ドラマCDレーベル「MintLip」が贈るバンド物語『DIG-ROCK(ディグロック)』。
新シリーズ『BREAK TIME』のドラマCD「Type:IC」が、本日4月8日(水)に発売されました!
この度、内田雄馬さん、江口拓也さん、羽多野渉さん、立花慎之介さん、伊東健人さんのオフィシャルインタビューが到着しましたのでご紹介します。
本作は、数々の人気タレントが所属する芸能事務所「DIGNITY PRODUCTION(ディグニティ プロダクション)」が舞台。
これまでは二組のバンド「Impish Crow」「RUBIA Leopard」の物語が展開されてきましたが、今回の「BREAK TIME」シリーズではバンドとして活躍する彼らの“オフ”にスポットを当てた物語が展開されます。
オフィシャルインタビュー
Q1.収録を終えてのご感想をお願いいたします。

▲野中つぐみ役・内田雄馬さん
内田さん
DIG-ROCKが続いてくれたということで、こんなにハッピーなことはないという気持ちで収録に臨ませて頂きました!
今までのお話はバンド活動についてが中心でしたが、今回はみんなのリラックスしたシーンが多く、普段の仲の良さをより感じることができる和気藹々とした空間をお届けできて良かったと思います。
江口さん
オカン力が……みんなのオカン、みたいな感じが増してましたね!
トキがみんなを急かすシーンがあるんですが、「もっと急き立ててください」と指示を出されて、いよいよオカンだなと(笑)。終始微笑ましく感じていました。
羽多野さん
スピーディかつダイナミックな、本当に楽しい収録でした!
ミツルはとてもマイペースな男ですので、しっかりと皆さんのセリフを聞きながら適度な温度感で相槌を打たせていただきました。
立花さん
スピンオフのお遊び回でしたが、まさかここで新キャラが登場するとは思っていなかったです(笑)。
よく知った方が新キャラのキャストでしたので、非常に和やかに楽しく、和気藹々と収録することができました。
伊東さん
今回はオフのお話ということで、いつもと同じようでいつもより砕けた皆の表情が見れます。
飛倉は一番テンションがおかしくなることが多かったのではないかと思いますし、楽しいブレイクタイムになったんじゃないでしょうか。
Q2. 新たに登場した「日暮 茜」の兄について、どのような印象が御座いましたか?

▲水川叶希役・江口拓也さん
内田さん
日暮一族からこれ以上優秀な血が出てくるんですか!優秀すぎてちょっと困っています(笑)。
強い一族だなぁ……(笑)。味方になってくれるような言動はありましたが、ある意味強敵というか……。
江口さん
ミステリアスな感じで、飛倉さんと過去に何か関わりがあったことが垣間見えるのが面白かったです。
2人の若き頃を想像させてくれる、見てみたいと思わせる登場の仕方でしたね。
羽多野さん
めちゃめちゃしっかりしてるなぁって思いました。この方についていけば会社も旅館も成功するでしょう!
株が欲しくなりました、やったことないんですけどね(笑)。
僕らにとってなくてはならないマネージャーである飛倉さんの過去を知っているということで、とても興味を惹かれる存在ですね。もっともっと飛倉さんの過去を知りたくなりました。
立花さん
嫌味のない自信家、清々しいほどナルシストという印象が際立ってました。
ちょっと変わったことでも彼の中では当たり前で普通のことだと思って話してるんですよね。
その言ってる内容と感情のギャップを面白いなと感じつつ、本物のナルシストってこういう人なんだろうなと……。日暮一族は優秀な人たちが多いんだなっていう一面を垣間見ました。
伊東さん
飛倉とお兄さんの関係性や過去が突如明らかになり、色んなものをもってきてくれたなって……(笑)。
Q3. 今回のインクロは「ご褒美」で温泉に行きましたが、もし今「仕事を頑張っている」ご褒美をもらえるとしたら、どんなことが良いですか?

▲葉山充弦役・羽多野渉さん
内田さん
旅に出たいですね。仕事はしていたいですが、仕事に備えるために一度思いっきり休んで外で吸収する時間が欲しいんです。
今年は海外に行きたいなぁとずっと考えていて、特にヨーロッパに行きたいです。色んなところに旅に出て、様々なものを見たり触れたりしたいですね。
その後はまたがっつり仕事をして……といった感じで、上手くサイクルを作れたら良いなぁと。
江口さん
お酒を飲みに行きたいですね!楽しく朝まで飲めて、目覚ましをかけないで寝れる……それくらいで良いかな……。
いつもは次の日仕事だと考えて罪悪感に苛まれるんですけど、そういうの無しで楽しく飲みたいです!
羽多野さん
お仕事をさせていただけることが僕にとってのご褒美です……。
2020年に入るや否や、体調を崩して声が出なくなった時期があったんです。その時に、デビュー17年目にして改めてお仕事に対する渇望みたいなものを感じまして。
自分にとっては仕事をしてるときが一番ストレスフリーで楽しい瞬間なんだと再認識しました。
立花さん
仕事を気にせず、海外旅行に行きたいです。将来的に、どこで録ってもクオリティが変わらないインターネット技術が生み出される時代がきたら、日本じゃないところで収録できたらいいですね!
伊東さん
何でも貰えるとしたら、過去にも未来にも行けるタイムマシンが欲しいですね。
昔は過去をやり直したいと思っていましたが、今はただ過去の自分を眺めるのも良いかなって(笑)。
未来は、自分が何歳まで生きるのかを知りに行きたいです。そこから逆算して、今からどう生きるか考えたいです。
Q4.ファンの皆様へコメントをお願いいたします。

▲柴咲雲雀役・立花慎之介さん

▲飛倉奏空役・伊東健人さん
内田さん
こうして新しいシリーズというかたちで制作させていただけたのは、応援してくださるみなさんのお力のおかげだと思っています。
新しいCDが出るということは、ツグミとして新しい楽曲を歌えるということなので、新しいインクロの魅力が見つけられるんじゃないかと楽しみにしております!
どうぞこれからもDIG-ROCKをよろしくお願いします。
江口さん
短いスパンで続きを出させていただけたのも、応援してくださっている皆様のおかげです。
今回は彼らのオフな姿を楽しんでいただければと思います!飛倉さんの新たな関係性が見えたりと、ここからどういった人間関係やキャラの関わりなどが広がるのか楽しみです。
あと、個人的にはトキがいつバイトを外せるようになるのかが気になりますね、そういう話も見てみたいです(笑)。
羽多野さん
皆さんの応援のおかげで、長くやらせていただいております。新たなキャラクターも加わり、それがまた良いエッセンスとなっていますね。
今回は彼らの和気藹々とした楽しい日常のお話なんですけれども、初めて知ることがあったりと楽しめる要素がたくさんあります!
ぜひ今後に期待していただきつつ、今回のCDを楽しんでいただきたいと思います。
立花さん
第一部・完!とお話を聞いていただので、しばらく間が空くのかなと思っていたら、「あれ、もうやるの?早いな!」と思ったほどに期間が空いておらず……(笑)。
制作サイドからやる気満々なのが伝わってきました。これもきっと、制作側の熱意と、皆様の応援があってのものだと思っています。
我々はそれに応えられるようにこれからも続けていければと思っていますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
伊東さん
シリーズが一区切りしたと思われていたところに、新たな展開を引っ提げてすぐに戻ってきました。
インクロメンバーをはじめ、飛倉や新キャラを含む皆の新しい表情が見える楽しいCDとなっています。
このCDを聴いていただければ、「もしかしてこの後も話が続いてくれるのかな?」といったワクワクした気持ちをきっと皆さん抱かれると思うので、今後もDIG-ROCKシリーズを楽しんでいただければと思います。よろしくお願いします。