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シンプルかつ究極の味⁉「なすの昆布締め」の作り方
わが家では、なすは焼いたり揚げたりするだけで大人気なので、スーパーに並んでいるとよく購入する野菜。
普段は加熱調理することが多いなすですが、YouTubeで見つけたのは生で食べる「なすの昆布締め」です。
「なすの昆布締め」を紹介しているのは、『yaidotto わいドットの料理研究チャンネル』というYouTubeチャンネル。20年以上某市場を拠点に食料品販売で生計を立ててきた食材のプロとして、旬の素材を生かしたレシピを紹介しています。
今回の「なすの昆布締め」も、なすの究極の旨味を楽しめるレシピらしいですよ。
これは、なす好きは絶対作らねば!さっそく作り方を見ていきましょう。
【材料】
なす(短いもの)…5本
昆布(30cm程度)…5本
塩…小さじ1/2
今回は、なす3本分の分量で作りました。
1. 昆布を水で濡らして置いておきます。
2. なすのへたについているトゲを、包丁の背で取り除きます。
こするだけで取れますよ。
3. ピーラーでなすの皮をむきます。
少し手間がかかりますが、美しく仕上げるために次の2ステップを試してみてください。
まず、へたの下の部分に一周切れ目を入れます。
切れ目を入れるときは、包丁は回さずに、なすを回すといいそうです。
次に、へたを持ち、ピーラーをへたの反対側からへた側に動かして皮をむきます。
切れ目の部分で皮が自然とカットされて位置がそろい、きれいな見た目になります。
4. 3の水気をキッチンペーパーで拭き取ります。
5. 4に塩をまんべんなくかけて、手でなじませます。
6. 5のなすに1の昆布を巻き付けて、ラップで包みます。
この作業を5本分行います。
しっかり止めたいので、セロハンテープでラップが取れないように巻き付けるといいですよ。
7. 6をすべて保存袋に入れて、冷蔵庫で1日寝かせます。
重しは不要だそうです。
8. 7のラップを取り除き、なすを切ったら完成です。
なすは縦に1/4に切りましたよ。
なすのへたの部分は食べることができませんが、切り落とさずに残しておくと、見た目がとても美しくなりますよね。
食べてみると、なすはしんなりしていて、昆布の旨味を感じます。
シンプルな味わいで、箸休めや、おつまみにもよさそう♡
なすの漬け物といえば、浅漬けやぬか漬けなどが定番ですが、昆布締めもとってもおいしい。
ひと晩寝かせたおかげで、昆布の旨味がなすにしっかり染み込んでいました。
ちなみに、余った昆布やなすの皮は、佃煮にして再利用するのがおすすめだそうですよ。
作業時間もとても短く、昆布で巻いて冷蔵庫で寝かすだけなので、パパっと作れるのもいいですよね。
なすの新しい漬け物として、なすの昆布締めを楽しみたいと思います。









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