韓国料理などを見てると「とうがらしで真っ赤」な一品を見かけます。おいしそうには見えるんだけど、辛すぎるのはちょっと苦手なんだよな…。
【野菜の新常識】新じゃがは”生”で食べられる!?「マリネ」にしたら…シャキシャキ爽やか~【農家直伝】
梅や青じそも使ってさっぱり♪「パプリカのおろしあえ」
材料(4人分)
パプリカ(赤)…2個
大根…400g
茹でダコ(足)…2本
きゅうり…1本
梅干し…3個
塩・こしょう…各少々
青じそ…2枚
作り方
1. パプリカはヘタと種を除き、すりおろして水気をきる。大根も皮を剥いたらすりおろして水気をきる。
パプリカをすりおろしたのは初めて!(笑)
皮を残して柔らかい部分がどんどん削られていきました。
パプリカおろしの紅と大根おろしの白、色合いがいい感じですね。
2. タコ、きゅうりは薄切りにし、種を取って刻んだ梅干しで和える。
梅干しはかなり細かく刻んでおくと、きゅうりやタコにまぶしやすいですよ。
3. 1の2種類のおろしを合わせて、塩、こしょうで味をととのえ、2の具を和える。
パプリカおろしと大根おろしが混ざりにくく、色むらができやすいです。
4. 器に盛り付け、千切りにした青じそを添える。
完成です!
涼しげできれいな見た目。食卓が華やかになりますね♪
パプリカの甘みと香りで、子どもでも食べやすい!
それでは青じそも混ぜ混ぜして、早速いただきまーす!
見た目は真っ赤で、唐辛子をたっぷり使った「もみじおろし」のようなのに…辛くない!不思議な感じです(笑)。
むしろパプリカの甘みと香りが加わって、いつもの大根おろしより食べやすいお味になっています。
子どもや辛いのが苦手な方も、これなら大丈夫!
梅干しと青じそのさっぱり感が全体を包み、しっかり効かせたこしょうがナイスなアクセント。
きゅうりのカリカリ、タコのむにゅっとした食感も楽しい♪
これは夏にぴったりの一品です~!
暑くて食欲が湧かない日は、赤い見た目から元気をもらえる「パプリカのおろしあえ」を作ってみては!?
ぜひお試しくださいね!
★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/kyuri/2866.html
そんなときに埼玉県の農家から教わったのが「パプリカのおろしあえ」。その名の通り、パプリカと大根をすりおろしたものを夏野菜に和える一品。真っ赤でめちゃくちゃ辛そうなんだけど、パプリカなのでむしろ甘くてマイルドなおいしさらしい。暑さで減退した食欲を見た目でかき立てるためにも、いっちょトライしてみますか。
【野菜の新常識】新じゃがは”生”で食べられる!?「マリネ」にしたら…シャキシャキ爽やか~【農家直伝】
梅や青じそも使ってさっぱり♪「パプリカのおろしあえ」

材料(4人分)
パプリカ(赤)…2個
大根…400g
茹でダコ(足)…2本
きゅうり…1本
梅干し…3個
塩・こしょう…各少々
青じそ…2枚
作り方
1. パプリカはヘタと種を除き、すりおろして水気をきる。大根も皮を剥いたらすりおろして水気をきる。


パプリカをすりおろしたのは初めて!(笑)
皮を残して柔らかい部分がどんどん削られていきました。

パプリカおろしの紅と大根おろしの白、色合いがいい感じですね。
2. タコ、きゅうりは薄切りにし、種を取って刻んだ梅干しで和える。


梅干しはかなり細かく刻んでおくと、きゅうりやタコにまぶしやすいですよ。
3. 1の2種類のおろしを合わせて、塩、こしょうで味をととのえ、2の具を和える。


パプリカおろしと大根おろしが混ざりにくく、色むらができやすいです。
先におろしを合わせてから、具を加えてもいいかもしれません…。
4. 器に盛り付け、千切りにした青じそを添える。

完成です!
涼しげできれいな見た目。食卓が華やかになりますね♪
パプリカの甘みと香りで、子どもでも食べやすい!
それでは青じそも混ぜ混ぜして、早速いただきまーす!

見た目は真っ赤で、唐辛子をたっぷり使った「もみじおろし」のようなのに…辛くない!不思議な感じです(笑)。
むしろパプリカの甘みと香りが加わって、いつもの大根おろしより食べやすいお味になっています。
子どもや辛いのが苦手な方も、これなら大丈夫!
梅干しと青じそのさっぱり感が全体を包み、しっかり効かせたこしょうがナイスなアクセント。
きゅうりのカリカリ、タコのむにゅっとした食感も楽しい♪
これは夏にぴったりの一品です~!

暑くて食欲が湧かない日は、赤い見た目から元気をもらえる「パプリカのおろしあえ」を作ってみては!?
ぜひお試しくださいね!
★今回のレシピは、埼玉県JAいるま野からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
https://www.ja-irumano.or.jp/recipe/kyuri/2866.html
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