※この記事には本日5月18日に発売された「週刊少年ジャンプ」24号(集英社)に掲載されている『鬼滅の刃』最終回に関するネタバレがございます。ご覧になる際はご注意ください。
吾峠呼世晴先生による人気漫画『鬼滅の刃』が、本日5月18日に発売された「週刊少年ジャンプ」24号(集英社)にて最終回を迎えました!
先週(5月11日)発売された「週刊少年ジャンプ」23号の最後に記載されていた、「そして時は流れ時代は現代」という煽り文に、TwitterなどのSNSでは様々な最終回予想が繰り広げられていましたよね。
そして本日発売された「週刊少年ジャンプ」24号では、炭次郎たちの子孫と思われるたくさんのキャラクターが登場。楽しそうで平和な日常を送る姿が描かれました。
そんなワイワイとした最終回には「もしかしてあのキャラの子孫では?」「あのキャラに似ている!」といった、気になる人物が多数登場。
そこでにじめんでは最終回で特に気になったポイントをまとめてみました!ぜひ皆さんの意見や感想もお聞かせください。
気になるポイント
我妻善照が読んでいる小説
我妻善逸の子孫と思われる善照が読んでいる「ひいおじいちゃんの小説」。善逸は鬼殺隊と鬼舞辻無惨率いる鬼との壮絶な戦いを小説にしたのでしょうか。
また禰豆子によく似た少女・燈子と善照が兄弟という事から、善逸はずっと思いを寄せていた禰豆子と結婚できたということが伺えます。
定食屋さんの夫婦
竈門兄弟や我妻兄弟が行きつけの定食屋の夫婦が蛇柱・伊黒小芭内と恋柱・甘露寺蜜璃にそっくり!来世では夫婦になるとの約束を最期に息を引き取った2人に涙した人も多かったのではないでしょうか。
はっきりと転生と描かれた訳ではありませんが、その約束が果たされていると考えただけで嬉しくなりますね。
謎大き男・山本愈史郎
山本愈史郎は「珠世」という美しい女性だけを描き続ける画家。大正時代、鬼である愈史郎の最期は描かれなかったので、もしかすると鬼として生き続けている愈史郎かもしれません。
またインタビューに押しかけた記者に猟銃をぶっ放つという過激な一面もあるそうです。
不死川兄弟にそっくりな警察官
危険登校・常習犯である炭彦を注意する警察官が登場しますが、不死川兄弟にそっくり!こちらも悲しい別れをした兄弟なので、そっくりなキャラクターが仲良く過ごしている姿に感動しますね。
また「先輩」と呼んでいる事から、兄弟ではないかも?
はたまた鬼殺隊でもそうであったように、兄弟とはいえ職場では礼儀正しく上下関係を築いているのか…こちらも詳細が気になります。
連載お疲れ様でした!!
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『鬼滅の刃』のコミックスは2020年7月に21巻、10月に22巻、12月に最終23巻が発売予定です。
それぞれ特装版も同時発売されますので、是非チェックされてみてください!