市販のカレールーって、最近はハイレベルな商品がたくさんありますよね。でも、ルーに頼らず、カレー粉から作ることにも憧れているわたし。
【北海道の農家直伝】ルウ不要♪煮込みも不要な「スープカレー」作ってみた!野菜の旨味が沁みる~♡
野菜のおいしさマシマシ!「チキントマトカレー」
材料(4人分)
鶏もも肉(一口大に切る)…1枚
玉ねぎ…1個
にんにく…2かけ
しょうが…2かけ
なす(中サイズ)…2本
かぼちゃ…1/4個
ししとう…8本
みょうが…4個
さつまいも…1/2本
塩・こしょう…各適量
カレー粉…大さじ3
小麦粉…大さじ2
サラダ油…適量
ご飯…適量
[A]
トマトの水煮缶(カット)…300g
ヨーグルト(プレーン)…200g
水…100ml
蜂蜜…大さじ2
塩…小さじ1
[B]
ウスターソース…大さじ1
酢…大さじ1
作り方
1.玉ねぎ、にんにく、しょうがをみじん切りにする。
2.鶏もも肉に塩とこしょうをまぶし、鍋で両面を焼き色がつくまで焼く。
3.2の鍋に1を入れ5分ほど炒める。
玉ねぎが透き通ってきたらOK。
4.カレー粉と小麦粉を一緒にふるったら、弱火で炒って、3の鍋に加えてひと混ぜする。[A]を加え、沸騰したら弱火で40分煮込み、[B]の調味料を加えてひと煮立ちさせる。
カレー粉を炒ることで、コクが出て風味豊かになります。焦げやすいのでここは弱火で!
カレー粉の香りが立ってきたら、炒めた鶏肉の鍋にイン。
[A]を加えて…
フタをしてコトコト…途中、底が焦げ付かないように、時折かき混ぜてください。
最後のお酢とウスターソースを忘れずに!
5.なすは縦半分に切り、皮に格子状の切れ目を入れる。かぼちゃは7mm幅に切り、ししとうは縦に切れ目を入れる。みょうがは半分に切り、さつまいもは7mm幅の拍子木切りにし、170℃の揚げ油で素揚げにする。
ししとうは切れ目を入れることで、揚げている最中の破裂を防ぎます。
野菜に火が通ったら油を切っておきます。
6.お皿にご飯を盛り、4のカレーをかけ、5の野菜を添える。
完成です!ふぁ~、部屋中にカレーの良い香りが漂っています♪
具材も左から、さつまいも、ししとう、かぼちゃ、なす、みょうが…と、贅沢♡
おっと、忘れちゃいけない鶏肉も下にいますよ~~。
それでは、いただきまーす。
パクっ…わっ、想像以上に本格的なお味なんですけど!カレーのルーを使っていないのに、鶏肉の旨味とトマト缶のフレッシュさ、最後に加えたお酢とウスターソースが旨味に変わり、何種類ものスパイスを混ぜたかのような深い味わいに仕上がっています。おいしい~♡
お次は、具だくさんな野菜と一緒にいただきます。
素揚げしたなすがとろっとろで、口の中でカレーと混ざり合い、あ~至福♡さつまいもとかぼちゃの甘味も、スパイシーなカレーを引き立てています。
中でも意外なおいしさだったのが、みょうが!今までカレーにみょうがを合わせたことはありませんでしたが、みょうがのシャクッとした食感と少しクセのある風味が、カレーと絶妙にマッチして後引くおいしさです。
辛さや色合いは使用するカレー粉により異なると思いますが、今回は中辛くらいの辛さでした。
パクパク食べていたら、あっという間に完食。お腹いっぱ~い!
素揚げ野菜をのせた具だくさん「チキントマトカレー」。
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
★今回のレシピは、鹿児島県 JAあいらの広報誌「あいら」2023年10月号「AIRA KOMACHI Cooking」より、JAあいら女性部吉松支部からの提供でした。ぜひ、こちらもご覧ください。
https://ja-aira.or.jp/wp-content/uploads/2023/10/magazine2310.pdf
そんなタイミングで鹿児島県の農家から教わったカレーレシピがルー無しだったのでトライしてみました!トマトがメインで、隠し味にウスターソースとお酢を入れるらしいですが、ちょっと酸っぱそう!?それでもコクが深くなる秘訣は、カレー粉をしっかり炒ることなんですって!
【北海道の農家直伝】ルウ不要♪煮込みも不要な「スープカレー」作ってみた!野菜の旨味が沁みる~♡
野菜のおいしさマシマシ!「チキントマトカレー」

材料(4人分)
鶏もも肉(一口大に切る)…1枚
玉ねぎ…1個
にんにく…2かけ
しょうが…2かけ
なす(中サイズ)…2本
かぼちゃ…1/4個
ししとう…8本
みょうが…4個
さつまいも…1/2本
塩・こしょう…各適量
カレー粉…大さじ3
小麦粉…大さじ2
サラダ油…適量
ご飯…適量
[A]
トマトの水煮缶(カット)…300g
ヨーグルト(プレーン)…200g
水…100ml
蜂蜜…大さじ2
塩…小さじ1
[B]
ウスターソース…大さじ1
酢…大さじ1
作り方
1.玉ねぎ、にんにく、しょうがをみじん切りにする。

2.鶏もも肉に塩とこしょうをまぶし、鍋で両面を焼き色がつくまで焼く。


3.2の鍋に1を入れ5分ほど炒める。

玉ねぎが透き通ってきたらOK。
4.カレー粉と小麦粉を一緒にふるったら、弱火で炒って、3の鍋に加えてひと混ぜする。[A]を加え、沸騰したら弱火で40分煮込み、[B]の調味料を加えてひと煮立ちさせる。

カレー粉を炒ることで、コクが出て風味豊かになります。焦げやすいのでここは弱火で!

カレー粉の香りが立ってきたら、炒めた鶏肉の鍋にイン。

[A]を加えて…

フタをしてコトコト…途中、底が焦げ付かないように、時折かき混ぜてください。

最後のお酢とウスターソースを忘れずに!
5.なすは縦半分に切り、皮に格子状の切れ目を入れる。かぼちゃは7mm幅に切り、ししとうは縦に切れ目を入れる。みょうがは半分に切り、さつまいもは7mm幅の拍子木切りにし、170℃の揚げ油で素揚げにする。


ししとうは切れ目を入れることで、揚げている最中の破裂を防ぎます。


野菜に火が通ったら油を切っておきます。
6.お皿にご飯を盛り、4のカレーをかけ、5の野菜を添える。

完成です!ふぁ~、部屋中にカレーの良い香りが漂っています♪

具材も左から、さつまいも、ししとう、かぼちゃ、なす、みょうが…と、贅沢♡
おっと、忘れちゃいけない鶏肉も下にいますよ~~。

それでは、いただきまーす。
パクっ…わっ、想像以上に本格的なお味なんですけど!カレーのルーを使っていないのに、鶏肉の旨味とトマト缶のフレッシュさ、最後に加えたお酢とウスターソースが旨味に変わり、何種類ものスパイスを混ぜたかのような深い味わいに仕上がっています。おいしい~♡
お次は、具だくさんな野菜と一緒にいただきます。
素揚げしたなすがとろっとろで、口の中でカレーと混ざり合い、あ~至福♡さつまいもとかぼちゃの甘味も、スパイシーなカレーを引き立てています。
中でも意外なおいしさだったのが、みょうが!今までカレーにみょうがを合わせたことはありませんでしたが、みょうがのシャクッとした食感と少しクセのある風味が、カレーと絶妙にマッチして後引くおいしさです。

辛さや色合いは使用するカレー粉により異なると思いますが、今回は中辛くらいの辛さでした。
パクパク食べていたら、あっという間に完食。お腹いっぱ~い!
素揚げ野菜をのせた具だくさん「チキントマトカレー」。
野菜がたっぷり食べられて満足感もたっぷりなので、ぜひ作ってみてくださいね!
※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。
★今回のレシピは、鹿児島県 JAあいらの広報誌「あいら」2023年10月号「AIRA KOMACHI Cooking」より、JAあいら女性部吉松支部からの提供でした。ぜひ、こちらもご覧ください。
https://ja-aira.or.jp/wp-content/uploads/2023/10/magazine2310.pdf
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