原作・朝霧カフカ先生、作画・春河35先生による『文豪ストレイドッグス』を原作とした、舞台『文豪ストレイドッグス』の映画タイトルが「映画 文豪ストレイドッグス BEAST」に決定!
 
メインキャストの芥川龍之介役・橋本祥平さん、中島敦役・鳥越裕貴さんによるコメントも到着。
 
また新作舞台「文豪ストレイドッグス 序 -はしがき-」が2020年、「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」が2021年に上演されることが決定しました。
 
 


 
 
「映画 文豪ストレイドッグス BEAST」では、芥川龍之介が武装探偵社、“月下獣”を宿す中島敦がポートマフィアに所属していたらというパラレルワールドが展開されます。
 
舞台「序 -はしがき-」では、探偵社設立秘話・太宰治の入社試験が描かれる予定。
 
舞台「DEAD APPLE」の原作では、「異能力者連続自殺事件」の依頼を受けた武装探偵社の活躍が描かれました。
 
続々と新情報が公開された舞台『文豪ストレイドッグス』。今後公式サイトおよび公式Twitterにて続報が発表されますのでお楽しみに!
 
 

キャストコメント

 

芥川龍之介役:橋本祥平さん

実写映画「文スト BEAST」製作決定!新作舞台2作品「序 ...の画像はこちら >>

 
 
Q1:メインキャストを務められてきた「舞台 文豪ストレイドッグス」初の実写映画化となります。 オファーを受けた最初のご感想をお聞かせください。
 
 
『文豪ストレイドッグス』が映画化?!しかも「BEAST」?!!と驚きが多過ぎて頭を整理するので必死でした。そこから徐々に実感し喜びが追いつきましたね。
 
舞台ではさまざまな方法で異能力を表現していました。映画では…想像するだけで胸が熱くなります。
 
 
Q2:中島敦と芥川龍之介の所属組織が入れ替わったら? という if を描いた「BEAST」。芥川を演じる立場からみて、「武装探偵社」という組織の印象はいかがでしょうか?
 
 
アットホームな印象が強いですね。温かみがあり、居心地が良さそう。社員思いな社長が居いるからこその武装探偵社なのかなと思います。
 
 
Q3:本作へ向けての意気込みをお願いいたします。
 
 
舞台に続けて銀幕へ進出致します。さまざまなメディアミックスを通して『文豪ストレイドッグス』の魅力を、面白さを、改めてたくさんの方にお届けできたらなと思います。
 
映画ならではの『文豪ストレイドッグス』を皆様に!
 
 

中島 敦役:鳥越裕貴さん

実写映画「文スト BEAST」製作決定!新作舞台2作品「序 -はしがき-」「DEAD APPLE」の上演も

 
 
Q1:これまで主演を務められてきた「舞台 文豪ストレイドッグス」初の実写映画化です。オファーを受けた最初のご感想をお聞かせください。
 
 
初めは、マンガやアニメの実写化作品がこれだけ沢山ある中で、埋もれてしまわないかという不安もありました。
 
ですが、題材が「BEAST」と聞いて思いは変わりました。そうきたか!と、よい意味でやられましたね。それくらい色の出せる作品ですし、楽しみです。
 
 
Q2:中島敦と芥川龍之介の所属組織が入れ替わったら? という if を描いた「BEAST」。敦を演じる立場からみて、「ポートマフィア」という組織の印象はいかがでしょうか?
 
 
組織内の連携が完璧にとられているな、という印象です。土壇場のしのぎではなくて、よく練られていますよね。“仕事人”の集まりというか。
 
武装探偵社よりもヒリヒリする環境だろうな、と思います。
 
 
Q3:本作へ向けての意気込みをお願いいたします。
 
 
今まで舞台で戦って来たキャストが映画にも登場します。そこに新たなキャストも加わります。
 
同じキャラクターではありますが組織が逆転するというシチュエーションに自分自身ものすごくワクワクしています。
 
そして、なんといっても橋本祥平が主演。いつも支えてもらっていた分、恩返し出来ればなと思います。
 
 
映画「文豪ストレイドッグス BEAST」
公式サイトTwitter
 
舞台『文豪ストレイドッグス』
公式サイトTwitter
 
(C)舞台「文豪ストレイドッグス」製作委員会
(C)2018 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグスDA製作委員会
(C)映画「文豪ストレイドッグス BEAST」製作委員会
 
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