に10秒加熱して、出来上がりとすることに。
ということで、
今回の卵を入れてからの加熱時間をまとめると、電子レンジ(500W)で、30秒→20秒→20秒→20秒→10秒で、トータル1分40秒の加熱となりました。
6. ご飯をよそった器に5をのせ、小口切りにした青ねぎと七味唐辛子をかけて出来上がり。
調理時間は7分。切るものも少なくて簡単ですが、電子レンジでの加熱が確認しながらなので、ちょっと面倒くさい(笑)。1回作れば、自宅の電子レンジの“クセ”もわかるので、2回目からはもっと気楽に作れるかなと思います。
では、いただきます!
おっ、上出来。
砂糖を入れず、みりんを多めに入れることで、甘ったるくなく、上品な味わいになっています。
材料を耐熱容器にバッと入れ、レンチン加熱だけでこのレベルの親子丼が出来るなら、文句はまったくございません(笑)。ガス火+鍋で作った親子丼と、遜色ない仕上がりです。それに、鍋で作ると卵が焦げ付くこともありますが、耐熱容器+電子レンジなら、よほどのことがない限り、焦げ付く心配もなさそう。
リュウジさんの「レンジ超とろとろ半熟親子丼」は、電子レンジ加熱で、お店レベルの上品な味わいの親子丼が作れる、“神レシピ”でした。作ってみてはいかがでしょう。
半ば信じられないレシピを考案したのは、この方、料理研究家のリュウジさん。レンチンで調理するのは、手軽なだけでなく、鍋で作るよりはるかに卵をトロトロに仕上げやすいメリットもあるとか。約5万件のいいね!がつき、79万回も再生されているし…作ってみよう♪
リュウジ『1年間で出るか出ないかの傑作!』 今まで食べた中で一番ウマい「至高のカオマンガイ」に挑戦!
4.8万件のいいね!リュウジさんのスゴ技親子丼レシピ♪
「レンジ超とろとろ半熟親子丼」を紹介しているリュウジさんのポストはこちら。
これはレンジで名店の味…!
「レンジ超とろとろ半熟親子丼」
手頃な丼に鶏肉100g、玉葱1/8個、水大2、白だし大1、醤油大1、みりん大2入れフワッとラップし600w4分チン
軽く溶いた卵二個分を半分入れラップし40秒チン、混ぜ残りの卵入れ40秒チンし飯に乗せ完成
とろとろな内にかっこんでください! pic.twitter.com/a1o48Wy0Zd— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) October 10, 2019
ポストには、実際に作った人たちから「激うまでした」「うま!これから親子丼はこれにします」「よく作ってます!めっちゃうまい!今も作りました~!リピってます!!」「電子レンジ最高」「リュウジさんすごい!ちゃんと出来たわ…」といった絶賛コメントが、続々と届いていました。
みなさん、大絶賛!かなり期待出来ますね。
では、作ってみましょう。
「レンジ超とろとろ半熟親子丼」の材料と作り方

材料
【材料】1人分
鶏もも肉…100g ※むね肉でもOK
玉ねぎ…1/8個
水…大さじ2
白だし…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ2
卵…2個
◆仕上げ
青ねぎ 少々
七味唐辛子 少々
ご飯…適量
【作り方】
1. 玉ねぎは薄切りに、鶏もも肉はひと口サイズに切り、耐熱容器に入れます。

鶏肉
2. 1に水、白だし、しょうゆ みりんを加え、軽く混ぜます。

鶏肉
3. ラップをして電子レンジ(600W)で4分加熱します。500Wなら4分20秒くらい加熱。
500Wで4分20秒加熱すると、こんな感じ。

鶏肉
火が通りやすいようにと、鶏肉を小さめに切ったので、すでにしっかり火が通っています。
硬くなっちゃったかな…。
それにしても、いい香り。甘くてだしの効いた、めちゃめちゃいい香りがします。
4. 3に軽く溶いた卵(1個)を入れます。卵は白身と黄身が、しっかり混ざらないくらいがベストとのこと。また、卵は一気に2個入れず、1個ずつ時間差で入れることが、ふわふわトロトロに仕上げるポイントだそうです。

卵
ラップをして電子レンジ(600W)で40秒ほど加熱します。
電子レンジによって火の通り具合が変わるので、様子を見ながら加熱してくださいとのこと。そこで、まずは500Wで30秒加熱することに。
30秒加熱したものが、こちら。

卵
中央はまだ火が通っていませんが、卵のフチはけっこう加熱されています。

卵
わが家の電子レンジは、フチの方の加熱が強いみたいです。
5. 4を軽く混ぜ、再び軽く溶いた卵(1個)を入れます。

卵

卵
再びラップをして、様子を見ながら、卵が好みの半熟具合になるまで加熱します。
加熱の目安は、電子レンジ(600W)で40秒だそう。ですが、今回は500Wで20秒ずつ、様子を確認しながら加熱することに。
20秒×3回=1分加熱すると、こんな感じ。

卵
もうちょっとだけ火を通したいので、最後に10秒加熱して、出来上がりとすることに。
ということで、
今回の卵を入れてからの加熱時間をまとめると、電子レンジ(500W)で、30秒→20秒→20秒→20秒→10秒で、トータル1分40秒の加熱となりました。
6. ご飯をよそった器に5をのせ、小口切りにした青ねぎと七味唐辛子をかけて出来上がり。

親子丼
調理時間は7分。切るものも少なくて簡単ですが、電子レンジでの加熱が確認しながらなので、ちょっと面倒くさい(笑)。1回作れば、自宅の電子レンジの“クセ”もわかるので、2回目からはもっと気楽に作れるかなと思います。

親子丼
では、いただきます!

親子丼
おっ、上出来。
ちゃんとおいしい親子丼になっています。卵もトロッとしていますよ。鶏肉はちょっと加熱しすぎた感じですが、硬いということはありません。次回は、玉ねぎと鶏肉の加熱時間を、30秒ほど短くしようかなと思います。

親子丼
砂糖を入れず、みりんを多めに入れることで、甘ったるくなく、上品な味わいになっています。

親子丼
材料を耐熱容器にバッと入れ、レンチン加熱だけでこのレベルの親子丼が出来るなら、文句はまったくございません(笑)。ガス火+鍋で作った親子丼と、遜色ない仕上がりです。それに、鍋で作ると卵が焦げ付くこともありますが、耐熱容器+電子レンジなら、よほどのことがない限り、焦げ付く心配もなさそう。
リュウジさんの「レンジ超とろとろ半熟親子丼」は、電子レンジ加熱で、お店レベルの上品な味わいの親子丼が作れる、“神レシピ”でした。作ってみてはいかがでしょう。
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