じゃがいも料理は子どもに大人気。フライドポテトなんて一瞬で消えちゃいますよね。
「科学のフライドポテト」作ろう♪染み出た自身の”でんぷん”でザクッと揚げる!冷凍で繊維壊して中とろり♡
シンプルだけどおいしい「じゃがいものパリパリ焼き」に挑戦
この前、近所のおじちゃんに大きな新じゃがをたくさんもらいました。
じゃがいもといえば、煮物にポテトサラダ、フライドポテト。「せっかくなら新しい食べ方にもチャレンジしたい」とレシピを探していたところ、気になるじゃがいもレシピを見つけましたよ。
それが、「旬のじゃがいもを100倍美味しくしちゃいます」というタイトルが目を引く「じゃがいものパリパリ焼き」です。
考案したのは、お笑い芸人北陽の虻川さんと結婚しているイタリアンシェフの桝谷さん。YouTubeチャンネル『桝谷のSimple is best』では、家庭で再現できるシンプルなレシピを紹介しています。
「じゃがいものパリパリ焼き」も、シンプルだけどとってもおいしそう!
さっそくわが家の大きな新じゃがを使って、作ってみたいと思います~♪
【材料】(2人前)
じゃがいも…2個
粉チーズ…大さじ3
無塩バター…30g
オリーブオイル…大さじ2と小さじ1
ソース
・ケチャップ…小さじ3
・マヨネーズ…小さじ3
1. じゃがいもの芽を取り、薄くスライスします。
スライサーを使うと楽ですよ。
2. 1を千切りにします。
3. フライパンに2を入れ、オリーブオイルを入れます。
4. 3を中火にかけ、5分ほど焼きます。
じゃがいもがくっつくまで動かさないでくださいね。
5. 4をひっくり返したら、オリーブオイル(小さじ1)とバター(10g)を端に入れて溶かします。
バターは香りづけ用なので、なくても良いそうです。
6. 5に粉チーズをかけ、強火にしてからひっくり返します。
最後にバター(20g)を入れ、さらに香りをつけます。
7. 6を皿に取り出して、切り分けたら完成です。
お好みで、ケチャップとマヨネーズを混ぜたソースをかけて召し上がれ。
さぁ、いざ実食♪
一口食べると、パリパリ食感がもうたまらない!
チーズの濃厚さが最高にマッチしています。
このままでも十分おいしいけれど、オーロラソースをつけるとさらに濃厚になって、もうやみつき♡
家族みんなに大好評で、あっという間に完食!
新じゃがはまだまだたくさんあるので、すぐにまた作ってみます!
このレシピ、子どもたちはおやつに、大人はおつまみに最適な一品ですね♡
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
そこでじゃがいも料理のレパートリーを増やしたいとYouTubeをリサーチしたところ…イタリアンシェフの桝谷さんが考案した「じゃがいものパリパリ焼き」を発見しました!どうやら、千切りしたじゃがいもをフライパンで焼くだけの簡単レシピみたい。大きな新じゃがいもをたくさんもらったので、これはもう作るしかない!さっそく挑戦してみたいと思います~♪
「科学のフライドポテト」作ろう♪染み出た自身の”でんぷん”でザクッと揚げる!冷凍で繊維壊して中とろり♡
シンプルだけどおいしい「じゃがいものパリパリ焼き」に挑戦
この前、近所のおじちゃんに大きな新じゃがをたくさんもらいました。
じゃがいもといえば、煮物にポテトサラダ、フライドポテト。「せっかくなら新しい食べ方にもチャレンジしたい」とレシピを探していたところ、気になるじゃがいもレシピを見つけましたよ。
それが、「旬のじゃがいもを100倍美味しくしちゃいます」というタイトルが目を引く「じゃがいものパリパリ焼き」です。
考案したのは、お笑い芸人北陽の虻川さんと結婚しているイタリアンシェフの桝谷さん。YouTubeチャンネル『桝谷のSimple is best』では、家庭で再現できるシンプルなレシピを紹介しています。
「じゃがいものパリパリ焼き」も、シンプルだけどとってもおいしそう!
さっそくわが家の大きな新じゃがを使って、作ってみたいと思います~♪

材料
【材料】(2人前)
じゃがいも…2個
粉チーズ…大さじ3
無塩バター…30g
オリーブオイル…大さじ2と小さじ1
ソース
・ケチャップ…小さじ3
・マヨネーズ…小さじ3
1. じゃがいもの芽を取り、薄くスライスします。
スライサーを使うと楽ですよ。

じゃがいも
2. 1を千切りにします。

千切り
3. フライパンに2を入れ、オリーブオイルを入れます。

焼く
4. 3を中火にかけ、5分ほど焼きます。
じゃがいもがくっつくまで動かさないでくださいね。
5. 4をひっくり返したら、オリーブオイル(小さじ1)とバター(10g)を端に入れて溶かします。
バターは香りづけ用なので、なくても良いそうです。

バター
6. 5に粉チーズをかけ、強火にしてからひっくり返します。
最後にバター(20g)を入れ、さらに香りをつけます。

チーズ
7. 6を皿に取り出して、切り分けたら完成です。
お好みで、ケチャップとマヨネーズを混ぜたソースをかけて召し上がれ。

完成
さぁ、いざ実食♪
一口食べると、パリパリ食感がもうたまらない!
チーズの濃厚さが最高にマッチしています。
このままでも十分おいしいけれど、オーロラソースをつけるとさらに濃厚になって、もうやみつき♡
家族みんなに大好評で、あっという間に完食!
新じゃがはまだまだたくさんあるので、すぐにまた作ってみます!
このレシピ、子どもたちはおやつに、大人はおつまみに最適な一品ですね♡
じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点
じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。
1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。
2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。
3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。
4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。
5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。
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