原作・マツキタツヤ先生、漫画・宇佐崎しろ先生による週刊少年ジャンプ連載の話題作『アクタージュact-age』の連載終了が決定。
これは原作・マツキタツヤ先生が逮捕され、編集部と作画担当の宇佐崎しろ先生の話し合いにより「連載をこのまま継続することはできない」と判断されたためと発表されました。
週刊少年ジャンプの公式Twitterでは「事件の内容と週刊少年ジャンプの社会的責任の大きさを深刻に受け止め、このような決断に至りました。ご心配、ご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。」とコメントが掲載されています。(一部抜粋)
『アクタージュ act-age』連載終了に関するお知らせhttps://t.co/hCsKndrH2r pic.twitter.com/qZeSFhCUGy
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) August 10, 2020
本作は天才的な演技の才能を秘めた主人公・夜凪景が女優として成長する姿を描く役者漫画。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2018年8号より連載されており、累計発行部数は300万部を突破していました。
なおコミックス等の関連刊行物やイベント等各種企画につきましては、決定次第発表されますので続報をお待ちください。
『アクタージュ act-age』連載終了に関するお知らせ
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